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備忘録【6/23】 VS ソフトバンク ≪31勝29敗6分≫

2024年06月24日 06時49分03秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/23≫

【ソフトバンク6―6ロッテ (延長12回)( 2024年6月23日    みずほペイペイD )】

≪対H:4勝7敗1分≫

 ロッテは3―5の9回2死一、二塁からソトが起死回生の右越え7号3ランで逆転も、その裏に追いつかれて延長12回の末に今季6度目の引き分けとなった。「勝たなければいけない試合だった」と吉井監督。

 悔やまれるのは9回の守備。1死三塁から中村晃を一ゴロに打ち取りながら、捕手の佐藤が本塁でのタッチプレーで走者と交錯して落球し、同点とされた。「(ミットの)芯で捕っていたら、あんなことにはならない」と注文をつけた。


 ロッテは2点を追う9回に飛び出したネフタリ・ソト内野手(35)の逆転7号3ランを生かすことができず、12球団最多となる今季6度目の延長12回引き分け。リーグ戦再開後、同一カード3連敗は回避した。

 3ー5と2点を追う展開で迎えた9回。2死一、二塁から飛び出した右翼ポール下、テラス席ギリギリに飛び込んだソトの逆転7号3ランを生かすことはでず、悔しいドローに終わった。

 劇的な本塁打で1点リードした9回に同点に追いつかれた場面。本塁クロスプレーでタイミング的にはアウトだったが、走者との接触もあり佐藤都のミットからボールがこぼれ飛んだ。その場面について、金沢岳1軍バッテリーコーチ(40)は「ボールを(ミットの)芯で捕れなかったことと、タッチを一瞬の判断なんだけど、手じゃなくて体にいってしまったから巻き込まれてボールをはじいたという感じ。とっさの判断だから難しいけど」と回想。続けて「芯で捕れなかったからはじかれたっていうのもあるから、まず芯でしっかり捕らないとっていうところです」と語った。

 吉井理人監督は試合後、3連敗は阻止したとはいえ「まあ、ああいうホームランだったんで勝たなければいけない試合だったかなと思います」と厳しい表情。クロスプレーについては「余裕あったんでしっかりアウトを取れるプレーだったと思います。投げたファーストもちょっと緩かったんで、それで普通のタッチプレーよりタイミングが遅れて…。もしかして先に入ったかもしれないので。しっかり芯で捕っていたらあんなことにはならないんで。ああいうプレーはしっかりできるように、プロなのでやってもらいたいと思います」と語った。


 ロッテは2点を追う9回に飛び出したネフタリ・ソト内野手(35)の逆転7号3ランを生かすことができず、12球団最多となる今季6度目の延長12回引き分け。リーグ戦再開後、同一カード3連敗は回避した。

 3ー5と2点を追う展開で迎えた9回。2死一、二塁から飛び出した右翼ポール下、テラス席ギリギリに飛び込んだソトの逆転7号3ランを生かすことはできなかった。吉井理人監督(59)は引き分けに終わった試合後、3連敗は阻止したとはいえ「まあ、ああいうホームランだったんで勝たなければいけない試合だったかなと思います」と語った。

 劇的な本塁打で1点リードした9回に同点に追いつかれた場面。本塁クロスプレーでタイミング的にはアウトだったが、走者との接触もあり佐藤都のミットからボールがこぼれ飛んだ。その場面について、捕手は責められないか問われた指揮官は「いや、そんなことはないと思います。余裕あったんでしっかりアウトを取れるプレーだったと思います。投げたファーストもちょっと緩かったんで、それで普通のタッチプレーよりタイミングが遅れて…。もしかして先に入ったかもしれないので。しっかり芯で捕っていたらあんなことにはならないんで。ああいうプレーはしっかりできるように、プロなのでやってもらいたいと思います」と厳しい表情で自身の考えを示した。

 最後は沢村が登板し得点を許さずドロー。「ちょっと前からそんな感じだったんで。今日はそうですね、いつもの沢村…もっといいかな」「リリーバーたちは頑張ってくれたと思います」と必死に前を向いた。


 ロッテは2点を追う9回に飛び出したネフタリ・ソト内野手(35)の逆転7号3ランを生かすことができず、延長12回引き分け。リーグ戦再開後、同一カード3連敗は回避した。

 3ー5と2点を追う展開で迎えた9回の攻撃。相手守護神オスナを相手に代打・角中が中飛に倒れた後、岡が中前打、藤岡が四球を選び1死一、二塁とチャンスをつくる。ここでベンチは荻野の場面で代打・ポランコを送る。しかし、ポランコは左飛に倒れた。あと1死で敗戦の場面で打席はソト。オスナの投じた2球目、156キロの外角直球を逆方向に逆らわずバットを出すと、打球は右翼ポール際のテラス席に飛び込んだ。球場が騒然となる起死回生の7号逆転3ラン。土壇場で試合をひっくり返した。

 そしてマウンドには守護神・益田。セーブを挙げれば小林雅英を抜く球団最多記録の228セーブとなる注目のマウンドで、先頭の近藤にいきなり左翼線を破られ二塁打を許す。緒方にキッチリと犠打を決められ1死三塁のピンチに。甲斐の代打で打席に立った中村晃を一ゴロに仕留めたと思われたが、本塁で三走・川村と捕手・佐藤都がクロスプレーとなり、タイミング的にはアウトだったが、ボールがミットからはじかれ同点の生還を許す形となった。

 劇的な逆転弾を生かすことができず6―6で延長に突入。その後は両軍ホームが遠く無得点。12球団最多となる今季6度目の延長12回ドローに終わった。

 ▼ソト ストライクゾーンで打てる球を探していたら、真っすぐをしっかり前で捉えることができて、ホームランになって良かったよ。

 ▼メルセデス 投球ミスもあり3失点してしまい、試合をつくることができませんでした。次回の登板までにしっかり修正したいと思います。


 千葉ロッテマリーンズは7月13日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)に4人組バンド「トンボコープ」が来場し、試合前にスペシャルライブを行うと発表した。当日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催される。

 トンボコープは試合開始前の午後5時40分ごろにグラウンド内でライブパフォーマンスを行い、イベントを盛り上げる。球団広報を通じて「今回7月13日に歌唱出演させていただくことになりました。東京が地元で少年期はずっと野球をやっていたので小さい頃にZOZOマリンスタジアムには何度か足を運んでおり、夢の舞台のひとつでしたので今回このステージに立てることはとても嬉しいです。今自分達の持っている全力を音楽という形でぶつけたいと思います」とコメントを寄せた。

 <トンボコープ プロフィール>2022年4月5日に本格始動した平均22歳の4人組バンド。8月25日に1t Digital Single「信号花火」をリリース。23年4月26日リリースの3rd Digital Single「Now is the best!!!」はSpotify週間バイラルチャート2週連続1位を獲得。同7月12日には5th Digital Single「夢の10年後」をチバテレビ「高校野球ダイジェスト」番組エンディングテーマソングとして書き下ろした。結成わずか1年でSUMMER SONIC 2023に出演。日本最大の年越しロックフェスティバル”COUNTDOWN JAPAN23/24”にも出演した。


 千葉ロッテマリーンズは7月19日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)に男女混成ダンス&ヴォーカルグループ「lol(エルオーエル)」が来場し、試合前にスペシャルライブを行うと発表した。昨年に引き続き、2回目の来場となる。

 当日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催される。lolは試合開始前の午後5時40分ごろにグラウンド内でライブパフォーマンスを行い、イベントを盛り上げる。lolは球団広報を通じ、「この度、7月19日、BLACK SUMMER WEEK 2024にてパフォーマンスさせていただきますlol(エルオーエル)です! 去年も出演させていただき、有難いことに2年連続になります。このような貴重な機会を2回もいただき、とてもうれしく思います。試合前に会場のボルテージを最高潮まで持っていけるように、精一杯パフォーマンスさせていただきます!」とコメントを寄せた。

 <lol プロフィール>「laugh out loud」、「笑顔」をコンセプトにした男女混成ダンス&ヴォーカルグループ。2014年オーデションを経て、出会いを果たした5人で結成。メンバーは佐藤友祐、小見山直人、hibiki、honoka、moca、全員がダンスとヴォーカルを担当。モデルや俳優などマルチに活躍中。15年「第57回輝く!日本レコード大賞新人賞」受賞。24年1月には約1年ぶりとなるアルバム「Life is」をリリース。8月10日に東京、11日に大阪で10周年ワンマンライブを開催予定。
(以上 スポニチ)



昨季は春季キャンプ中に2年連続の開幕投手が内定していたが、2月下旬に右上肢のコンディション不良で離脱。その後はファームでも3試合の登板にとどまり、プロ10年目にして初めて1軍登板がなかった。

シーズン終了後に右肩有痛性ベネット病変、右肩関節唇損傷と診断され、3つの手術を受けたことが発表された。10月31日に自由契約となり、通算76勝を挙げた右腕が、11月30日に育成契約を結んだ。会見では「悔しさとはちょっと違いますけど、投げられればよかったなと思いました。早く試合で投げれるようにしたい」とマウンドに再び立つ思いを語っていた。

新たな形で再スタートを切った今季は4月17日のイースタン・リーグのオイシックス戦で復帰登板を果たした。ここまでファームで8試合に登板し、防御率1・08をマーク。先発として着々とイニングを伸ばしており、今月16日のオイシックス戦では6回4安打1失点と順調な回復ぶりを見せていた。

チームは先発投手不足が課題にある。佐々木が2度目の登録抹消となり、先発ローテで固定できているのは小島、種市、メルセデス、西野の4枚しかいない。新人王や最優秀防御率、開幕投手も過去3度務めるなど、長年にわたって先発ローテを支えてきた心強いベテラン。チームに「絶景」を披露する。

◆石川歩(いしかわ・あゆむ)1988年(昭63)4月11日、富山県生まれ。滑川-中部大-東京ガスを経て、13年ドラフト1位でロッテ入団。プロ1年目から3年連続2桁勝利。14年に新人王、16年に最優秀防御率を獲得。17年WBCで日本代表入り。19、20、22年は開幕投手を務めた。23年10月24日に右肩手術。同31日に自由契約となり、11月30日に育成選手として再契約した。186センチ、80キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1億1000万円。


ロッテが引き分けで同一カード3連敗は阻止した。2点を追う9回2死一、二塁でソトが逆転3ランを放ったが、直後に追いつかれた。

吉井理人監督(59)は「ああいう本塁打だったんで勝たなければいけない試合だった」と厳しい表情だった。

9回1死三塁、一ゴロの本塁送球を捕手佐藤都志也が落球。捕球していればアウトのタイミングだっただけに、「しっかり芯で捕ってたらあんなことにはならない。ああいうプレーはしっかりできるように、プロなのでやってもらいたい」と促した。
(以上 日刊)



 ロッテの先発メルセデス投手は、7回6安打5失点でマウンドを降りた。今季は11戦で2勝2敗、防御率1・43と抜群の安定感を見せていたが、強力ソフトバンク打線につかまり、3勝目はならなかった。2点ビハインドの8回には2番手・横山がマウンドに上がった。

 初回に1点のリードをもらったメルセデスは、初回先頭・周東、今宮に連続二塁打を許して、すぐさま同点に。4回には近藤に勝ち越し2ランを許すと、再び同点で迎えた7回は先頭・近藤を四球で歩かすと、2死一、二塁で9番・佐藤直に左中間への2点適時二塁打を打たれた。


 ロッテのネフタリ・ソト内野手が、2点ビハインドの9回2死に逆転3ランを放ち、試合をひっくり返した。

 9回1死から1番・岡の中前打、藤岡の四球で一、二塁とチャンスメイク。2死から4番・ソトが、守護神オスナが投じた外角の156キロの直球を右翼ポール際に放り込んだ。
(以上 報知)



ロッテは3―5の九回2死一、二塁からソトが起死回生の逆転3ランを放った。ただ、その裏に拙守が絡んで追い付かれ、延長十二回で引き分け。吉井監督は「ああいうホームランがあったので、勝たないといけない試合」と悔しさをにじませた。

九回1死三塁から代打中村晃の一ゴロを上田が本塁に送球。捕手の佐藤が三塁走者にタッチした際に、グラブから球がこぼれた。「しっかりとアウトを取れるプレー。しっかりと捕っていたら、ああいうことにならない」と監督は苦言を呈した。
(サンスポ)



 ロッテは九回2死一、二塁からソトが起死回生の逆転3ランを放つも、直後に拙守が絡んで追い付かれ、延長十二回で引き分けた。吉井監督は「ああいうホームランがあったので、勝たないといけない試合」と悔しさをにじませた。

 九回1死三塁、一ゴロで本塁に突入した三塁走者を捕手の佐藤がタッチした際に、グラブから球がこぼれた。指揮官は「しっかりと捕っていたら、ああいうことにならない」と苦言を呈した。


 ロッテが今季6度目の引き分け。1点リードの九回、捕手の佐藤が三塁走者と交錯。本塁返球を落球して同点とされた。

 打線は初回2死一、三塁で、佐藤の中前適時打で1点を先制。1-3の六回は1死一、二塁で中村奨の遊ゴロが併殺を狙った二塁への野選を誘い、さらに一塁への悪送球も重なって一気に2者が生還。3-3とした。

 3-5の九回にはソトが右越えに7号逆転3ランを放った。

 先発のメルセデスは7回6安打5失点だった。


 ロッテ・ソトが3-5の九回、右越えに7号逆転3ラン。軽く当てただけのように見えた打球がフェンスオーバーとなり、SNSでは「ソト史上一番の変態ホームラン」と話題となった。

 九回2死一、二塁と絶体絶命の状況。1ストライクからの2球目、オスナが投じた156キロの外角球に合わせるようにバットを出すと、打球は右翼ホームランテラスへ飛びこんだ。

 実況も「軽く打つ、ライトへ上がった、どこまで行くのか~」と伝え、オスナもフェンスオーバーに捕手の方へ視線を向けて驚き隠せず。SNSでは「軽くチョンって当てたらホームランってわけわからん」、「オスナ呆然やん」、「手首返しただけやん」、「まさか入るとは」などと驚きの声が並んだ。

 昨オフ、DeNAからロッテに移籍したソトは今季、ここまで打率・261、7本塁打、39打点と活躍している。

 試合は結局、九回裏にソフトバンクが追いつき、引き分けとなった。
(以上 デイリー)




「打線としてはいいゲームだった」
 ロッテは23日、敵地でのソフトバンク戦に6-6で引き分け。「4番・一塁」でスタメン出場したネフタリ・ソトは本塁打を含む5打数3安打3打点の活躍だった。

 この日のソトは初回、二死から内野安打で出塁した荻野貴司を一塁に置いた状況で第1打席を迎えると、ストライクゾーンから高めに外れた直球をしぶとく中前にはじき返し、チャンスを拡大する。

 さらに続く3回にも二死からまたしても内角低めの直球を鋭く振り抜き左二塁打でチャンスメークすると、2点ビハインドの9回二死一・二塁からは外角真ん中寄りの直球を捉え、7号3点本塁打を放つ大活躍。ソフトバンク守護神から放った起死回生の一打で、土壇場でチームを救った。 

 その後は裏に登板した益田直也が失点し、最終的には引き分けたロッテだったが、同日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では新天地でも安定した成績を残すカリビアンの活躍に熱視線が注がれた。

 ここまでチーム最多タイの7本塁打に、39打点はパ・リーグ3位と文句なしの働きぶりを示しているソトだが、番組MCを務めた岩本勉氏は「ベンチの中で、調子のいい選手がいると、“そのバッターに回せ”って言うような好循環が生まれるじゃないですか」と全体への精神的な好影響を語り称賛した。

 また同じく出演した仁志敏久氏も「精神的な支柱になりますよね。あいつが打席に立ってくれればっていうのもあるので」と続けて加入効果を語ると、「特にロッテは得点力っていうところで言うと、こういう選手も必要なのでね。今日は勝ち切れなかったですけど、打線としてはいいゲームだったんじゃないですかね」と驚異的な粘りを見せた打者陣全体も労った。

 2018年にDeNAに加入後、2度の本塁打王のほか、打点王にも輝いてきたソト。来日7年目を迎える今季は35歳で初の移籍となったが、まだまだその打棒に陰りは見えそうにない。現在3位のロッテだが、ここからの上位進出へ向け、引き続きソトの活躍に注目していきたい。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


 首位・ソフトバンクと3位・ロッテの3連戦3戦目は、両球団の守護神がリードを守りきれず引き分けに終わった。

 ソフトバンクの守護神・オスナは5-3の9回にマウンドに上がる。先頭の代打・角中勝也を中飛に仕留めるも、続く岡大海にセンター前に運ばれ、藤岡裕大に四球で一、二塁。代打・ポランコを左飛で、勝利まであとアウト1つとしたが、4番・ソトにライトポール際に逆転の3ランを浴びた。 

 ロッテが1点リードとなり、迎えた9回裏は益田直也が登板。益田は先頭の近藤健介にレフト線に二塁打を浴びると、緒方に送られ一死三塁とされる。ここを踏ん張りたい益田だったが、中村晃の一塁へのゴロでスタートを切っていた三塁走者に同点のホームを踏まれた。

 10回以降も両チームチャンスを作りながら後1本が出ず、4時間01分の死闘は延長12回引き分けに終わった。
(以上 ベースボールキング)

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