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拾い読み★2015-202

2015年07月21日 07時03分25秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク 雨天中止(7月20日 北九州) 】



「妥当な判断」/伊東監督
 グラウンドコンディション不良による中止に、ロッテ伊東勤監督は納得した。
 「グラウンドで確認したら、下がぬれて滑りそう。妥当な判断。あと30分、整備しても無理だったと思う」と、ケガ防止の観点から理解を示した。福岡から北九州までのバス移動が徒労となったが「しょうがない。仕切り直し」と切り替えていた。
(日刊)


【ロッテ】伊東監督、雨天中止に理解「妥当な判断」
 ロッテが雨に泣かされた。
 20日はソフトバンク戦(北九州)だったが、雨天が予想されたため、試合前練習が急きょ北九州からヤフオクDの室内練習場に変更になった。練習が予定されていなかったため、ヤフオクDには打撃ゲージを組み立てるスタッフらも配置されておらず、前日19日に開催された音楽ライブの撤去作業もあったため、野手の打ち込みは鳥かごで行われた。
 練習後にバスで北九州へ移動したものの、グラウンドは移動に爪先立ちになるほどぬかるんでいた。運営側は試合開始を30分遅らせてグラウンド整備を試みたが、結局17時40分ごろに中止が決まった。
 無駄足となった伊東監督は「ぎりぎりまで粘ってやる方向だったが、下(グラウンド)がぬれていて滑りそうだった。特にセカンドがボコボコで穴が空いている状態。(中止は)妥当な判断」と理解を示した。
(報知)


4連勝中の北九州での試合中止 伊東監督「しょうがない」
 北九州は04年から4連勝中と相性が良かったが、伊東監督は「ケガも心配なので、しょうがない」と中止を受け止めた。松山内野守備走塁コーチも「田んぼみたいなので打球が飛んできても捕れない。妥当な判断」と話した。
 雨の影響で練習をヤフオクドームで実施した後に北九州入り。先発が予告されていた大嶺祐はスライドせず、21日(ヤフオクドーム)は石川が予定通り先発する。
(スポ二チ)


ロッテ伊東監督、水入りに「残念」
 試合開始を30分遅らせたが、グラウンド状態の不良で中止。ロッテ・伊東監督は「セカンドの辺りはボコボコに穴が空いたみたいになっていた。これでケガでもしたら大変」と厳しい表情。
 ただ北九州では04年からチームが4連勝中で、先発予定だった大嶺祐も09年にプロ初完封した球場だっただけに、指揮官は「それが残念」と話した。
(デイリー)


ロッテ・伊東監督「選手がけがをしたら大変…中止は妥当な判断」
 試合開始を遅らせたが、結局中止となった。ロッテの伊東監督は「下がまだぬれて滑る状況で、選手がけがをしたら大変。妥当な判断だと思う」と受け止めた。4位からの巻き返しを期す後半戦初戦が流れ「明日(21日)仕切り直しです」と気を取り直した。
 他の投手との兼ね合いもあり、先発予定だった大嶺祐はスライド登板せず、26日の楽天戦(コボスタ宮城)に回る。前回投げた12日から間隔が空くが「特別意識せず、1週間やってきたことを同じようにできれば」と冷静に話した。
(共同)




ロッテ・大嶺祐、降雨中止で26日楽天戦へ「特別意識せず」
試合開始を遅らせたが、結局中止となった。伊東監督は「下がまだぬれて滑る状況で、選手がけがをしたら大変。妥当な判断だと思う」。4位からの巻き返しを期す後半戦初戦が流れ「明日(21日)仕切り直しです」と気を取り直した。先発予定だった大嶺祐は26日の楽天戦(コボスタ宮城)に回る。前回12日の登板から間隔が空くが「特別意識せず、1週間やってきたことを同じようにできれば」と冷静に話した。
(サンスポ)


ロッテ大嶺祐試合中止で先発流れた 次戦26日楽天
 ロッテ大嶺祐太投手(27)は、20日のソフトバンク戦(北九州)が中止となり、先発が流れた。
 午後3時ごろに降った雨の影響で、試合開始が当初より30分遅れ、午後5時半となった。だが、整備のかいなく、グラウンドコンディションは悪いまま。プレー不可能と判断され、午後5時40分過ぎに中止が決まった。
 大嶺祐は「準備はしていました。何も考えず、試合があると思って、いつも通りでした」と話した。
 中止決定後、ブルペンで10球を投げた。次回は26日の楽天戦(コボスタ宮城)に先発予定。「いつも通り、できればいい」と切り替えていた。
(日刊)




ロッテはヤフオクドームで練習後北九州へバス移動
 ロッテは試合前の練習を、試合が行われる北九州市民球場ではなく、福岡市のヤフオクドームで行った。
 雨予報のため、雨天中止の可能性も考えた措置。午後1時過ぎからドーム内のブルペンや打撃練習場などで体を動かし、午後2時半ごろ、バスで北九州へ向かった。伊東勤監督(52)は「やる方向で進めてきたので。(中止か、どうか、はっきりしないのは)選手も嫌だろうけど、今から1時間ちょい、かかる。コンディションをととのえて欲しい」と話した。
(日刊)





【ソフトバンク目線】


「やりたい気持ちは当然あった」/工藤監督
 ソフトバンク今季2度目の北九州開催は、プレーボール直前のドタバタ中止となった。
 「鷹の祭典」でチケットはほぼ完売したこともあり、試合開始を30分遅らせ強行開催の方向だった。だが、責任審判の渡田三塁審判が「プレーできる状態ではない」と主催者である球団に助言し協議の結果、中止が決まった。工藤公康監督は「整備をしても、うまくいかないこともある。やりたい気持ちは当然あった」と複雑な表情を見せた。


ソフトバンク、試合開始直前ドタバタ中止に怒号も
 ソフトバンク今季2度目の北九州開催は、プレーボール直前のドタバタ中止となった。チームが雨を見越して、ヤフオクドームで練習を行った。バスで約1時間かけて移動。到着した午後3時ごろに大雨が降った。シートはマウンドとホームベース付近を覆う2枚だけ。内外野は水浸し状態になった。球場関係者が水を抜き、砂をまいたが、コンディション不良は明らか。それでも開門し、ファンを入れた。「鷹の祭典」でチケットはほぼ完売。試合開始を30分遅らせ、メンバー発表も行った。強行開催の動きに、両軍とも困惑した様子だった。
 メンバー交換の際に、審判団がグラウンド状態をチェック。責任審判の渡田三塁審判は「プロ野球の本質を見せるには、状態が悪すぎる。プレーできる状態ではないと助言した」と言う。試合開始を見送り、決定権のある球団側が協議した。結果、回復が見込めないとして、中止を決定。午後5時43分に場内アナウンスで発表した。その瞬間、スタンドに「できるやろ~」「なんで…」と怒号と悲鳴が交錯した。工藤公康監督(52)は「砂を入れても、滑る。ゴロが飛んでも処理できない状態だった。整備をしても、うまくいかないこともある。やりたい気持ちは当然あった」と複雑な表情を見せた。中止決定後は、ナインがサインボールを投げ込むファンサービスを行った。中止はこれで今季4度目。9月以降の日程がさらに過密になりそうだ。【田口真一郎】


ソフトバンク「鷹の祭典」中止にスタンドから悲鳴
 試合開始を約30分遅らせ、グラウンド整備を続けたが午後5時43分、グラウンドコンディション不良のため中止が発表された。
 この日は「鷹の祭典」で、スタンドは配布された黄色いユニホームを着た客でほぼ満員だった。グラウンドDJが「最善を尽くしましたが、中止とさせていただきます」とアナウンスすると、「エーッ」と悲鳴のような声が起きた。
 午後3時ごろに大雨が降った。雨が止み、必死の整備が続いたが、内野のコンディションが回復せず、中止となった。
(以上 日刊)


雨上がったのに中止…ファン怒号「砂まけや!砂!」
 ソフトバンク―ロッテ戦(北九州)の中止をめぐって混乱があった。午後3時ごろから一時強い雨が降ったため、グラウンドの整備で開始時間は30分遅らせた午後5時半からの予定だった。ただ、砂をまいてもぬかるんだ状況が改善されず、選手から「これではできない」との意見が続出。審判団の見解も聞き、主催のソフトバンク球団は再協議し、5時43分に中止のアナウンスを流した。
 年に2度の北九州開催。しかも、雨が上がった中での中止にファンは納得がいかない。観客席からは「砂まけや!砂!」など怒号が響いた。ソフトバンク選手はおわびの場内一周に加え、サインボールを投げ込み事態収拾に駆けずり回った。工藤監督は「たくさんファンに入ってもらったが、ちゃんと判断してもらえて良かった。選手のケガが一番怖い」と話した。「鷹の祭典」と銘打たれた試合。入場者全員に配られた黄色のレプリカユニホームが、せめてもの「土産」だった。
(スポ二チ)


鷹党、ロッテ戦中止に怒号…大雨でグチョグチョ整備及ばず
 午後3時ごろの大雨でグラウンドが水浸しに。同5時の試合開始を30分延期したが、懸命のグラウンド整備も及ばなかった。工藤監督と審判団が協議の末、同5時43分に中止が発表されると黄色いレプリカユニホームを配布されていた一部の鷹党からは怒号が飛んだ。工藤監督は「一番恐れているのは選手がけがをしてしまうこと。来てくれた方にも申し訳ない。選手にも(観客へ)サインボールを投げてもらった」と平身低頭だった。
(サンスポ)


ソフト工藤監督、中止に「下から水が」
 試合前に大雨が降った影響で中止となり、ソフトバンク・工藤監督は「(グラウンドの)下から下から水が出てくる。せっかく前半戦をいい感じできて、ここでけがをされては困る」と残念そうだった。
 21日の先発は不調のためファームで再調整していた摂津。佐藤投手コーチは「長い時間をかけて調整してきたんだから」と期待した。
(デイリー)


試合中止を巡って混乱…鷹・工藤監督「ちゃんと判断してもらえて良かった」
 試合中止を巡り、混乱があった。午後3時ごろから一時強い雨が降ったため、グラウンドの整備で開始時間は30分遅らせた午後5時半からの予定だった。しかし、砂をまいてもぬかるんだ状況が改善されず、選手から「これではできない」との意見が相次いだ。審判団の見解も聞き、主催のソフトバンク球団は再協議し、午後5時40分ごろに中止のアナウンスを流した。
 工藤監督は「たくさんファンに入ってもらったが、ちゃんと判断してもらえて良かった。選手のけがが一番怖い」と安心した様子。渡田責任審判員は「この状況ではプロの本質を見せるのは難しい」と説明し、松田は「あした(21日)からは(ヤフオクドームで)中止がないので切り替えてやる」と話した。
(共同)






残念そうなソフトB・中田「やりたかった…」
 北九州市大出身のソフトバンクの中田は北九州市民球場での公式戦初登板となるはずだったが、先発の機会はお預けとなった。「やりたかったし、チームに勝ちをつけたかったが、また」と残念そうに語った。
 スライド登板せず、21日のロッテ戦(ヤフオクドーム)では摂津が先発する。摂津は不調で6月に出場選手登録を外れており、復帰戦となる。
(共同)
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