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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【12/29】

2023年12月30日 08時27分02秒 | マリーンズ2023
≪2023/12/29≫

 ロッテの安田尚憲内野手(24)が来季の目標にタイトル獲得を掲げた。今季はソフトバンクとのCSファーストステージ最終戦を含め4度サヨナラ打を放った「サヨナラ男」だが、自己最多の122試合に出場しながら打率・238、9本塁打43打点と不本意な成績に終わった。

 「来年はタイトルを獲れるように頑張ります。すべての成績でキャリアハイは絶対に達成しなくてはいけない目標ですが、最後にタイトルを獲りたい。そして胸を張って『主軸です』と言える1年にしたい」

 高校通算65本塁打を誇り、同学年の清宮(現日本ハム)とともに「東の清宮、西の安田」と並び称されたロマン砲も来年は7年目。タイトルを獲得することで自信をつけ、プレーでも行動でもチームを引っ張っていく存在となることを目指す。

 今オフには、その清宮とともに米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン」で初の海外自主トレを行った。動作解析では自分の感覚とデータの違いから新たな気づきもあった。本格的な打撃練習を再開するのは年明けになるが、年末年始も兄に手伝ってもらいながら練習を続けるという。

 吉井監督は来季、内野手をシャッフルする案を示しており、指揮官の構想では中村奨、ドラフト1位新人の上田(明大)と三塁を、DeNAから移籍加入するソトら一塁のポジションを争うことになるが、安田自身は三塁の定位置を死守するつもりだ。「もっともっとチームの勝利に貢献するようなプレーが出来る1年にして、優勝のためにハイレベルな活躍をしたい」と力強く誓った。


 パドレスのダルビッシュ有投手(37)が28日(日本時間29日)、球団に早期のポスティングシステムを利用したメジャー挑戦を要望しているロッテ・佐々木朗希投手(22)にエールを送った。音声配信プラットフォームアプリ「stand.fm」を公開。3月のWBCで侍ジャパンのチームメートだった佐々木朗と連絡を取り合っていることも明かした。また、大谷翔平投手(29)、山本由伸投手(25)のドジャース入りについても言及した。

 ダルビッシュ流の後押しだった。音声アプリで「ダルビッシュの言いたい放題」ライブを実施。ロッテ・佐々木朗の早期メジャー挑戦へ、自身の思いを口にした。

 「今(メジャーに)出て行きたいわけでしょ?僕は全然、いいんじゃないかなって思います」

 3月のWBCで侍ジャパンのチームメートだった佐々木朗には、スライダーを伝授するなど交流を深めた。その22歳右腕は今オフ、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を球団に要望したことが判明した。実現しなかったが、早ければ来オフの実現を訴えているとみられ契約交渉も長期化して越年が決定。ダルビッシュは「連絡取っていますよ」と佐々木朗とメッセージのやりとりをしていると明かし、22歳の思いを尊重する構えを示した。

 さらに、大谷、山本のドジャース入りに「あんだけお金を2人にかけたのは、佐々木君の存在があるからやと思っている」と言及。ド軍が大谷に10年7億ドル(決定時約1015億円)、山本に12年3億2500万ドル(約458億円)と2人で計約1500億円の巨額契約を結んだ延長線上に、佐々木朗の存在があるとの考えを示した。現時点でメジャー移籍した場合、10年400億~500億円の契約になると予想した上で、25歳未満の選手はマイナー契約しか結べない「25歳ルール」があり「それがほぼゼロになる。それやったら大谷君と山本君にとにかくお金を渡して、2人で佐々木君を勧誘できる」とした。

 ダルビッシュは「1年前、大谷君も山本君も契約できるんだったらパドレスで日本人が集まってドジャースを倒したいっていうのがあった」との思いも披露。大谷と山本のド軍入りに「凄く悲しい」とし、さらに「一番倒したいって思っているチーム(ド軍)に(佐々木朗も)行った時に僕は泣きます。泣きながら投げます。試合で」と続けた。

 「今(佐々木朗がメジャーに)来たらドジャースに行ってしまうから、そこは本当にパドレスに来るんやったらOKです」とダルビッシュ。何より「心が心配ですよ。あの子の精神状態が凄く心配ですね」と佐々木朗を気遣った。

 ▽25歳ルール 大リーグでは16年以降、25歳未満かプロ6年未満の海外選手はマイナー契約しか結べなくなった。ヤクルト・村上は25歳となる25年シーズン後のメジャー挑戦を見据え、昨オフに3年総額18億円の契約を結んだ。佐々木朗が25歳未満で挑戦した場合、ロッテに渡る譲渡金は、契約金が17年オフの大谷と同等の200万ドル(約2億8200万円)だとしても5000万円前後にしかならない。

 ≪打倒ド軍へ右肘回復順調≫ダルビッシュは、今季終盤に痛めた右肘が順調に回復していると説明。「ブルペンで快調に投げている。開幕から大丈夫じゃないか」と来年3月20、21日に韓国・ソウルで行われるドジャースとの開幕2連戦に間に合う見通しを示した。また松井のパ軍加入に「松井君が来てくれたから、松井君と頑張ります」と、打倒ドジャースを誓った。
(以上 スポニチ)



ロッテ安田尚憲内野手(24)が、タイトル獲得を目標に掲げた。「胸を張って『主軸です』と言える1年にしたい。タイトルはどんなのでも、取ることで自分の自信にもなるかと思います」。実績を糧に自信に変える。

今季は3年ぶりに規定打席に到達。自己最多の122試合に出場し打率2割3分8厘、9本塁打の成績を残した。チャンスの場面でも平常心を意識して打席に立った結果、4度のサヨナラ打を放つなど勝負強い打撃を見せ、チームのCSファーストステージ突破にも貢献した。「23年はサヨナラのヒーローに4度、なることが出来ましたが、もっともっとチームの勝利に貢献するようなプレーが出来る1年にして、優勝のためにハイレベルな活躍をしたい」と、さらなる高みを目指す。

12月上旬には日本ハム清宮と、アメリカのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」で武者修行した。「入団して来年は7年目。後輩も沢山、出来ました。行動でも成績でもチームを引っ張っていけるように頑張ります」。ロッテの“サヨナラ男”が来季もマリンスタジアムを沸かせる。【星夏穂】
(日刊)



ロッテの安田尚憲内野手(24)が29日、来季のタイトル奪取を誓った。

 プロ6年目の今季は自己最多の122試合に出場し打率2割3分8厘。自己最多タイの9本塁打をマークしたが打点は43打点にとどまった。その一方で10月16日のCS第1S第3戦のソフトバンク戦(ZOZO)では同点の延長10回に2死一塁からサヨナラ打を決めるなど、CSを含むと4度のサヨナラ打を放ち勝負強い打撃でチームを救った。7年目となる来季は打撃に加え、中村奨がサード、藤岡はセカンドへのコンバートにより守備ではサードのほかにファーストもこなすことが求められる。

 年末年始は地元・大阪で兄に協力してもらいながら自主トレに励む将来の大砲は「もっともっとチームの勝利に貢献するようなプレーが出来る一年にして、優勝のためにハイレベルな活躍をしたい。タイトルはどんなのでもいい。とることで自分の自信にもなると思うので。とれるように頑張りたい」と来季は主軸として圧巻の成績を残す。
(報知)



正真正銘のチームの顔になる。ロッテ・安田尚憲内野手(24)が29日、来季の目標としてタイトル獲得を掲げた。

「どんなタイトルでもいい。取ることで自分の自信にもなる。胸を張って『主軸です』といえる一年にしたいと思う」

大阪・履正社高からドラフト1位で入団して来季が7年目。今季は自己最多122試合に出場し、ポストシーズンを含めサヨナラ打を4度記録した。吉井監督に「スーパー安田」と称されたものの、打率・238、9本塁打、43打点と昨季から数字を伸ばすことはできなかった。

「全ての成績でキャリアハイは絶対に達成しなくてはいけない目標」と12月には同学年の日本ハム・清宮とともに米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン」で自身の打撃を見つめ直した。「行動でも成績でもチームを引っ張っていけるように」と年末年始も実家の大阪で練習を継続する。(武田千怜)
(サンスポ)



 サヨナラ男がさらに飛躍する。ロッテの安田尚憲内野手(24)が29日、2024年の抱負として「全ての成績でキャリアハイは絶対に達成しなくてはいけない。最後にタイトルをとりたい」と意気込んだ。

 今季はプロ最多の122試合に出場し、9本塁打、打率・238をマーク。4度のサヨナラ打も放った。CSファーストS・第3戦でも劇的なサヨナラの一打を放ち逆転勝ち。だが、結果は2位に終わり、悔しさをかみしめた。

 守備では来季、中村奨やルーキーの上田と三塁の座を争う。「胸を張って『主軸です』と言えるように。行動でも成績でも引っ張っていけるようにしたい」。先輩にも後輩にも負けない活躍で、日本一に導く。
(デイリー)


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