ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【6/8】 VS 広島 ≪29勝22敗5分≫

2024年06月09日 10時03分22秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/8≫

【交流戦   広島1-3ロッテ ( 2024年6月8日    マツダ )】

≪対C:1勝1敗≫

 心配は無用だった。2週間ぶりの登板、初体験のマツダスタジアムのマウンド…不安材料を抱えながらロッテ・佐々木は結果を出した。ドジャース、ヤンキースなどメジャー5球団スカウトも見守る中、6回3安打1失点(自責点0)。前日ノーヒットノーランを喫したチームの連敗を2で止め、チームトップの5勝目を挙げ「勝ちにつながる投球ができて良かった。最低限の仕事はできたかなと思う」と表情を緩めた。

 慎重に、丁寧に試合に入った。初回先頭の秋山への初球は153キロ。そこから154、155キロと上げ、最後は140キロフォークで一ゴロに仕留めた。「マウンドに適応するまでは力の入れ方に気を付けないと(ボールが)暴れてしまうので」。5月10日、初登板となったエスコンフィールドの日本ハム戦で5回2/3を5失点で敗れた教訓を生かした。2回に自らの失策も絡み1点を先制されたが、最後までアクセルを全開まで踏み切ることはなく、最速は157キロ止まり。それでも3回以降はわずか1安打で三塁を踏ませなかった。

 先月28日に出場選手登録を抹消された。上半身の疲労の回復遅れが理由とされたが、「体の感覚が良くない中でトレーナーと首脳陣の判断。僕は投げるつもりでいたし、疲れていたわけではない」と強調した。この日は90球で降板したが、吉井監督は「ちょうど迷うところだったので、だったら代えようと」と説明し「今日の内容を踏まえても問題ない」と太鼓判を押した。

 三振を9つ奪い、今季70奪三振とパ・リーグ2位に浮上。ローテーションを1度飛ばして中14日のマウンドだったが、防御率1・96は同4位とした。「また、ここからしっかり投げ続けたい」。チームはリーグ2位に再浮上し、首位猛追へ向けて大黒柱が帰ってきた。(大内 辰祐)


 ロッテの佐々木朗希投手(22)が8日の広島戦(マツダ)に先発。前回登板から中14日での復帰先発で、6回3安打1失点の好投で5勝目を挙げた。90球を投げ、最速157キロで9三振を奪った。

 2回に自身の悪送球で先制点を許したものの、3回からは制球重視の投球で、6回までわずか1安打に封じた。160キロを超える速球はなかったが、途中から雨が降るコンディションの中で追加点を許さなかった。過去4年で8打数無安打7三振の打撃では5回1死二、三塁、6回2死満塁の好機で空振り三振に倒れるなど3打数無安打に終わり、初安打はお預けとなった。

 試合後、吉井理人監督(59)は佐々木の投球について「頑張ったと思います」とねぎらった。90球での交代となったことについては「100球超えてもいいかなと思ったんですけども、ちょうど迷うところだったんで、だったら変えようと」と明かした。

 上半身の疲労の回復遅れで2週間ぶりの登板となったが、「状態面としては今日の内容を踏まえても問題ないと思います」と回復に太鼓判を押した。

 この日は9安打で3得点を奪ったものの、前日広島・大瀬良にノーヒットノーランを許した打線については「いや、今日もさっぱりでしたね。やっぱり、みんなちょっと調子も体調も落ち気味だと思うんですけど、ここが踏ん張りどころなんで。明日も頑張ってほしいと思います」と奮起を促した。


 ロッテの佐々木朗希投手(22)が8日の広島戦(マツダ)に先発。前回登板から中14日での復帰先発で、6回3安打1失点の好投で5勝目を挙げた。90球を投げ、最速157キロで9三振を奪った。

 2回1死一、二塁から玉村の三塁方向へのバントに対し、佐々木が処理したが一塁へ悪送球。ベースカバーに入った二塁手の小川が何とかジャンプして捕球し、一塁ベースを踏みアウトとしたが、小川が大きく態勢を崩す間に、二塁走者の矢野に本塁生還を許した。佐々木に失策がついた。

 それでも、3回からは制球重視の投球で、6回までわずか1安打に封じた。160キロを超える速球はなかったが、途中から雨が降るコンディションの中で追加点を許さなかった。

 「何とか勝ちにつながるピッチングができて良かったです。初めて広島で投げるので、すごく楽しみにしてましたし、その中で勝てて良かった」と佐々木。「初めてのマウンドでそこにも徐々に慣れていきながら、途中味方が逆転してくれたので、頑張って投げました」とし、ファンにも「いつも素晴らしい応援ありがとうございます。広島ファンのみなさんもすごい声援で、楽しかったです」と語り、両軍のファンから大きな拍手が起こった。

 復帰登板には燃える理由があった。チームは7日の試合で広島の大瀬良に史上90人目となるノーヒットノーランを許して0―4の完敗を喫した。22年4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)では史上16人目の完全試合を達成した佐々木が自らの投球でチームを鼓舞した。

 過去4年で8打数無安打7三振の打撃では、3打数無安打に終わり、初安打はお預けとなった。2回は強烈な当たりを放つも遊ゴロに終わると、5回1死二、三塁、6回2死満塁の好機はいずれも空振り三振に倒れて舌を出すシーンもあった。「打席に入って、改めて野手はすごいなと思いました」と笑った。

 なかなか援護を得られなかったが、1点を追う5回2死二、三塁で荻野の三ゴロを広島・羽月が後逸する失策で2者が生還して逆転。6回にも1点の追加点をもらい、そのリードを守って、7回から2番手の坂本へバトンを渡した。坂本、鈴木、益田が無失点でつないだ。

 佐々木は前回先発した5月24日のソフトバンク戦では7回5安打1失点で4勝目を挙げたが、上半身の疲労の回復が遅れ、同28日に出場選手登録を抹消、この日出場選手登録されての復帰登板で、チームの「ノーノーショック」を払拭する好投で勝利を呼び込んだ。


 ロッテの佐々木朗希投手(22)が8日の広島戦(マツダ)に先発。前回登板から中14日での復帰先発で、6回3安打1失点の好投で5勝目を挙げた。90球を投げ、最速157キロで9三振を奪った。

 2回1死一、二塁から玉村の三塁方向へのバントに対し、佐々木が処理したが一塁へ悪送球。ベースカバーに入った二塁手の小川が何とかジャンプして捕球し、一塁ベースを踏みアウトとしたが、小川が大きく態勢を崩す間に、二塁走者の矢野に本塁生還を許した。佐々木に失策がついた。

 それでも、3回からは制球重視の投球で、6回までわずか1安打に封じた。160キロを超える速球はなかったが、途中から雨が降るコンディションの中で追加点を許さなかった。

 復帰登板には燃える理由があった。チームは7日の試合で広島の大瀬良に史上90人目となるノーヒットノーランを許して0―4の完敗を喫した。22年4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)では史上16人目の完全試合を達成した佐々木が自らの投球でチームを鼓舞した。

 過去4年で8打数無安打7三振の打撃では、3打数無安打に終わり、初安打はお預けとなった。2回は強烈な当たりを放つも遊ゴロに終わると、5回1死二、三塁、6回2死満塁の好機はいずれも空振り三振に倒れて舌を出すシーンもあった。

 なかなか援護を得られなかったが、1点を追う5回2死二、三塁で荻野の三ゴロを広島・羽月が後逸する失策で2者が生還して逆転。6回にも1点の追加点をもらい、そのリードを守って、7回から2番手の坂本へバトンを渡した。坂本、鈴木、益田が無失点でつないだ。

 佐々木は前回先発した5月24日のソフトバンク戦では7回5安打1失点で4勝目を挙げたが、上半身の疲労の回復が遅れ、同28日に出場選手登録を抹消、この日出場選手登録されての復帰登板で、チームの「ノーノーショック」を払拭する好投で勝利を呼び込んだ。


 ロッテの佐々木朗希投手(22)が8日の広島戦(マツダ)に先発。前回登板から中14日での復帰先発で、6回3安打1失点の好投で5勝目を挙げた。90球を投げ、最速157キロで9三振を奪った。

 2回に自身の悪送球で先制点を許したものの、3回からは制球重視の投球で、6回までわずか1安打に封じた。160キロを超える速球はなかったが、途中から雨が降るコンディションの中で追加点を許さなかった。過去4年で8打数無安打7三振の打撃では5回1死二、三塁、6回2死満塁の好機で空振り三振に倒れるなど3打数無安打に終わり、初安打はお預けとなった。

 以下は試合後の佐々木との主な一問一答。

 ――2週間ぶりの登板。
 「空いたんで感覚自体は難しかったんですけど何とか抑えられて良かったです」

 ――初のマツダスタジアム。
 「そこまで最初から(球が)荒れなかったんで、その中で低めに丁寧に集めながら投げられたと思います」

 ――3回くらいから調子を上げた。
 「別に特に配球も変えていないですけど、いいところに投げながら、要所要所でいいところにいいボールがいったと思います」

 ――疲労で登板を飛ばしたのは、普段より疲れが残っていたのか。
 「別に疲れてはなくて。ただ体の感覚が良くはない中で、トレーナーと首脳陣の判断で。僕は投げるつもりでいましたし、全然疲れていたわけではないので、またここからしっかり投げ続けていきたいと思います」

 ――2週間空いたからこそやったこと。
 「まず体のコンディションを整えること。それだけをやりました」

 ――フォークで見逃し三振を取っていたが、あれは意識的にストライクゾーンに投げたのか。
 「まあ、時と場合によって。たまたまな部分もあると思います」

 ――打席にも立ちチャンスだった。
 「僕が打てたらラッキーくらいでしかないと思うので。もちろん打っていたら楽だったんですけど。実力通りかなと思います」

 ――久しぶりのマウンドでいつもより丁寧に見えた。
 「そうですね。マウンドにアジャストするまでは力の入れ方とか気を付けないと暴れてしまうので、なるべくストライクゾーンで勝負しながら、打たれてもいいかなと思って投げました」

 ――前夜はノーノーで連敗したが、連敗を止めた。
 「野手が点を取ってくれて勝てただけだと思いますし、その中で自分のできるピッチングはまあできたかなと思います」


【牛島和彦 視点】白星はつかんだがロッテ・佐々木の投球は不安定。いい球と悪い球がハッキリしていた。初回、秋山への直球は抜けていたし、6回の小園への直球もシュート回転して全く制御できていなかった。一方で5回宇草を三邪飛に仕留めた直球は体重が乗り差し込む球威があった。

 何でこんなにバラつくのかと観察していて気がついたのが、投げ終わった後のフィニッシュがバラバラだということだ。一塁方向に大きく傾いたり、棒立ちになったり。原因を追究していくと、打者寄りでボールをリリースできずに、力が入って早いポイントで投げてしまっている。体が打者方向に向かっていかず一塁方向に倒れながら投げているのでシュート回転が多くなる。打者寄りのポイントで投げきればフィニッシュもおのずと決まる。その理想のフィニッシュから逆算するイメージで、体重移動やリリースポイントを意識して自分の投球を分析していくのも一つの方法だと思う。次の登板へどう修正してくるのか楽しみにしている。(スポニチ本紙評論家)


 ロッテ・佐々木と同期入団の佐藤が攻守に支えた。5回先頭で逆転の足掛かりとなる左前打を放ち、続く6回は2死二塁から中前適時打で追加点。8回も中前打と今季2度目の3安打で打率.299まで上げ「やるべきことはできている。特に意識せず、たまたまが続けば」と笑った。

 マスクをかぶっても好リードしたが、2回1死での矢野の振り逃げ出塁(記録は三振と暴投)が失点につながった。「あれはもう少し予測しておかないと…」と反省した。


 ロッテのC.C.メルセデス投手投手が9日の広島戦(マツダ)に先発することが発表された。広島はアドゥワ誠投手が先発する。

 メルセデスは今季ここまで9試合に先発し、1勝2敗ながら防御率1・45と抜群の安定感をみせている。左腕は「100%の力でいつも通りのピッチングをしたいと思います!ボールは低めに集めて、アグレッシブさを忘れずに、しっかりチームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」とコメントした。


 ◎前日、広島・大瀬良にノーヒットノーランを許したロッテ打線だが、この日は9安打。村田打撃コーチは「今日は昨日の9倍打ったよ」。いえ、残念ながら0はいくつ掛けても0ですから。


 ロッテは楽天戦(ロッテ浦和)に5―3で逆転勝ち。先発の育成選手・石川歩が5回8安打2失点で1勝目を挙げた。井上が6回の3号2ランなど3安打4打点。楽天先発の育成選手・古賀は5回1/3を13安打5失点で1敗目。吉野、安田、前田、ドラフト8位・青野(氷見)が2安打。
 

 千葉ロッテマリーンズは11~13日に開催される日本生命セ・パ交流戦2024のDeNA戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)で対戦相手の横浜DeNAベイスターズにちなんだ限定グルメを販売すると発表した。

 限定グルメメニューには、横浜スタジアムで人気の「青星寮カレー」やDeNA宮崎敏郎選手プロデュースメニュー「宮崎選手 牛すじ丼」をはじめ、DeNAのチームカラー「ブルー」のフードやドリンク、横浜中華街をイメージしたグルメが多数用意されている。

 <DeNA戦限定グルメメニュー>青星寮カレー(フロア1 レフトスタンド下:KAZUSAYA、フロア2 三塁側213・214通路付近:勝造):1100円、宮崎選手 牛すじ丼(フロア2 三塁側211・212通路付近:MARINE KITCHEN THIRD BASE SIDE):1500円、中華風キーマカレー(外周グルメエリア:OGI FARM):1300円、スタースイートマヨポテト(フロア2 三塁側Fゲート横:GRAZY POTATO):900円、青のりDeからあげ丼NA!(外周グルメエリア:大分聖地中津からあげ ぶんごや):1100円、横浜色ブルースカイサンデー(フロア1 ライトスタンド下: #26HOUSE):900円、ベイ・ブルーソーダ(フロア2 三塁側213・214通路付近:勝造):500円など計18品。価格は全て税込み。
(以上 スポニチ)



フレッシュな右腕が前夜の悪夢を振り払った。ロッテ佐々木朗希投手(22)が中14日の先発マウンドで、6回9奪三振1失点の安定した投球を見せた。
今季5勝目を挙げるとともに、前日ノーヒットノーランで敗れたチームに白星をもたらした。

上半身の疲労回復遅れのため、交流戦開幕の5月28日に今季初めて出場選手登録を抹消された。「別に疲れてはなくて、体の感覚が良くはない中で、トレーナーと首脳陣の判断。体のコンディションを整えること、それだけをやりました」。抹消期間中は、基本的には1軍に帯同し、必要とあれば2軍でもコンディションを整えるなどしてきた。

2回に自身の送球ミスから先制を許したが、本来の佐々木に近い投球だった。160キロを超える直球こそなかったが、それでも毎回奪三振、さらに4回以降は先頭打者をすべて3球三振で圧倒した。奪った三振9つは、自慢の剛速球ではなくすべて変化球。「時と場合によって。たまたまな部分もあると思います」と控えめだった。

復帰登板、さらに初のマツダスタジアムでも落ち着いていた。「マウンドにアジャストするまでは力の入れ方とか気を付けないと暴れてしまう。なるべくストライクゾーンで勝負しながら、打たれてもいいかなと思って投げた」と、気持ちを整理してマウンドに上がった。小野コーチも「苦戦するかなと思ったんですけど、初回の入りからしっかりと順応をしてくれていた」と久々の先発での入り方を高く評価した。
チームの連敗を止め、順位も再び2位に押し上げた。「勝ち負けは野手も関わってくることなので、野手が点を取ってくれて勝てただけ。その中で自分のできるピッチングはできた」。勢いを再び呼び込むため、復帰したチーム思いの右腕はこれからも全力で腕を振る。【星夏穂】

▼益田が今季9セーブ目で、通算227セーブ。通算最多セーブは岩瀬(中日)の407セーブだが、ロッテでは小林雅の227セーブに並んで球団最多となった。


ロッテの佐々木朗希投手(22)は上半身の疲労回復遅れで中14日での登板となった。

初のマツダスタジアムで90球を投げ、6回3安打9奪三振1失点で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた。この日の最速は157キロだった。

2回、1死から広島矢野の振り逃げ、石原の中前打で一、二塁。佐々木は続く玉村の送りバントを捕球したが、一塁への送球が高くなり、判定はセーフに。一塁ベースカバーに入った小川が体勢を崩している間に二塁走者の矢野に先制のホームインを許した。

この後、リクエストにより一塁はアウトに覆った。2回以外は毎回奪三振で、危なげない投球でマウンドを後に託した。「久しぶりの登板となりましたけど、何とかリードを守って、最低限の仕事は出来たかなと思います」と振り返った。

5回に相手失策で逆転、6回にも2死二塁から佐藤が中前適時打を放ち追加点を入れた。女房役の佐藤は「朗希が頑張っているので、1点でも多く点を取りたかった。タイムリーになってくれて良かった」と振り返った。


登録抹消されていたロッテの佐々木朗希が、中14日を空けて先発した。

今季は出力を抑えてのピッチングが続いていたが、それでもローテーションを守ることができないでいた。その佐々木が久しぶりの先発で、どういうピッチングをするのか注目していた。

投球内容だけで判断するなら「可もなく不可もなく」といったところだろう。もちろん、6回を投げて1失点。自らのバント処理ミスがなければ失点は0なのだから、並の投手を基準にするなら十分、合格点を与えられる内容だった。開幕当初は力をセーブするとフォームが緩み、体の開きも早くなり、球威も制球力も落ちていた。しかし、160キロの球速は1度も出なかったが、抜け球、引っかけ球は減り、フォームもそれほどバラつかずに投げられていた。

それでも佐々木のポテンシャルを考えると、なんとも言えない「もどかしさ」を感じるのは私だけだろうか? チームは11連勝した後、苦しんでいた。球数は6イニングで90球だったが、リードは2点しかなかった。7回は6番から下位打線に回るイニングだし、もう1イニングは投げてほしかった。ケガで登板回避したのではなく、コンディションを整えるために先発ローテを飛ばしたなら、なおさらだろう。

佐々木の登板や投球を見ていると、どうしてもメジャーに行くための準備をしているように思えてしまう。実際にどういう話になっているのか分からないし、まったく具体的な話がないのかもしれない。しかし、まずはある程度の間隔でローテーションを守れるだけの体力をつけるのが優先だろう。出力の上げ方も、もっとメリハリをつけられるピッチングを身に付けなければメジャーでは苦しい。ある程度の登板間隔を空けても、1年間を乗り切れないと思う。

メジャー球団は佐々木の資質を見れば、ローテーションの間隔を空けても、試合でしっかり結果を出してくれれば獲得したいと思っているはず。それだけのポテンシャルがある。しかしそれほどまでの特別待遇をしてもらえば、球団はよくてもチームメートからの不評を買う可能性がある。メジャーがどういう環境なのかは知らないが、プロの団体競技なら、マイナスに働く可能性の方が高いだろう。

そうならないためにも、まずは特別待遇して育ててくれたロッテに、胸を張って恩返しをしたと言える投球を見せてからにするべき。それが本人のためにもなると思う。皆さんはどう思うのだろう?(日刊スポーツ評論家)


ロッテは8日、11日~13日に開催される日本生命セ・パ交流戦2024のDeNA戦(ZOZOマリン)で、対戦相手にちなんだ限定グルメを販売すると発表した。

限定グルメメニューには、横浜スタジアムで人気の「青星寮カレー」やDeNA宮崎敏郎プロデュースメニュー「宮■(■は崎の大が立の下の横棒なし)選手 牛すじ丼」をはじめ、DeNAのチームカラー「ブルー」のフードやドリンク、横浜中華街をイメージしたグルメが多数用意される。
(以上 日刊)



 ロッテの佐々木朗希投手(22)が、中14日で初のマツダスタジアムでの復帰登板に臨んだ。制球を重視し直球の平均球速は前回登板から3・5キロ落ちた154・5キロだったが、6回90球を投げ、3安打1失点。自慢のフォークで毎回の9奪三振。チーム単独最多となる今季5勝目を手にした。前夜は大瀬良にノーヒットノーランを食らったチームは9安打を放って連敗を「2」で止め、再びリーグ2位に浮上した。

 やや左に曲がりながら落ちる変幻自在の決め球がさえ渡った。佐々木は中14日の復帰登板。5球団のメジャー関係者が見守る中、5回2死から迎えた前レッズ・秋山をワンバウンドする落差のあるフォークで空振り三振。メジャー経験者を3打数無安打に封じ込めるなど、6回3安打1失点(自責0)にまとめた。復帰明け&初のマツダスタジアムのマウンドも難なく“攻略”し、殊勲のお立ち台では「初めて広島で投げるのですごく楽しみにしていたし、勝ててよかったです」と、チーム単独トップとなる今季5勝目をかみ締めた。

 この日は最速157キロで、直球の平均球速は前回登板から3・5キロ落ちた154・5キロだった。自身初の球場なだけに「アジャストするまでは力の入れ方とか気を付けないと暴れてしまう。ストライクゾーンで勝負しながら、打たれてもいいと思って投げた」。制球を重視したが、変化球とのコンビネーションで翻弄(ほんろう)し、奪三振ショーを披露。毎回の9奪三振中8個はフォークで決めた。

 5月28日に上半身の疲労回復の遅れで出場選手登録を抹消され、吉井監督は当初「本当に軽い放牧みたいな感じ」と説明。開幕6戦で球速160キロ台の直球が2球だったが、その後は2戦続けて計12球ずつマークするなど出力を一段階上げた影響も考慮された。

 佐々木は1軍に帯同しながらも、試合前にファームで理学療法士の治療を受けるなど、調整とケアを並行。この日、復調をアピールした右腕は「(抹消は)いつもより体の感覚がよくない中で、トレーナーや首脳陣の判断。僕は投げるつもりではいました」と胸中を明かした。

 佐々木は今後、中6日での登板が期待される。指揮官は「そのつもりなんですけど、未定です」と明言はしなかったが、プロ5年目の今季は自身初の規定投球回到達など年間を通じた活躍を期す。“令和の怪物”は「全然疲れていたわけではないので、ここからしっかり投げ続けていきたい」と、頼もしくうなずいた。(竹内 夏紀)

 ◆佐々木の前回登板からの経過

 ▽5月24日 ソフトバンク戦(ZOZO)で今季最速タイ162キロを計測、7回1失点で4勝目。

 ▽同28日 上半身の疲労回復が遅れ、出場選手登録抹消。

 ▽6月4日 巨人戦前の東京Dで離脱後初のブルペン。予定になかったが、志願して座った捕手に直球を10球ほど投げた。

 ▽同6日 巨人戦前に登板2日前に行うブルペン投球を実施。


 ロッテの佐々木朗希投手が中14日で復帰登板した。セリーグの球場は4か所目で、自身初のマツダスタジアムのマウンド。6回を投げ、3安打1失点(自責0)で毎回の9奪三振。球数は90球で最速は157キロだった。今季5勝目の権利を得て降板し、7回からは2番手左腕・坂本がマウンドに上がった。

 佐々木は初回2死から死球と単打で一、二塁のピンチを招いたが、5番・末包を二ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。だが、2回は1死から振り逃げと中安で一、二塁とすると、9番・玉村のバント処理で一塁へ悪送球。その間に俊足の二塁走者・矢野が本塁を陥れ、先制を許した。それでも以降は本来の投球を取り戻し、毎回奪三振で6回までに9個を奪った。

 打撃では今季初打席にも立ち、第1打席は鋭い打球の遊ゴロ。第2打席は1死二、三塁で空振り三振で、第3打席も2死満塁の好機で空振り三振に倒れ、悔しそうな表情を浮かべた。

 打線は5回2死二、三塁の場面で1番・荻野の強烈な三塁へのライナーがエラーを誘い、ランナー2人が生還して逆転に成功。6回には2死二塁から6番・佐藤の適時中前打でリードを2点に広げた。
(以上 報知)



令和の怪物が帰ってきた!! ロッテ・佐々木朗希投手(22)が8日、「日本生命セ・パ交流戦」の広島2回戦(マツダ)で6回3安打1失点(自責点0)と好投し、チームトップの5勝目を手にした。疲労回復遅れを理由に1試合登板を回避し、5月24日のソフトバンク戦以来の先発登板。初めてのマツダスタジアムのマウンドも苦にせず9三振を奪って3-1の勝利に貢献し、チームを再びリーグ2位に浮上させた。

試合終了の瞬間、喜ぶナインのもとに駆け寄った。佐々木は上半身の疲労回復遅れのため中14日で登板。初のマツダスタジアムで毎回の9三振を奪って5勝目を手にし、表情を緩ませた。

「何とか勝ちにつながる投球ができた。初めて広島で投げるのですごく楽しみでしたし、その中で勝ててよかった」

二回に自らのバント処理での悪送球で先制を許したが、その後は修正した。165キロを誇る最速は157キロにとどまった一方、フォークボールが効果的で、三回以降は1安打だけ。6回で90球を投げて3安打、自責点なしの1失点と好投した。

4勝目を挙げた5月24日のソフトバンク戦から4日後の28日に出場選手登録を外れた。「少し出力が上がって疲れがたまった」と小野投手コーチ。開幕から6試合で計2球にとどまっていた160キロ台の速球を、抹消される前の2試合で計24球も投げ込んだ。

そのため「体の感覚が良くはなかった」と佐々木は言うが、「僕は(予定を飛ばさず)投げるつもりでいた」と体力面の不安は否定した。首脳陣の配慮を受け、離脱してからも1軍に同行。他の先発投手陣とともに毎日キャッチボールを行い、チューブを使った体幹メニューもこなした。

ナイターで行われた4―6日の巨人戦(東京ドーム)の期間は午前中にさいたま市の2軍施設に足を運び、主に肩のコンディションを整えるチームの理学療法士のもとで最先端の医療器具を使った処置を受けた。パフォーマンス向上に向けたトレーニングにも励み、この日の白星につなげた。

打線は前日7日、大瀬良に無安打無得点試合を喫した。チームとして雪辱するべく、佐々木は投球でナインを鼓舞。「勝ち負けは野手も関わることだが、自分の投球はできた。(ロッテファンだけでなく)広島ファンの方の声援もすごくて楽しかった。またここからしっかりと投げ続けていきたい」と誓った。

チームは連敗を2で止め、リーグ2位に浮上した。ドジャースやカブスなど米大リーグ5球団の関係者が足を運んだ中で好投。注目は日本だけにとどまらない、令和の怪物が無事に戻ってきた。(森祥太郎)


佐々木は苦い経験を糧にした。初登板のマツダスタジアム。マウンドはメジャーリーグ仕様となっており、一般的な日本の球場よりも硬い。小野投手コーチは「投げた選手たちの話では、マツダはどちらかというとエスコンに近い傾斜だと思う」と特徴を挙げた。

佐々木が初めてエスコンフィールド北海道で投げた5月10日の日本ハム戦では、六回途中で自己ワーストタイの5失点。そのため、小野コーチは「(マツダでも)苦戦するかな」と予想したが、しっかり対応。佐々木は「マウンドにアジャストするまでは、力の入れ方を気を付けないと(球が)暴れてしまう。なるべくストライクゾーンで勝負しながら、打たれてもいいかなと思って投げた」と振り返った。(ロッテ担当・森祥太郎)


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が、5月28日に上半身の疲労の回復遅れで出場選手登録を抹消されてからの復帰を果たし、6回90球を投げ3安打1失点に抑えた。最速は157キロだった。

初めてのマツダスタジアムだったが、徐々にマウンドにもアジャストしていき調子を上げていった。二回は1死一、二塁から自らのバント処理で悪送球となった間に、二塁走者が生還して先制点を献上したが、その後は落ち着いた投球。決め球のフォークボールもさえて、毎回の9三振を奪った。佐々木は「久しぶりの登板となりましたけど、何とかリードを守って、最低限の仕事は出来たかなと思います」と球団を通じて振り返った。

佐々木は試合前時点で今季8試合に登板し4勝2敗、防御率2・18。前回5月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)では7回119球を投げ、5安打1失点で勝利投手となっていた。開幕から6登板は160キロ台が2球にとどまっていたが、直近2試合では今季最速162キロを計測するなど160キロ台は計24球も計測。最速165キロの剛腕が出力を上げていた。

中14日での登板に、佐々木は「広島で投げるのは初めてなので、とにかくいつも通りの投球を心がけて、長いイニングを投げられるよう頑張ります!」と意気込んでいた。
(以上 サンスポ)



 2週間ぶりの登板もきっちり抑えた。ロッテ・佐々木朗希投手がプロ初のマツダスタジアムで復帰登板し、6回90球で3安打1失点、9奪三振。チームトップの5勝目を挙げた。

 「感覚自体は難しかったけど、何とか抑えられた。低めに丁寧に集められた」
 0-0の二回は自身のミスで先制点を許した。1死一、二塁から玉村の投犠打を一塁へ悪送球し、その間に二塁走者の矢野がホームイン。痛恨の適時失策となった。

 だが、ここからギアを上げ三回から3イニング連続の三者凡退。「要所要所で良いところに良いボールがいった」と、三振を取りまくった。3-1の六回は先頭から2者連続三振。2死二塁のピンチも背負ったが、最後は落ち着いて、末包を中飛に打ち取った。

 15日ぶりのマウンドだった。5月28日に出場選手登録を抹消。球団からは「上半身の疲労回復遅れのため」とされていたが、佐々木は「疲れているわけではなく、首脳陣とトレーナーの判断。投げるつもりだった」と説明。離脱中も1軍に帯同し、毎日キャッチボールで感覚を確かめた。

 前夜はノーノーを許し完敗したが、久々の登板でも“らしい”投球で連敗をストップ。「野手が点を取ってくれて勝てた。その中で自分のピッチングはできた。またここからしっかり投げ続けていきたい」。欠かせない戦力が帰ってきた。


 ロッテが逆転勝ち。佐々木朗希投手が上半身の疲労回復の遅れから復帰し、15日ぶりの先発で5勝目を挙げた。

 6回90球を3安打1失点。「久しぶりの登板となりましたけど、何とかリードを守って最低限の仕事はできたかなと思います」と振り返った。

 初回は2死から死球、安打を許したが無失点。0-0の二回は1死から、矢野を空振り三振としたが、その球が暴投となり出塁を許した。石原には中前打を浴び、1死一、二塁。続く玉村には投犠打とされると、佐々木が一塁へ悪送球。その間に三走・矢野が生還し、自らの適時失策で先制点を許した。

 だが、その後は乱れることなく、五回まで3イニング連続三者凡退。3-1の六回は先頭から2者連続で三振を奪った。2死二塁と得点圏に走者を背負ったものの、最後は末包を中飛に打ちとった。

 打撃では、3打席に立った。三回に先頭で遊ゴロ。五回1死二、三塁では空振り三振。六回2死満塁では空振り三振と、プロ初安打は放てなかった。


 ロッテが逆転勝ち。佐々木朗希投手が上半身の疲労回復の遅れから復帰し、15日ぶりの先発で5勝目を挙げた。

 6回90球を3安打1失点。初のマツダでの登板で白星を手にした。二回は自身の適時失策で先制点を献上したが、三回以降は危なげない投球を披露した。
 ヒーローインタビューを受けた佐々木は「初めて広島で投げたので、勝てて良かったなと思います」と充実の表情。野手の援護に、「打席に入って、改めて野手はすごいなと思いました」とうなずいた。

 敵地に詰めかけたロッテファンの話題を問われると、「いつも応援ありがとうございます」と感謝したうえで、「広島ファンの皆さんもすごい声援で楽しかったです」と笑みを浮かべた。


 ロッテの佐々木朗希投手が、上半身の疲労回復の遅れから復帰し、6回90球を3安打1失点。「(間隔が)空いたので感覚自体は難しかったんですけど、何とか抑えられて良かった」と振り返った。

 初のマツダスタジアムでも落ち着いて腕を振った。1死一、二塁から玉村の投犠打を一塁へ悪送球。犠打で三塁まで進んでいた矢野がその間に生還し、適時失策となった。

 だが、投球は乱すことなく五回まで3イニング連続三者凡退。3-1の六回は先頭から2者連続で三振を奪った。2死二塁と得点圏に走者を背負ったものの、最後は末包を中飛に打ちとった。「そこまで荒れなかった。その中で、低めに丁寧に集められた」と振り返った。

 打撃では、3打席に立った。三回に先頭で遊ゴロ。五回1死二、三塁では空振り三振。六回2死満塁では空振り三振と、プロ初安打は放てなかったが「僕が打ったらラッキーでしかないと思うので、もちろん打ったら楽だったけど、実力通りかなと思います」と話した。

 約2週間離脱していたことについては「疲れている訳ではなく、首脳陣とトレーナーの判断。投げるつもりだった」と説明。離脱中も毎日キャッチボールなどで感覚を確かめた。復帰登板で好投を披露し、「またここから、しっかり投げ続けていきたい」と意気込んだ。


 ロッテはノーノーを許した一戦から一夜明け、9安打3得点で連敗をストップ。試合前練習では打撃練習を行わなかったが、打線が奮った。

 吉井理人監督は「(練習で)打ってもノーヒットだったので、打たなかったらどうなるかなと思って。ほっといたら、バッティングしちゃうんでね。本当は(移動日だった)昨日もやってほしくなかったんですけど。明日も個人個人に任せるんですけど、多分全員打つと思います(笑)」と説明した。
(以上 デイリー)




「休める期間を短くしてもらいたいな」
 ロッテは8日、敵地での広島戦に3-1で勝利。先発した佐々木朗希は6回1失点の内容で、およそ2週間ぶりとなる5勝目(2敗)を挙げた。

 5月28日に抹消されてから、中14日で先発に戻った佐々木。プロ5年目で初のマツダスタジアムでの登板となったこの日は、2回に暴投で先制点を献上するなど立ち上がりは少し不安定だったものの、3回から5回は全て三者凡退に抑える。

 リードが広がった直後の6回も、二死から久々の安打と盗塁で得点圏に走者を背負うも冷静に後続を抑え、この日はここでお役御免に。6回90球1失点、3安打・9三振・1死球の内容でチームの連敗を止めた。 

 チーム合流で即座に結果を示したロッテの若き剛腕について、同日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した平松政次氏は「まぁこのピッチャーですから。そらぁ責任感があるから、“勝たなきゃいけない”っていう気持ちは当然あると思うんですよ」と開口一番称賛。

 若干22歳ながらチーム成績に責任を求められる立場にいる事を当然と評した上で、今後の課題として「まぁもう少し“休める期間を短くしてもらいたいな”という事でしょうね」と注文をつけた。

 また同じく出演した笘篠賢治氏もこの日の投球を「そこまでの全力には見えないですよね」と振り返ると、「真っすぐでどんどん押し込んでいるよりはフォークボールですか、変化球をうまく交えながら振らしていた」と最大出力をセーブしながら効率的にアウトを積み重ねていたと語った。

 慣れないマウンドに少し期間が開いた事などから最大出力はセーブしていたとの見立てを解説陣も示したが、それでセ・リーグ首位チームを抑えるのだから末恐ろしい。1年間ローテーションを回った時にどれだけの成績を残すのか、引き続き注目していきたい。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


8日(土)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は石川歩、対する楽天の先発投手は古賀康誠。

2回表、石川歩は大河原翔、澤野聖悠の適時打で2点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

2点を追いかける4回裏、藤岡裕大、山本大斗の連打などで二死二・三塁とし、井上晴哉の適時打で2点を返す。2対2の同点に追いつく。

同点で迎えた5回裏、二塁打で出塁した藤原恭大を三塁に置き、山口航輝の適時内野安打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。 

石川歩は5回70球、8安打2失点で降板。6回表からは2番手・吉田凌が投入される。一死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

6回裏、山本大斗の安打で無死一塁とし、井上晴哉が左中間への2ランを放ち2点を追加。5対2とした。

7回表、3番手の澤村拓一が登板。二死一・二塁から安田悠馬を内野ゴロに打ち取る間に二塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。5対3となる。

8回表、マウンドに4番手のコルデロが上がる。二死三塁とされたものの無失点で切り抜けた。

2点リードの9回表、5番手の菊地吏玖が登板。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

ロッテは楽天に5対3で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
(以上 ベースボールキング)

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