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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2010-142

2010年05月22日 05時55分14秒 | マリーンズ2007~10
 

 

ロッテ3連勝!幸運味方もつなぎの5点
ロッテが一回に5点を奪った。2死満塁からサブローの平凡な飛球を青木が見失い、走者一掃の二塁打に。さらに福浦、今江と適時打が続いた。
「ラッキーとしか言いようがない」とサブローが言うように、点の入り方は運を味方にした。ただ、過程にはロッテらしさが凝縮されていた。
1死二塁で荻野貴がけん制に誘い出され、盗塁死。流れが途切れかけたが、直後に井口が二塁打。金泰均、大松が四球を選び、サブローへとつないだ。ここまでチームの総四球は193個と12球団で断トツに多い。大松は「もちろん打ちたかったけど(つなぎは)常に意識している」と言う。
流れが来れば、畳み掛けるだけ。5点目をもたらした今江は「いい形で打席に入れたので、勢いに乗っていこうと思った」と平然と話した。つないで、3連勝を引き寄せた。
≪西村監督≫(一回の5得点に)
「3点取った後の2点が、最後まで相手にのしかかった」
≪福浦≫(一回に左中間に適時二塁打)
「(打球が)伸びた。完全に風だね。ラッキーだった」

運も味方で3連勝…ロッテ
ロッテが3連勝。1回2死満塁からサブローの中堅への飛球が、青木が見失う幸運な二塁打となって3点を先制。福浦の適時二塁打などでさらに2点を加えた。成瀬は7回2失点で6勝目。
「ラッキーとしか言いようがない」とサブロー。ただ、過程にはロッテらしさが凝縮されていた。1死二塁で荻野貴がけん制に誘い出され、盗塁死。流れが途切れかけたが、直後に井口が二塁打。金泰均、大松が四球を選び、サブローへとつないだ。
ここまでチームの総四球は193個と12球団で断トツ。5点目をもたらした今江は「いい形で打席に入れたので、勢いに乗っていこうと思った」とつないで、3連勝を引き寄せた。

ロッテ 成瀬で3連勝!西武に0・5差
ロッテの先発の成瀬が7回2失点で6勝目を挙げた。
ここ3試合連続で3被本塁打の左腕は「何かを変えたかった」とマウンドへ向かう際、一塁線をまたぐ足を右足から左足に変更。6回、宮本に左越え2ランを浴びたが「打たれたのは甘い球。きょうは自信を持って投げられました」と振り返った。
チームを3連勝に導いて、首位西武に0・5ゲーム差と肉薄。西村監督は「成瀬がよく投げてくれた。十分です」とエースを持ち上げていた。
▼ロッテサブロー(左太腿裏の違和感から4試合ぶりに先発。初回2死満塁で走者一掃の二塁打)
ラッキーとしか言いようがない。(薄暮の)あの時間帯はボールが見づらい。僕も外野なので何とも言えない。

【ロッテ】3連勝で首位西武に0・5差
ロッテ成瀬善久投手(24)が、7回6安打2失点でチームトップの6勝目を挙げた。「カウント2-3から粘り強く投げられた」と、強気な内角攻めでヤクルト打線を打たせて取った。前回登板した15日の巨人戦(東京ドーム)では3本塁打を浴びて4敗目を喫したが、中5日できっちり修正してみせた。西村監督は「7回2失点なら十分です」と盤石の試合運びに余裕の表情。これでチームは3連勝で首位西武に0・5ゲーム差に迫った。
<ロッテ>成瀬、無四球で7回2失点
今季交流戦初白星のロッテ・成瀬は「初回に点を取ってくれたので投げやすかった」と打線に感謝した。敗戦投手になった前回15日の巨人戦まで3試合連続で3本塁打を浴びたため、この日は丁寧な投球を心掛けた。六回に2ランを許したものの、失点はこれだけ。「本塁打の球は甘かったが、粘って投げられた」と成瀬。無四球で7回2失点と役目を果たした。チームは3連勝。左腕は「チーム状態はいい。交流戦を優勝したい」と意欲を見せた。
◇ヤクルト7連敗
ヤクルトは一回の大量失点が響いた。2死満塁から、中堅に上がったサブローの打球を青木が見失う。ボールは青木の数メートル手前に落ち、3人が一気に生還。ロッテにしてみれば幸運なこの二塁打で12球団トップのチーム打率と得点を誇る打線が勢いづき、さらにこの回に2点を奪われた。青木は「見失った。投手からすれば打ち取った当たり。悔いの残るプレーで申し訳ない」とがっくり。前日、高田監督の当面の続投が決まったが、悪い流れは変わらずチームは7連敗。長いトンネルが続いている。




 

ロッテ・成瀬、粘って6勝目「四球出さない」
ロッテの成瀬が7回2失点で6勝目を挙げた。1死球を与えたものの、四球は一つもない内容に「粘って投げられた。簡単に四球を出さないのが良かった」と話した。
ただ、喜んでばかりもいられない。六回に宮本に2ランを浴び、これで5試合連続で一発を許した。「結局、ホームランを打たれてしまった。コースが甘かった。もっと内にいきたかった」とばつが悪そうだった。
≪西村監督≫(一回の5得点に)
「3点取った後の2点が、最後まで相手にのしかかった」
≪福浦≫(一回に左中間に適時二塁打)
「(打球が)伸びた。完全に風だね。ラッキーだった」






ロッテ・サブロー、幸運な先制打に戸惑い
左太もも裏の違和感で先発を外れていたロッテのサブローが、「6番・右翼」で4試合ぶりに先発復帰。一回に幸運な先制打を放った。
2死満塁。直球をとらえた打球は平凡なセンターへの飛球だったが、これを青木が見失った。ポトリと落ち、走者一掃の二塁打に。サブローは「ラッキーとしか言えないけど…。ただ、何とか走者をかえしたいという気持ちが通じたということかな」と戸惑い気味のコメントを残した。



亀梨和也、西岡に連勝!千葉マリンで始球式
KAT-TUNの亀梨和也(24)が21日、千葉マリンでロッテ-ヤクルト戦の始球式を行った。
リトル・リーグ出身で野球は得意。私生活で親交が深いロッテの西岡剛内野手(25)を相手にプロばりのツーシームを投げ込み、西岡はファウルにするのが精一杯。昨年7月の始球式でも遊飛に抑えており、これで“2連勝”となった。「結構変化したんじゃないかな。西岡選手に『ツーシーム投げたやろ!』と怒られました。75点」と満足げだった。



ロッテ・吉見、新天地初登板へ「結果残す」
22日のヤクルト戦(千葉マリン)に、横浜から金銭トレードで移籍したロッテ・吉見が、移籍後初登板で先発することが20日、濃厚になった。この日はブルペンで50球を投げ込み。先発陣に故障者が続出するなか、救世主に期待される左腕は「新天地での初登板なので、気負いすぎないように投げたい。結果を残して1軍に残りたい」と目を輝かせていた。


暑くなるともっと打つ?金泰均 韓国でもテレビ中継始まった
本来の力を余すことなく発揮している。ロッテの金泰均はここまで打率3割8厘、12本塁打、そしてリーグトップの46打点をマーク。5月に入ってからは9本塁打と、量産体制だ。
好調の要因はいくつもある。西村監督は「暑くなると良くなると(本人が)言っていた」。気温の上昇とともに、体の切れが増してきた。打席での心境も変わった。開幕当初は結果を追い求めてしまった。今、心掛けるのは、強い打球を打つことだけ。余分な力みが消え、持ち味の広角打法を取り戻した。日本の投手も「たくさん見て、慣れて打てるようになった」。序盤は苦しんだ内角攻めにも、きっちり対応している。
フルスイングから、右に左に豪快な打球が飛ぶ。昨年3月のWBCで、韓国代表の4番として見せた打撃そのものだ。母国での注目は高まる一方。18日からは韓国の大手ケーブルテレビが、ロッテの主催試合の中継を開始した。「結果が出なかったら、悪い方向にいってしまう。中継しない方が気が楽」と言いつつ「両親が自分のプレーを見られるようになったのは、うれしいこと」と愛嬌たっぷりに笑った。
自らの打撃に強い信念を持つ。異国の野球に合わせようと、安易にスタイルは変えなかった。「チームが勝たないと意味がない」と言い切る4番が、リーグ随一の打線を支えている。



ロッテ新企画!宿泊付き観戦プラン発売
ロッテは本拠地・千葉マリンスタジアム近隣の8ホテルと協力、宿泊付き観戦プランを発売する。金曜のナイター入場券と宿泊、土曜のデーゲーム入場券をセットにする。




【燕さん目線】


青木痛恨ポトリ…ヤクルト“泥沼”7連敗
ヤクルトは青木の守備が致命傷となった。初回2死満塁。サブローの平凡な飛球を薄暮で見失った青木はフェンス際まで下がったが、打球は5メートル先の中堅定位置付近に落下した。
無失点で攻守交代のはずが、走者一掃の二塁打に。打撃不振のチームにとってはあまりにも重い3点だった。青木は「投手が打ち取っていた打球。見失って(足が)止まってしまった。悔いの残るプレーです」と唇をかんだ。球団が20日に高田体制の継続を発表した後の初戦。試合前のミーティングは全員で「頑張っていこう」と気合を入れ直した。青木も初回の左前打で交流戦史上初の通算200安打をマークしたが、自らの守備で台なしに。交流戦開幕から7連敗で、両リーグ通じて最速の30敗目。高田監督も「初回のあれが痛かった」と肩を落とした。
▼ヤクルト飯田外野守備走塁コーチ(初回の青木の守備に)
見えない打球を捕れとは言えない。時間帯、2死満塁、天気がすべて重なったこと。責めることはできない。
≪44試合以内で30敗は5度目≫
ヤクルトが交流戦開幕から7連敗。交流戦の最多連敗は05年日本ハムの11連敗だが、7連敗以上は延べ7チーム目となった。なお、この日の敗戦で両リーグ最速の30敗。ヤクルトの44試合以内で30敗は50年、52年、53年、07年に続いて5度目の屈辱になった。

燕交流戦0勝7敗、44戦目で早くも30敗
ヤクルト泥沼7連敗…両リーグ最速の30敗目

ヤクルト、青木の守備が致命傷に…初回5失点

ヤクルト・宮本、今季1号も

ヤクルト 高田監督続投にファン賛否両論




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