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備忘録【8/4】 VS オリックス ≪51勝40敗6分≫

2024年08月05日 06時48分18秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/4≫

【オリックス0-3ロッテ ( 2024年8月4日    京セラD )】

≪対B:11勝4敗1分≫

 ロッテ・種市が7回4安打無失点で8奪三振と好投し、7月13日以来となる6勝目を挙げた。

 2試合連続で大量失点した反省から、この1週間はクイック投球の修正に重点を置いて調整。グラブも19年の自主トレで千賀(現メッツ)にもらったものから、千賀モデルをベースにカスタマイズしたグラブに替え好結果につなげ「ツーストライクから低めに制球できていたし、走者を出しても落ち着いて投げられたのが良かった」と胸を張った。


 ロッテは初回、岡の先頭打者本塁打で1点を先制すると、先発の種市が7回を4安打無失点、8奪三振と好投。9回2死満塁から小川の左前2点適時打で突き放し、3カード連続の勝ち越しで貯金を今季最多タイの11とした。

 7月13日のオリックス戦以来の白星で6勝目を挙げた種市は「不甲斐ない投球が続いていたので、何とか抑えられてホッとしています。ツースライクから低めに制球できていたし、ランナーを出しても落ち着いて投げられたのが良かった」と笑顔で振り返った。

 5月6日の西武戦から、19年の合同自主トレで当時ソフトバンクだった千賀(現メッツ)にもらったグラブを試合で使用していたが、この日は新たなグラブを使った。種市は「単純に千賀さんのグローブが小さいので、癖が出ちゃうんで、グローブを大きくしたいなと。メーカーの方に、今の千賀さんの方で作って下さいとお願いしました。2センチぐらい大きくなって、しかも深めにもしたので、手首も出なくて癖が出ないんじゃないかなと思います」と明かした。

 7月20日の日本ハム戦が4回9失点、同28日の楽天でも5回1/3で6失点と直近2戦は大量失点が続いたが、この1週間でクイック投球時の体の使い方などを重点に修正。新たな“千賀グラブ”とともに復活の勝利となった。


 敵地・京セラドームに快音を響かせ、打球はロッテファンの待つ左中間2階席に飛び込んだ。初回。岡が相手先発・曽谷の2球目、150キロの直球を思い切り叩いた。

 「真っすぐが強い投手。積極的にいこうというのは決めてました。それが良い方向に行ってくれた」

 狙い通りの一撃だった。今季、左腕の直球の比率は43・7%。自信を持って投じてくる球種を見事に捉えた。今季7号は今季2度目の先頭打者アーチ。決勝打となり、2位のチームに今季最多タイの貯金11をもたらした。

 9回2死一、二塁では左手甲に死球を受けた。直後の守備から退いたが骨に異常はなさそうで「大丈夫だと思う」と語った。3回の左前打を含む2安打で、打率は・289に上昇。リーグ4位で、7本塁打は昨季マークした自己最多に早くも並んだ。

 ナイターの試合終盤に劇的な活躍を見せるため、大海(ひろみ)の名前から「ヒロミナイト」の言葉を浸透させた。だが、実は昼にも強い。今季はナイターの打率・270に対し、デーゲームは打率・350。「別に(昼と夜)どっちが良いとかはないです」と振り返ったが、2度の先頭打者弾を含む5本塁打がデーゲームだ。

 首位ソフトバンクも勝利したため10ゲーム差は変わらなかったが、マジック再点灯は阻止した。まだまだ諦めるつもりはない。6日からは本拠地・ZOZOマリンで直接対決3連戦。奇跡の逆転Vへ、岡が昼も夜もチームをけん引する。(大内 辰祐)
(以上 スポニチ)



ロッテ種市篤暉投手(25)が7回無失点で6勝目を挙げた。

「ふがいない投球が数試合続いていた。ほっとしています」と丁寧に低めに制球し、散発4安打に抑えた。メッツ千賀に譲り受けたグラブを5月から使って好投を続けてきたが、この日はグラブを新調。「くせが出ちゃうんで、大きくしたいなと」と、千賀モデルのまま2センチほど大きく深く、手首まで隠れるサイズのものに変えて、復調を遂げた。


右膝検査のため帰京していたロッテ高部瑛斗外野手(26)は、長期離脱せずに済みそうだ。

高部は右膝に痛みを訴え、3日のオリックス戦(京セラドーム大阪)を欠場。吉井監督が「膝に水がたまって曲がらなくなっていた」と説明していた。同監督は4日、「水が抜けてすっきりしたみたい。多分、火曜日いけると思う。明日の状態を見て考えます」と話し、問題なければ6日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)から復帰させる意向を明かした。

また、このオリックス3連戦では、今季ここまで17セーブを挙げている益田直也投手(34)がベンチを外れていた。軽い腰痛のためで、益田も6日から戦線に戻れる見込みという。


ロッテ佐々木朗希投手(22)の6勝目の舞台裏を撮影した動画が好評だ。球団公式YouTubeが1日夜にアップした密着映像が4日、11万回再生を突破した。

佐々木は右上肢のコンディション不良で約1カ月半、戦列を離れていたが、1日の西武戦(ZOZO)マリンで復帰。5回3安打1失点で6勝目を挙げた。動画では試合前のブルペン投球の様子や、2ランで援護した角中、ソロを打った藤原、バッテリーを組んだ佐藤とのやりとりが紹介されている。

「まだかわいいかわいい22歳 周りを気にせず楽しんでほしいね」「いつものニコニコ朗希くんが見られて安心した」「チームメートとの関わりが見られるのがほんといい時代」など、この日の昼までに369件のコメントが寄せられた。
(以上 日刊)



 ロッテはオリックスに競り勝ち、3カード連続の勝ち越しを決めた。先発・種市が7回4安打無失点の好投で今季6勝目。力投した右腕に対し、吉井監督は「よかったです。速球主体の攻めで、ピンチのところでいつも少し変化球が多くなっちゃうんですけど、そこをいいあんばいで投げていたと思います」とたたえた。

 打線は岡の初回先頭打者本塁打で先制。9回には2死満塁から小川がしぶとく左前に運び、2者が生還。3点にリードを広げた。

 3日連続で守護神・益田がベンチから外れており、吉井監督は「ちょっと軽い腰痛ですね。今日は伸びていたので、多分火曜日(6日)からは大丈夫です」と説明。また、3日に右膝の痛みを訴え、帰京した高部については「膝から(水が)出てきたみたいで、それが抜けてすっきりしたみたい。多分火曜日いけると思いますけど、明日の状態を見て考えます」と話した。


 ロッテの種市篤暉投手が、7回4安打8奪三振、無失点に抑え、7月13日のオリックス戦以来となる今季6勝目を挙げた。直近2戦で計15失点と不調気味だったが、快投で雪辱した右腕は「技術的な部分はすごい考えてましたし、この1週間は気持ちが悪かったですけど、(今日は)何とか7回を0点で抑えられてよかったです」と胸をなで下ろした。

 初回に岡の先頭打者弾で援護点をもらった種市は、伸びのあるストレートを軸にスライダー、フォークでオリックス打線を翻弄し、5回までは3安打に封じ込めた。6回には先頭・大里を振り逃げで出塁を許すと、2死一、三塁のピンチを招いたが、5番・紅林を右飛に仕留めて無失点で切り抜けた。

 “新・千賀グラブ”で快投を見せた。19年の自主トレ時に現メッツ・千賀から贈られたという赤グラブを今年5月から使用していたが、この日は新調した別の赤グラブを使用した。「自分の癖が出ないように」と、これまでの“千賀グラブ”より「2センチ」ほど大きくしたという。メジャーで活躍する先輩を尊敬してやまない右腕は「あれで抑えていたので、そのままメーカーの方に『今の千賀さんのグローブの型で作ってください』と、お願いしました。(新グラブは)千賀さんモデルです」と笑顔で明かした。


 ロッテの山本大斗外野手が1軍に今季初昇格し、「6番・左翼」で先発メンバーに名を連ねた。思い切りのいい打撃が魅力の21歳は「特に1軍だから変えることはなく。今までやってきたこと、ものをしっかり1軍でも発揮できたらと思います」と力を込めた。

 山本は高卒3年目の昨季は、5月24日の西武戦(ZOZO)でプロ初安打をマーク。それでも、出場は計2試合にとどまり、シーズン後には右足舟状骨の疲労骨折と診断され、10月12日には都内の病院で手術を受けていた。今季は2軍で83試合に出場し、297打数72安打の打率・242で、12本塁打(リーグ1位)と48打点(同)と打撃絶好調だった。
(以上 報知)



ロッテの岡が初回先頭打者本塁打でチームを勢いづけた。「真っすぐが強い投手。積極的にいこうと決めていた」と曽谷の直球を思い切り振り抜き、左中間へアーチをかけた。

これで早くも昨季に並び自己最多の7本塁打となったが「もう1本打たないと一緒」と更新へ意気込む。九回に左手に投球を受け、直後の守備から退いたが骨には異常はなさそうで「大丈夫だと思う」と話した。
(サンスポ)



 6勝目を挙げたロッテ・種市は直球に力があり、変化球も低めに集め、8奪三振。五回無死二塁から後続を断つなど、七回までゼロを並べて救援陣につなぎ「何とか抑えられてほっとしている」と笑みを浮かべた。

 過去2登板で計15失点と精彩を欠いていた。走者を背負ってからが課題で、クイック投法を修正。「走者を出しても落ち着いていた」と好結果につなげた。
(デイリー)

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