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備忘録【6/30】 VS 楽天 ≪34勝28敗4分≫

2023年07月01日 07時04分33秒 | マリーンズ2023
≪2023/6/30≫

【ロッテ4―5楽天 ( 2023年6月30日    ZOZOマリン )】

≪対E:5勝3敗≫

 ロッテは接戦を落として3連敗。6月を8勝12敗2分けで終え、吉井監督は「良いところもあったけど、小さいミスがたくさん出て、その失点はなかなか戻ってこない」と振り返った。

 打線は1―4の6回無死一、二塁から角中の右翼への適時二塁打、代打・安田の中前2点適時打で3点を挙げて同点としたが、8回に3番手で登板したペルドモが2死から島内に右越えソロを浴びた。守備や走塁のミスもあったが、課題をつぶして前に進む。


 ロッテは1―4の6回に3点を奪い、同点に追いついた。山口、井上が2者連続で4球選んで無死一、二塁とし、7番・角中が右越え適時二塁打、なお無死二、三塁から代打・安田が中前2点適時打を放った。

 角中は「今日はライト方向に風が吹いているので、あえて重めのバットで真っ直ぐをよりコンパクトに振りました。タイムリーになって良かったです」。12試合ぶりにスタメン落ちした安田は「代打だったので積極的に振りに行きました。同点に追いつくタイムリーになって良かったです」とコメントした。


 ロッテの先発・美馬は6回7安打4失点でマウンドを降り、今季6度目の先発も初白星はならなかった。

 強風に加えて雨も降る悪条件の中で2回2死一塁から小深田に右越え2ランを被弾。1―2の4回に2死一、二塁から太田に2点適時二塁打を浴びた。

 ただ、6回1死一、二塁のピンチは遊ゴロ併殺で切り抜け、その裏、チームが同点に追いついた。

 美馬は「いつもイニングを投げ切れずに降板してしまっていたので、今日は何とか6回を投げ切れたことは良かったかなと思います。うーん…全体的には良くなかったな。でも同点に追いついてくれたみんなには本当に感謝です」とコメントした。


 ロッテの4番・ポランコが0―2の3回2死一、三塁から右前適時打を放った。
 3ボール1ストライクから則本の136キロ、真ん中に甘く入ったフォークを叩くと、痛烈な打球が一、二塁間を抜けた。

 6月の打率が・326と好調なポランコ。

 「相手バッテリーは内側を攻めてきている感じがしたが、追い込まれてから甘めのフォークボールを逃さずに強く振り抜けたよ。打球は上がらなかったけど、良いところに飛んでくれて良かった」とコメントした。


 6回1死一塁の場面でのプレーで、ロッテと楽天の双方が同じにリクエストをする珍しいシーンがあった。

 1死一塁で楽天・小深田は投ゴロ。これをロッテ・美馬が二塁に送球した。判定はセーフ。遊撃の友杉は一塁に送球し、こちらはアウトの判定になった。

 この「二塁セーフ」に対してロッテ・吉井監督がリクエスト。さらに「一塁アウト」に対して楽天・石井監督がリクエストした。

 この「ダブル・リクエスト」で、場内の大型ビジョンには2つのプレーが繰り返し流される事態に。

 リプレー検証の結果、二塁セーフは判定通りにセーフ。一塁アウトはセーフに判定が覆った。それぞれのコールは別の審判が行った。


 ロッテの種市篤暉投手(24)が7月1日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。楽天は辛島航投手(32)が先発する。

 右肘手術から本格復帰した今季11試合に先発して4勝3敗、防御率2・52と安定した内容。ただ、前回登板の6月23日の日本ハム戦では6回2失点で負け投手となっている。右腕は「初回からしっかり自分の投球をして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。


 ロッテの球団マスコット、マーくんが2000試合出場を達成した。

 5回終了時に「2000試合出場」のボードを掲げ、ファンから祝福されたマーくんは「マーです、みなさんに支えてもらって今日2000試合出場を達成することが出来ました!!チームのみなさん、リーンちゃん、ズーちゃん、スプラッシュのみんな、スタッフのみなさん、そして日本一の声援をくれるマリーンズファンのみなさん、いつも本当にありがとうございます!!これからも感謝の気持ちを忘れずに、仲間たちといっしょにマリーンズを応援します!!」とコメント。

 マリーンズストア各店でマーくん通算2000試合出場記念グッズの販売が開始(一部商品マリーンズオンラインストアでも販売)されており、「ぼくの記念グッズ、いっぱい買ってね~~!!」とPRも忘れなかった。
(以上 スポニチ)



ロッテは投打ともにミス連発で接戦を落とし、3連敗となった。

先発美馬は下位打線の小深田に先制2ランを浴びるなど、6回4失点で初勝利ならず。野手もバント失敗やけん制死などが相次いだ。吉井理人監督は「良いところもあったのですが、細かいミスがたくさんあったので、その失点は戻ってこないです。美馬もまだまだ…」と反省点が続出した。

▽ロッテ美馬(6度目先発も6回7安打4失点で今季初白星はまたもお預け)「全体的には良くなかった。何とか6回を投げ切れたことは良かったかなと思います。同点に追いついてくれたみんなには本当に感謝です」

▽ロッテ角中(6回に反撃の右翼線適時二塁打)「ライト方向に風が吹いているので、あえて重めのバットで真っすぐをよりコンパクトに振りました。タイムリーになって良かったです」

▽ロッテ安田(6回に代打で同点の中前2点適時打)「代打だったので積極的に振りにいきました。同点に追いつくタイムリーになって良かったです」


ロッテが6回に連打で追いついた。

1-4で迎えた無死、山口、井上が連続四球を選ぶと、角中勝也外野手(36)が先発則本の内角直球を捉えて、右翼線へエンタイトルツーベースで1点を返した。さらに無死二、三塁から代打の安田尚憲内野手(24)がカウント1-1からのフォークを中前に運ぶ2点適時打を放ち、4-4の同点とし、則本を降板させた。


ロッテの公式マスコット「マーくん」が主催2000試合出場を達成した。

「マーです。みなさんに支えてもらって今日2000試合出場を達成することが出来ました。チームのみなさん、リーンちゃん、ズーちゃん、スプラッシュのみんな、スタッフのみなさん、そして日本一の声援をくれるマリーンズファンのみなさん、いつも本当にありがとうございます。これからも感謝の気持ちを忘れずに、仲間たちといっしょにマリーンズを応援します。ぼくの記念グッズ、いっぱい買ってね~~」。

幕張の海に住むカモメがモチーフ。昨年8月22日に同記録を達成したヤクルト「つば九郎」に続く“2羽目”の偉業だ。92年に入団し、プロ32年目。球界マスコットでは、「つば九郎」やドラゴンズの「ドアラ」よりも“プレー歴”は長い。

試合前にはボールパークステージでパフォーマンスショーを披露。グラウンド内でも彼女の「リーンちゃん」、弟「ズーちゃん」と一緒に球場を盛り上げた。5回が終了して試合が成立すると「主催2000試合出場」記念ボードを手渡され、ファンらの大きな拍手を浴びた。また、マリーンズオンラインストアなどで記念グッズの販売も開始した。【鎌田直秀】


ロッテは30日、千葉市・幕張豊砂地区の企業など全7者と「幕張豊砂ウォーカブル推進社会実験」に関する協定を締結したことを発表した。

この社会実験は23年7月1日から25年3月31日の期間中に実施予定。同地区のまちなか空間へ新たな人工芝やベンチを設置するなどの「滞在環境整備」を行うとともに、まちなか空間を活用し、「日常の常設的な取組」と「短期的なイベント」の双方の視点から、歩きたくなる街づくりの社会実験を行う。「幕張豊砂ウォーカブル推進社会実験実行委員会」とは、7者連携のもと、より多くの方が幕張豊砂駅を利用して同地区を訪れ、まちなかをワクワク、楽しく歩いて回遊できる取り組みを企画し、「クルマ中心」から「ひと中心」の空間への転換を目的に結成された。今回協定を締結した7者は、当球団以外に、イオンモール株式会社、東日本旅客鉄道株式会社千葉支社、株式会社千葉ステーションビル、コストコホールセールジャパン株式会社、公益財団法人日本サッカー協会、千葉市の計7者で構成されている。
(以上 日刊)



 ロッテは3点ビハインドの6回に代打・安田尚憲内野手の2点適時打などで同点に追いついたが、8回に3番手のルイス・ペルドモ投手が島内に決勝ソロを浴びて敗れた。連敗した前カードのオリックス戦に続く3連敗で、6月は8勝12敗2分けと黒星が上回った。

 抜群の安定感を誇っていた助っ人右腕が、30試合目の登板で来日初アーチを浴びての敗戦。それでも試合後の吉井理人監督は「ソロホームランというのは出てしまうもの。少し真ん中寄りに入ってしまったが、打った方がすごい」と、勝敗を分けた1球について淡々と振り返った。

 最後は1点差での惜敗だったが、4回に中堅手の藤原恭大外野手が太田の打球処理を誤り2点二塁打にしたシーンや、同点に追いついた直後の6回1死一塁でのけん制死、9回も先頭打者を出しながら、バントミスと三振併殺でゲームセットなど惜しまれるプレーも多く、指揮官も「今日は細かいミスがたくさん出た」と敗因を分析していた。


 1つの打球を巡るプレーで、両チームの監督がそれぞれリプレー検証をリクエストする珍しいシーンがあった。

 6回表1死一塁で楽天・小深田が投ゴロ。捕球したロッテの投手・美馬が二塁カバーの遊撃手・友杉に送球も判定は「セーフ」。ボールは一塁に転送されたが、こちらは打者走者の小深田が「アウト」に。これに対し、ロッテの吉井監督は二塁の判定、楽天の石井監督は一塁の判定についてリクエストをした。
 リプレー検証の結果、二塁はそのまま「セーフ」で、一塁は判定が覆って「セーフ」に。一、二塁オールセーフの形になり、記録上は「投ゴロ野選」となった。しかし、続く1死一、二塁で、美馬は太田を遊ゴロ併殺に打ち取ってピンチを脱出した。
(以上 報知)



反撃及ばず3連敗を喫した。2-4の六回無死二、三塁で代打・安田が中前へ一時同点となる2点適時打。「安田ならいけると思った」と話す吉井監督の期待に応えたものの、後が続かなかった。風速10メートルを超える雨風の中、守備、バント、走塁でミスが出たことに指揮官は「ミスの失点はなかなか取り返せない。なくなるように」と改善を促した。


ロッテは1―4の六回、角中の適時二塁打と代打安田の2点打で追い付いたが、八回にペルドモが打たれた。競り負けて3連敗の吉井監督は「きょうは良いところもあったが…。しっかり練習をしていきたい」と険しい表情で話した。

美馬は強風や雨の影響で制球に苦しみ、6回7安打4失点。負けは免れたが、今季初勝利は遠く「6回まで投げきることはできたが、全体的には良くなかった」と反省した。


1つのプレーを巡り、両軍の指揮官がそれぞれリプレー検証をリクエストする珍しいシーンがあった。六回の楽天の攻撃。1死一塁で小深田が投ゴロを放つと、美馬は二塁へ送球し、判定はセーフ。ボールは一塁に転送され、打者走者はアウトとなった。これに対し、吉井監督は二塁の判定、石井監督は一塁の判定にリクエスト。二塁はそのままセーフで、一塁は判定が覆ってセーフになった(記録は投手の野選)。これで1死一、二塁となったが、続く太田を遊ゴロ併殺に打ち取り、ピンチを脱した。 


ロッテ・種市篤暉投手(24)が5勝目を懸けて1日の楽天戦に先発する。前回6月23日の日本ハム戦は、一回に四球を絡めて失点するなど6回2失点で3敗目。粘りの投球で試合はつくったものの、吉井監督は「情けなかった。もっとやれる子」と奮起を促していた。期待を受ける右腕は「初回から自分の投球をして、チームの勝利に貢献できるように」と気合十分。立ち上がりから本領を発揮する。


ロッテの球団マスコット、マーくんが通算2000試合出場を達成した。試合が成立した五回終了時に記念ボードを手渡され、スタンドに向かって何度もお辞儀。観客の拍手喝采を浴び「日本一の声援をくれるマリーンズファンのみなさん、いつも本当にありがとうございます!! これからも感謝の気持ちを忘れずに、仲間たちといっしょにマリーンズを応援します!!」とコメントした。
(以上 サンスポ)

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