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拾い読み★2011-020≪小林宏・速報記事≫

2011年01月20日 06時18分24秒 | マリーンズ2011~15


小林宏は阪神入り確実 既に複数年契約を提示
阪神の南信男球団社長は19日、ロッテから海外フリーエージェント(FA)宣言して海外移籍を目指していた小林宏投手(32)=本名小林宏之=と、20日に大阪府泉佐野市内のホテルで入団交渉することを明らかにした。既に水面下で複数年契約などの条件を提示しており、阪神入団は確実の情勢。小林宏との交渉には南社長、真弓明信監督らが出席する。
南社長は「直接お会いして最後の詰めをする。(交渉できるのは)タイガースにとって朗報」と話した。真弓監督は「タイガースのユニホームを着てもらいたいと思っている」と期待を込めた。
小林宏は昨季29セーブを挙げるなど、ロッテの日本一に貢献した。


小林宏と20日に入団交渉=真弓監督も交渉の席へ―プロ野球・阪神
阪神は19日、ロッテからフリーエージェント宣言し、米大リーグ移籍を目指していた小林宏之投手(32)と、20日に大阪府内で入団交渉を行うことを明らかにした。真弓明信監督も同席し、獲得への熱意を伝える。
阪神は小林宏が米移籍を断念した場合に、獲得を目指す意向を同選手側に伝えていた。南信男球団社長は「いい方に考えている。直接会って、最後の詰めをしたい」と話した。
阪神は救援陣の強化が課題で、真弓監督は「阪神のユニホームを着てもらいたい。大事なポジションで仕事をしてくれると思う」と話した。
現在、小林宏と米球団との交渉に進展はないとみられ、米移籍を断念する可能性がある。
小林宏は昨年、抑えとして57試合に登板し、3勝3敗29セーブ、防御率2.21と活躍。ロッテの日本一に貢献した。


FA宣言の小林宏、阪神入り濃厚に
阪神の南信男球団社長は19日、スタッフ会議が開かれている西宮市内のホテルで、ロッテから海外FA宣言している小林宏之投手と20日、大阪府内のホテルで入団交渉を行うと発表した。阪神はこれまでに水面下で複数年契約などの条件提示を済ませており、阪神入団は確実の情勢となった。
南社長は「直接、お会いして最後の詰めをする。(交渉できるのは)タイガースにとって朗報」と話した。20日の交渉には南社長、真弓監督らが出席する。


FA宣言の小林宏、石垣島自主トレ着々
ロッテからFA宣言し、沖縄県石垣島で自主トレを行っている小林宏之投手が19日、約2時間の自主トレを行った。5日目とあって、この日は「散歩だけ」と話していたが、ランニング、ダッシュ、ノック、キャッチボールなどのメニューを消化。ここまで順調な調整ぶりを見せており「残り4日もこんなペースで行けると思う」と充実の表情を浮かべていた。

小林宏、気分は虎投?早くもG対策!?
ロッテからFA宣言し、阪神が獲得に乗り出している小林宏之投手(32)が18日、沖縄県石垣島で自主トレを行い、今季のテーマに「高め厳禁」を掲げた。虎に移籍した場合、右腕を待ち受けるのは東京ドームなど狭い球場、そして宿敵の強力打線。メジャーに移籍してもケタ違いのパワーを持つ打者を倒すため、徹底的に低めを突く。
移籍先がどこであれ、今季のテーマは固まった。小林宏が胸に抱く意志はただ一つ、“高め厳禁”。「変化球はすべてボールにするぐらいの気持ちで低めに投げる。(移籍して)どこに行っても高めはダメ」と語気を強めた。
第1希望に掲げるメジャーでは、圧倒的なパワーを誇る強打者がズラリと並んでいる。実際に06年の日米野球第3戦で先発した際には、マウアー、A・ジョーンズらに被弾し、六回途中6失点でKOされた。
「パワーがあるから高めに投げたら持って行かれる。低めに投げてボールでも、もう1回チャンスがあるし、振ってくれるかもしれないしね」と語った右腕。一方、阪神移籍となった場合でも「セにも良い打者はいっぱいいる。当てるのがうまい印象がある。結構、厳しいところでもついてくる」と掲げるテーマは変わらない。
セ・リーグはパと比べ、東京ドームなど本拠地球場が狭く、本塁打が出やすい。昨季はパの総本塁打数742本に対し、セは863本も飛び出した。特に巨人は12球団一の226本塁打をマーク。ラミレス、阿部、小笠原らが中軸に並ぶ宿敵に対して、高めに浮いた変化球は致命傷だ。
本人も交流戦を経験していることで、セ界における低めの重要性は認識している。「高校時代にめちゃくちゃやらされた」と春日部共栄時代から体幹強化に力を入れ、抜群の制球力を身につけた右腕。この日も午後からの2時間、ひたすら体幹トレに費やした。
メディシンボールも使用し、20種類前後のメニューで腹筋、背筋をいじめ抜くと「腹がつりそう…」と悲鳴を上げ、端正なマスクをゆがめた。本人は「下半身から体幹を通って投げる腕に力が伝わる。低めに投げるためには絶対に大事」と意図を明かす。
新天地がメジャーであっても、阪神であっても“高め厳禁”の姿勢を貫けば活躍の道は必ず開ける。


小林宏、甲子園でも?低めが生命線
低めが生命線は“セ界”共通?! 阪神が獲得を目指す小林宏投手(32=ロッテからFA)が18日、沖縄・石垣島で自主トレを行い、変化球を低めに集めることへの重要性を説いた。
「変化球はすべてボールにする気持ちで低めに投げてきた。特にメジャーだとパワーがあるから、簡単に(本塁打へ)持っていかれる。どこで(野球を)やっても高めはダメ」。
昨季は得意球で決め球としても多投したチェンジアップを低めに集め、29セーブを記録。阪神では藤川、久保田とともに「KKK勝利の方程式」結成が期待されており、ローボールを徹底意識することで、中継ぎ投手にとって致命的とも言える1発回避が狙いだ。
セ・リーグの打者とは交流戦で対戦しており、自分なりに得た情報も持つ。
「セ・リーグはストライクゾーンが広いからか、厳しいコースでもついてくる、いい打者がたくさんいるイメージ」。
メジャーを目指して好条件のオファーを待つが、国内なら現時点で阪神移籍の状況にある。甲子園のマウンドが主戦場となっても、自身の生命線が強みになる。


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