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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-011

2014年01月11日 07時16分07秒 | マリーンズ2011~15


ロッテ二木+三木=五木!藪田ガッツ継承
 ロッテに新人2人の異色ユニットが誕生した。ドラフト3位の三木亮内野手(22=上武大)と同6位の二木(ふたき)康太投手(18=鹿児島情報)が10日、「チーム五木」を結成した。三木の「三」と、二木の「二」を足して「五木」。ロッテ浦和球場で行われた新人合同自主トレの2日目は、いつの日か2人でお立ち台に上がることを目標にタッグを組んだ。
 即戦力内野手の三木と将来性が買われる投手の二木。接点の薄そうな2人だが、同期入団となったのは運命だったのかもしれない。三木は「同じような名前が同期にいるのには縁を感じる」と言った。そして「いつか2人でお立ち台に立てればと思う。ニキミキコンビ。いや、チーム五木でいこう」と後輩に呼び掛けた。二木も「いつか一緒に1軍で活躍したいと思う」と喜んで応じた。「チーム五木」誕生の瞬間だった。
 日本を代表する演歌歌手、五木ひろしのように、存在感のある選手を目指す。そのためにも継承しなければいけないことがある。昨季限りで引退した薮田の「五木ガッツポーズ」だ。チーム内では薮田のガッツポーズが、五木ひろしが歌う際のポーズに似ていると言われ続けていた。薮田がいなくなった今、後を継ぐのはチーム五木しかいない。
 内野手の三木は「僕はあんまりガッツポーズのチャンスがないかもしれない。それは二木に任せます」と、継承者を二木に譲った。二木は「三木さんはそういうキャラではないので、自分がやります」と言うと、「こうですかね」とさっそく習得に取りかかった。ただ、この日はユニット結成の晴れの日。第1歩をしるすためにも、2人そろっての「五木ガッツポーズ」を決めてみせた。
 堅実な守備とスローイングが武器の三木は「開幕1軍を目指したい。守備は10割を目標にしている」と言う。長身右腕の二木は「1日でも早く1軍に上がれるように頑張りたい」と体作りに励む。新人合同自主トレが終われば、2人がともに練習する機会はほぼなくなる。だが、この日の誓いを実現するため、それぞれに自分を磨き上げていく。【竹内智信】

 ◆三木亮(みき・りょう) 1991年(平3)10月25日、大阪府高石市生まれ。遊学館から上武大を経てロッテ入り。昨年はチームを日本一に導いた。内野はどこでも守れ、パンチ力もある。右投げ右打ち。175センチ、78キロ。

 ◆二木康太(ふたき・こうた)1995年(平7)8月1日、鹿児島県霧島市生まれ。鹿児島情報では3年夏に県4強。最速143キロの角度ある直球とフォークが武器。与四球が少なく、安定した制球も魅力。右投げ右打ち。188センチ、74キロ。

<球界の主なユニット>
 ◆ON 巨人のV9を支えた王貞治、長嶋茂雄の3、4番コンビ。
 ◆スーパーカートリオ 85年大洋で1~3番を打った高木豊、加藤博一、屋鋪要の俊足トリオ。全員が40盗塁を超えた。
 ◆バッシュブラザーズ 80年代後半に大リーグを席巻したアスレチックスの強打コンビ、カンセコとマグワイア。
 ◆F1セブン 01年阪神の赤星憲広、藤本敦士、沖原佳典ら俊足7選手。野村監督が名付けた。
 ◆ロケットボーイズ 00年代前半に活躍したヤクルト石井弘寿と五十嵐亮太の速球派救援コンビ。
 ◆JFK 05年優勝の原動力となった阪神の救援トリオ。ジェフ・ウィリアムスと藤川球児、久保田智之の頭文字。
 ◆スコット鉄太朗 巨人の強力救援トリオ、スコット・マシソンと山口鉄也、西村健太朗。
(日刊)

ロッテの記事なのに“JFK”があって“YFK”がないってのはどういうことですかっ?日刊さん!!

【ロッテ】二木+三木でチーム「五木」新人2人でお立ち台決めます
 「三木」足す「二木」で「五木」です―。ロッテのドラフト3位・三木亮内野手(22)=上武大=と同6位・二木(ふたき)康太投手(18)=鹿児島情報高=が10日、「チーム五木」を結成。決めポーズとして「五木ひろしガッツポーズ」を採用することを決めた。
 三木と二木が“契り”を交わした。合同自主トレ2日目を終えた三木は演歌の大御所にあやかり、「似た名前が同期にいるのは縁。チーム五木でいきましょう」と即決した。
 人気商売のプロ野球。名前を売るために奥義を拝借する。ロッテでは、昨年限りで引退した薮田が、ピンチ脱出時に五木ひろし風のガッツポーズを繰り出してきた。ルーキーコンビは、脇を締めて右拳を握り、体を反転させる“五木ガッツ”を継承し、代名詞にする考えを明かした。
 お披露目のタイミングは2人がそろって活躍した時が濃厚だが「二木ゴルフの影響で“ニキ”って間違われる」と嘆く二木は、「フタキ」を定着させるため“五木ガッツ”の常用を検討。「三木さんはそういうキャラじゃないので、自分がやります。右拳を、こうですかね!?」と早くもポーズの練習を開始した。
 体重115キロのドラフト5位・井上が注目を集める中、三木&二木は「一緒に活躍してお立ち台に上がりたい」と声をそろえた。2人同時の決めポーズ披露は、横浜、いや、幕張のたそがれ時が有力かもしれない。

 ◆三木 亮(みき・りょう)1991年10月25日、大阪府生まれ。22歳。遊学館高から上武大を経て、13年ドラフト3位でロッテ入団。関甲新学生リーグではベストナインに4度輝き、昨年の大学選手権優勝に貢献。走攻守3拍子そろった遊撃手。175センチ、78キロ。右投右打。

 ◆二木 康太(ふたき・こうた)1995年8月1日、鹿児島県生まれ。18歳。鹿児島情報高から13年ドラフト6位でロッテ入団。高2秋と高3春に九州大会出場。高3夏は県4強。角度のある直球と制球力が武器。187センチ、75キロ。右投右打。
(報知)


三木と二木でチーム五木結成 ロッテドラ3&6同時お立ち台だ
 ロッテのドラフト3位・三木(上武大)と同6位・二木(ふたき=鹿児島情報)が「チーム五木」を結成した。似た名字に「縁を感じる。三木二木コンビ…いや、チーム五木でいきましょう」と三木。
 歌手・五木ひろしについては「(タレントの)コロッケの物まねで覚えた」という世代で「2人で活躍していつか一緒にお立ち台に立てればいい」と目標を掲げた。
 チーム内では、昨年限りで現役引退した薮田のガッツポーズが五木のそれに似ていると話題だったが、今後は「チーム五木」が継承する。投手の二木が投げて、遊撃の三木が援護することで、2プラス3の力を、10にも100にも変える。近い将来、2人でお立ち台に上がるようなことがあれば、五木のヒット曲を観客に披露するかも!?
(スポ二チ)

明らかに“やらされてる感”満載(^^;A)

ロッテD3・三木、守備でアピール「できれば開幕1軍を」
 ロッテのドラフト3位ルーキーの三木(上武大)は10日、さいたま市のロッテ浦和球場で「技術面でも体力面でも一からつくらないと駄目。しっかりやれることをやりたい」と自覚を語った。
 新人合同自主トレーニングの初日だった9日に続き、ランニングや室内練習場でのノックなどで汗を流した。守備をアピールしたいという22歳の内野手は「できれば開幕1軍を目指していますが、焦らずやっていきたい」と落ち着いた口調で話した。
(共同)




【ロッテ】アジャ井上は楕円球投げ器用
 ロッテのドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)が、新たな才能を見せた。練習後、育成1位の肘井竜蔵捕手(18=北条)を相手にアメリカンフットボールのボールを投げると、きれいな回転のかかったパスを決めた。
 「このボールを投げるのは自信があるんです」と、楕円(だえん)形のボールを器用に回した。
(日刊)






脇谷「役割をしっかり果たす」中郷「50試合以上投げたい」と抱負
 フリーエージェント移籍した涌井、片岡の人的補償で西武入りした脇谷と中郷が10日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団記者会見を行い、巨人から加入した脇谷は「どこでも守れるところや足が使えるのが売り。役割をしっかり果たす」と力強く語った。
 伊原監督は2007~10年に巨人でヘッドコーチを務めていた。脇谷は「どういう野球をやりたいか分かっているつもり。しっかり考えてプレーしていきたい」と意気込んだ。ロッテから移籍した中郷は「中継ぎで年間50試合以上投げたい」と意欲を燃やした。
(共同)




【西武】脇谷&中郷会見「身引き締まる」
 FA移籍した片岡、涌井の人的補償で西武への入団が決まった脇谷亮太内野手(32)と中郷大樹投手(29)が10日、埼玉・所沢市の球団事務所で会見を行った。
 巨人から加入の脇谷は「今はライオンズの一員として優勝に向かって頑張っていくだけ。身が引き締まる思いです」。ロッテから加入の中郷も「ライオンズでしっかり戦力になって優勝に貢献したい」と意気込んだ。
 背番号は脇谷が7、中郷が39になることも正式発表された。
(日刊)


西武移籍の脇谷「背番号に恥じない働きを」
 西武からフリーエージェント(FA)を行使して巨人に移籍した片岡治大内野手、ロッテに移籍した涌井秀章投手の補償として、それぞれ西武に移ることが決まった脇谷亮太内野手、中郷大樹投手が10日、埼玉県所沢市の球団事務所で会見を行った。
 片岡がつけていた背番号7を背負うことになった脇谷は「最初は(背番号7で)いいのかなと思ったりもしたが、背番号に恥じない働きをグラウンドで見せたい」と言葉に力を込めた。一方の中郷は「中継ぎとして50試合に投げられるように、しっかりと結果を残していきたい」と決意を新たにした。
(産経)




三塁への偽投禁止に ベンチ外キャッチボール禁止は見送り
 プロ、アマ合同の日本野球規則委員会は、公認野球規則の一部改正を発表し、ボークと疑われることと遅延行為を防止するため、投手の三塁への偽投(投手板を踏んだままけん制のふりをする動作)を禁止することになった。
 これまで投手に規定されていたグラブの色の制限に加え、全守備位置の選手に対し、ボールとの区別が付きにくい明るい色のグラブの使用を禁止する規則が加わった。また、試合中にベンチ外で行うキャッチボールなどの準備運動の禁止を見送ることも確認された。
(スポ二チ)


投手の三塁へ偽投禁止追加…プロアマ合同規則委員会
 プロ・アマ合同の野球規則委員会が10日、都内で行われ、投手の三塁への偽投禁止などが追加された。偽投とは主に一、三塁の場面で投手がプレートを踏んだままけん制のふりをする動作。ボークと疑われることと遅延行為を防止するため禁止することになった。
 またこれまで投手に規定されていたグラブの色の制限に加え、全守備位置の選手に対し、ボールとの区別が付きにくい明るい色のグラブの使用を禁止する規則が加わった。大学、社会人は1年間の猶予期間があるが、プロは今季から適用する。
 またインフィールドフライ宣告時の妨害行為についての規定や、投手の先頭打者への投球義務の例外の追加なども確認。ベンチ前でのキャッチボールはこれまで通り可能となった。
(報知)





【気になる記事】
Wソックス、井口&高津で世界一!オーナーは日本人に好印象
 楽天・田中将大投手(25)の獲得を目指すホワイトソックスは、ジェリー・ラインズドルフ・オーナー(77)が田中との面談に同席して熱意を訴えた。
 ラインズドルフ・オーナーは、1981年から同職に就いて34年目。85年からは同じシカゴに本拠を置くNBAのブルズのオーナーも務め、マイケル・ジョーダンを擁して90年代に6度のファイナル制覇を遂げる黄金時代を築いた。しかし、一番好きなスポーツは野球と言われる。
 井口が加入した2005年には、自ら2時間ドライブしてアリゾナ州の春季キャンプを視察。ノックを受ける姿を「気持ちよさそうにプレーしているな」と満足げに見守っていた。同年には井口と高津が世界一に貢献しており、日本人選手に好印象を抱いている。根っから行動派のオーナーは、今回も田中のために全米を襲う大寒波の中で駆けつけた。

 ▽シカゴ・ホワイトソックス ア・リーグ創設の1901年から加盟している伝統球団。ワールドシリーズ制覇は1906年、17年、2005年の3度。昨季は63勝99敗でア・リーグ中地区最下位だった。日本選手では過去に高津臣吾(04、05年=現ヤクルト投手コーチ)、井口資仁(05~07年=現ロッテ)、福留孝介(12年=現阪神)が所属。本拠はUSセルラー・フィールド。
(スポ二チ)
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