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備忘録【6/22】 VS ソフトバンク ≪31勝29敗5分≫

2024年06月23日 11時54分38秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/22≫

【ソフトバンク3ー1ロッテ ( 2024年6月22日    みずほペイペイD ) 】

≪対H:4勝7敗≫

 ロッテの先発・種市は6回まで2安打無失点も、7回に同点とされ8回2死から周東に勝ち越しソロを浴びた。

 真ん中に甘く入った147キロの直球を右中間席に運ばれ「不用意でした。ファウルを打たせるイメージで真っすぐを投げたけど、もっと集中するべきだった」と反省。

 打線が1得点と援護できず連敗となった吉井監督は「向こうの打線は強力。一発の重圧が種市の集中力のスタミナを奪ったのかもしれない」と右腕をかばった。


 ロッテは初回2死一、三塁から佐藤の中前適時打で1点を先制。先発の種市は6回までソフトバンクの強力打線を2安打に抑え、9三振を奪うなど好投したが、終盤につかまった。7回1死から山川に死球を与え、続く近藤に左翼線二塁打されて二、三塁。柳町を左犠飛で同点とされ、8回には周東に右中間へ勝ち越しソロを被弾。さらに今宮、栗原に連続二塁打を浴びて無念の降板となった。

 今季4敗目を喫した右腕は「不用意だったかな。ボール先行のカウントでファールを打たせるイメージで真っすぐを投げたんですけど、もっと集中するべきだった」と周東に浴びた一発を反省。「初回を考えたら、だいぶ修正できてたと思うけど、7回はあそこで三振取れるぐらいのピッチャーにならないといけない」と口元を引き締めた。

 打線は2回以降も得点圏に走者を進めながら追加点を奪えず、逆転負けで2連敗でカード負け越しが決定。

 吉井監督は「1番痛いのは(4回の)バント失敗ですね。無死一、二塁でダブルプレーが嫌なので、バントしに行ってるんですけど(結果)ダブルプレーになっちゃったので。ああいうのを決められるように、しっかり練習してもらいたいなと思います」と注文を付けた。


 ロッテのC.C.メルセデス投手が23日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に先発することが発表された。ソフトバンクはリバン・モイネロ投手が先発する。

 メルセデスは今季11試合に先発して2勝2敗ながら防御率はリーグトップの1・43。相手先発のモイネロは同2位の防御率1・54で、リーグ1位と2位の激突となる。

 左腕は「ボールを低めに集めて積極的にストライクゾーンに投げることを心がけます。自分ができることを100%出して、チームの勝利に貢献できるピッチングができるように頑張ります」と意気込んだ。


 西武はロッテ戦(ベルーナドーム)に6―4。ガルシアが2回に3号ソロ。高木が2安打をマーク。先発・与座は5回4安打2失点(自責0)で3勝目(1敗)を挙げた。ロッテ先発・美馬は5回4安打4失点(自責1)で4敗目(2勝)。山本が8回に7号2ラン。


 千葉ロッテマリーンズは首脳陣、選手を対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」の第2弾メニューを6月25日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)より順次販売すると発表した。

 第2弾メニューでは、鈴木昭汰投手、中村稔弥投手、横山陸人投手、友杉篤輝内野手のコラボグルメが初登場するほか、過去に人気の高かったメニューの再販を含め、計29品が登場する。

 友杉篤輝内野手の「出来すぎ、うますぎ、友杉の冷製パスタ ガスパチョソース」は、冷やしたパスタにガスパチョ風の特製の冷たいトマトスープのかかった夏にピッタリのメニュー。友杉は「正直、『球場グルメってどうなんだろう…』と思っていたのですが、実際に試食させてもらって本当に美味しくて感動しました。うますぎです!ぜひ皆さんに食べてもらいたいですね」とコメント。

 <PLAYERS COLLAB MENU 第2弾>出来すぎ、うますぎ、友杉の冷製パスタ ガスパチョソース(友杉篤輝内野手):1100円、すずしょーの生チュロス(鈴木昭汰投手):900円、稔弥のレモンステーキBOX(中村稔弥投手):1600円、横山陸人投手のチキン南蛮とたっぷりサラダBOX(横山陸人投手):1200円、種市のフレンチトースト(種市篤暉投手):1100円、べーやんのゆず香るポテト(高部瑛斗外野手):800円など計29品販売を予定。価格は全て税込み。その他、詳細は球団公式サイトで確認できる。
(以上 スポニチ)



2安打無失点と試合を作った。

7回1死から山川に11球粘られ死球、直後の近藤には10球粘られ二塁打と続けて出塁を許した。1死二、三塁から柳町に同点犠飛を浴びた。「単純に山川選手はフォアボール(を嫌がって)怖がっていたのでその前に決着をつけられればよかった」と反省した。

7回終了時点で109球投じていたが、種市は「僕も行きたかったですし、多分(首脳陣も)行ってほしいと思ってたんで。そこに関しては中7日空いてるので120球投げて当たり前」と8回もマウンドにあがった。だが4球で2死を奪った直後、周東に勝ち越し本塁打を浴びるなど3連打で2点を献上した。「不用意だったかなと思います。やっぱりボール先行カウントから、ファウルを飛ばさせるイメージでまっすぐ投げたんですけど、あそこはもっと集中するべきだった」と自戒した。

吉井理人監督(59)は8回の種市続投について「7回の3回り目の上位に対する種市と、うちのブルペン陣と比べて種市の方がいいかなと思ったし、リリーフも大変なので、種市に任せた。結果的にはちょっと引っ張りすぎたので、もっといい作戦があったかもしれない」と悔やんだ。


ロッテは、初回に佐藤都志也捕手(26)の右前適時打で先制するも、2回以降のチャンスをものにできなかった。

1-0の4回には先頭打者から連打で無死一、二塁の好機が訪れたが、茶谷健太内野手(26)のバントが投-三-一の併殺になり流れを引き寄せられなかった。吉井理人監督(59)は「1番痛いのはやっぱりバント失敗ですね。ノーアウト一、二塁でダブルプレーが嫌なんでバントしに行ってるんですけど、ダブルプレーになっちゃったので。ああいうのも決められるように、しっかり練習してもらいたい」と促した。

中盤以降は打線がつながらずソフトバンク先発の大津に8回7安打1失点に抑えられた。指揮官は「力負けというか、うまくかわされた感じだった。いいピッチャーなのでなかなか打てないとは思います」と振り返った。


ロッテに伝えたいのは、まず(点を)取れる時に取らないからこうなってしまう、という常とう句だ。初回、岡の二塁打を上田が進塁打で送り、佐藤のタイムリーで先手を取った。大津の立ち上がりを攻め、確実に得点につなげ、ロッテ主導で試合に入れた。

先発種市も素晴らしかった。6回まで、カウント2-0になったのは2人だけ。いかに制球が良かったかがわかる。ストライク先行で、コース、高さともに完璧だった。

種市が試合を作っている間に追加点を奪えるか。そこがポイントだったが、チャンスをものにできない。4回無死一、二塁で茶谷が犠打で送れず、リクエストの末、最悪の併殺打に終わった。

この場面、犠打を失敗すること自体が問題だが、相手があることなので失敗することもあるだろう。だが、送れないなら、せめて併殺を許さない全力疾走が必須だった。だが、茶谷は三塁でアウトになるのを見ながら走っている。

想像するに「セーフになってくれ」との思いだったのだろう。犠打を失敗した打者心理として理解はできるが、バント失敗に、走者を気にせず全力疾走する義務を怠った。リプレー検証の結果、ギリギリでのアウト。0コンマの微差で併殺になっただけに、最初から走者を見ずに走っていれば…と、考えずにはいられない。

そういうところだろう。3位とはいえロッテは首位ソフトバンクに大差をつけられている。もはや、勝負は9月などと言ってはいられない。それこそ夏には優勝を決められ、長いCS出場争いという展開も十分にあり得る。

そうした危機感があれば、左のリリーフの使いどころも、もっと考える余地はあったと感じる。周東に勝ち越し弾を浴び、さらに今宮に二塁打を打たれたところで、後続の左打者を考えれば、負けている場面ではあるが、鈴木を投入する判断があっても良かった。坂本がベンチを外れ、左は鈴木のみとはいえ、重要な場面だった。

ソフトバンクの左打者に打たれていることを踏まえ、3点目は絶対に許さない判断もあり得た。ロッテにとって、ソフトバンクを直接たたけるタイミングは今この時ではないか。勝負どころを見誤ると、首位の背中はどんどん遠ざかる。

そうしたことを含め、すべては現場の判断だと、最後に付け加えておきたい。(日刊スポーツ評論家)


ロッテは22日、首脳陣、選手を対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」の第2弾メニューを25日楽天戦(ZOZOマリンス)より順次販売すると発表した。

第2弾メニューでは、鈴木昭汰投手、中村稔弥投手、横山陸人投手、友杉篤輝内野手のコラボグルメが初登場する他、過去に人気の高かったメニューの再販を含め、計29品が登場する。

友杉の「出来すぎ、うますぎ、友杉の冷製パスタ ガスパチョソース」は、冷やしたパスタにガスパチョ風の特製の冷たいトマトスープのかかった夏にピッタリのメニューとなっている。友杉は「正直、『球場グルメってどうなんだろう…』と思っていたのですが、実際に試食させてもらって本当においしくて感動しました!うますぎです!ぜひ皆さんに食べてもらいたいですね」とコメントした。
(以上 日刊)



 ロッテは逆転負けの2連敗でカード負け越しが決まった。首位ソフトバンクとは今季最大11ゲーム差となった。

 先発の種市が7回2/3を投げ、6安打3失点、9奪三振と粘りの投球を見せたが、打線は7安打ながら、わずか1得点に終わった。吉井監督は「1番痛いのはバント失敗」と4回の拙攻を指摘。無死一、二塁の好機で茶谷がバント失敗の投ゴロ併殺に倒れて無得点に終わり、「ダブルプレーが嫌なのでバントしに行っている。しっかり練習してもらいたい」と話した。

 一方で先発を託した種市は、6回まで強力ソフトバンク打線を2安打に封じる快投を披露した。同点に追いつかれた7回については、1死から死球で歩かせた強打者・山川との勝負で感じた種市の心理的な変化にも言及。山川に対し、フォーク、スライダーの2球で追い込んだが、3球目に要求されたつり球は高めに抜けて大きくそれた。「想像ですけど、1―0なので、ホームランが1番嫌。山川に対して追い込んだ後に1球外した。あれが余計だったと思う。その後は変化球しかないのがわかる配球だった。そうなると厳しいとこを狙うので四球になると思った」と、嫌な予感が的中した。

 山川を仕留めきれずにフルカウントまでもつれ、死球で歩かすと、後続の近藤に二塁打を打たれ、1死二、三塁から柳町の左犠飛で追いつかれた。投手出身の吉井監督は「1球外したところから、ちょっと種市の感情、気持ちが揺れて、パフォーマンスが少し下がったかなという風に感じました。本人がどう思ってるかわからないですけど、長年の野球の経験からそう思いました」と、自身の経験則から分析。それでも力投した右腕を「頑張ったと思います」とたたえた。


 ロッテの種市篤暉投手は7回2/3を投げ、6安打3失点を喫し、5月以降の7戦目にして初めて黒星を喫した。

 初回、1死から2番・今宮に右翼線二塁打を打たれたが、後続を切って無失点。3回には2死三塁で再び今宮を迎えたが、空振り三振に仕留めた。回を重ねるごとにギアを上げ、4、5、6回の3イニングで6Kを奪うなど、いずれも3者凡退でピシャリと抑えた。

 7回1死から3番・山川に死球を与えて出塁を許すと、二、三塁で6番・柳町に左犠飛で同点に追いつかれ、「あそこで三振取れるぐらいのピッチャーにならないといけない」と唇をかんだ。

 球数は109球に達したが、同点の8回も続投。種市は「(首脳陣の判断?)どっちもです。僕も行きたかったですし、多分行ってほしいと思っていた。そこに関しては別に。中7日空いてるので、120球投げて当たり前だと思います」とキッパリ。2死から1番・周東に許した痛恨の勝ち越しソロについては「不用意だった。ボール先行カウントでファウルを取らせるイメージで真っすぐを投げたけれど、あそこはもっと集中するべきだった」と振り返った。


 ロッテの種市篤暉投手は序盤から好投を続けたが、同点で迎えた8回2死から2点を失い、降板した。7回2/3を投げ、6安打3失点で今季5勝目はならなかった。後続は2番手・国吉が投ゴロで打ち取った。

 種市は初回、1死から2番・今宮に右翼線二塁打を打たれたが、後続を切って無失点。3回には2死三塁で再び今宮を迎えたが、空振り三振に仕留めた。回を重ねるごとにギアを上げ、4、5、6回の3イニングで6Kを奪うなど、いずれも3者凡退でピシャリと抑えた。

 それでも7回1死から3番・山川に死球を与えて出塁を許すと、二、三塁で6番・柳町が左犠飛で失点。続く代打・中村晃は捕邪飛で切り抜けたが、同点で迎えた8回には2死から1番・周東に直球を右中間に運ばれ勝ち越しソロを許すと、今宮、栗原と連続二塁打を浴び、リードが2点に広がった。
(以上 報知)



ロッテの種市は六回まで2安打に抑え、9奪三振の力投も終盤に逆転を許した。七回に追い付かれ、八回2死から周東に勝ち越しソロを浴び「不用意だったかなと思う」と自らを責めた。

六回を投げ終え75球とテンポ良く攻めたが、七回は山川、近藤に追い込みながらもファウルで粘られ、1イニングで34球も要した。「あそこで三振を取れるくらいの投手にならないといけない」と自らを鼓舞し、吉井監督は「(相手の)一発の重圧が、もしかしたら種市の集中力のスタミナを奪ったのかも」と話した。
(サンスポ)



 ロッテ・種市篤暉投手が終盤に逆転を許した。七回に追い付かれ、八回は周東に勝ち越しソロを浴び「不用意だったかなと思う」と自らを責めた。

 七回は山川、近藤に追い込みながらもファウルで粘られ、1イニングで34球も要した。「あそこで三振を取れるくらいの投手にならないといけない」と自らを鼓舞し、吉井監督は「(相手の)一発の重圧が、もしかしたら種市の集中力のスタミナを奪ったのかも」と話した。
(デイリー)



 ロッテのC.C.メルセデスが13時から行われるソフトバンク戦に先発する。

 メルセデスは球団を通じて「ボールを低めに集めて積極的にストライクゾーンに投げることを心がけます。自分ができることを100%出して、チームの勝利に貢献できるピッチングができるように頑張ります」とコメントした。

 メルセデスはここまで11試合・69回を投げ、2勝2敗も、防御率はリーグトップの1.43。5月25日のソフトバンク戦から現在4試合連続でQS(6回以上3自責点以内)をクリアしている。 
(ベースボールキング)


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