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備忘録【6/11】 VS 横浜 ≪29勝24敗5分≫

2024年06月12日 06時23分54秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/11≫

【交流戦   ロッテ0ー4DeNA ( 2024年6月11日    ZOZOマリン )】

≪対DB:0勝1敗≫

ロッテは見せ場なく、今季8度目の零敗を喫した。

 1軍昇格した石川慎を1番、岡を今季初めて4番に起用するなど打順を組み替えたが、散発4安打に封じ込まれた。

 先発の小島は2回に4連打を含む5長短打を浴びて4失点。「あの回を最少失点に抑えることができたら展開が変わった」と悔やんだ。

 3回以降の5イニングは無安打に抑えたが、吉井監督の通算100勝目もお預け。指揮官は「次につなげてほしい」と左腕の奮起に期待した。


 ロッテはDeNAに0-4で敗れ、チームは2連敗を喫した。先発の小島和哉投手(27)は2回に4失点を許すも、3回以降は持ち直し7回まで無安打に抑えた。しかし打線は相手先発・ジャクソンに2安打のみと振るわず、沈黙した。

 2回の失点から、崩れず粘投を続けた小島に吉井監督は「立ち上がりから真っすぐが高かったんですけども、相手が真っすぐ狙いだったので、そこにうまくはまっちゃったって感じですね」と分析する。

 前回4日の巨人戦で9連打を浴び、自己ワーストの11失点で途中降板した小島。この日から7日ぶりの登板だったが、なおも連打で失点。これには「前回連打でちょっと嫌な思いしたのを知っていたのに、あのバンバンって打たれた時にマウンドに行かなかった、そこ指示出せなかったのは自分のせいなので、ちょっと小島には申し訳ないことをしたなと思ってます」とかばった。

 それでも3回以降無安打に抑えたことは収穫。「変化球しっかり低めに投げてうまく打ち取っていたので、次につなげてほしいなと思います」と次回以降の登板に期待を寄せた。

 打線は4安打で今季3度目の零敗。前回広島戦から1番に石川慎、4番を岡に変えた狙いについて「調子が悪い中でも誰が1番調子いいかと言うのを考えて岡かなと思った」というが「惜しい当たりはあったんですけど、うまくいかなかったです」と悔しがった。「なかなか上がってこない。ただ、そうは言っても試合は続くんで、こっちも何か考えてやっていきたい」と、残り5試合で打線改造も示唆した。


 ロッテはDeNAに0-4で敗れ、チームは2連敗を喫した。先発した小島和哉投手(27)は4日・巨人戦(東京D)で2回11失点と大量失点して以降初のマウンドで、7回6安打4失点。打線の援護がなく、今季5勝目はお預けとなった。

 0-0の2回、無死一、二塁の場面で8番・井上の右前適時打で先制を許す展開。さらに、この日1軍復帰した9番・度会に中越えの適時三塁打を浴びるなど、この回4失点を喫した。

 3回以降は持ち直し、7回まで無安打に抑えただけに2回の失点が痛かった。

 打線は相手先発・ジャクソンに7回まで2安打と沈黙。特にクリーンアップの3人は、9回に高部の内野安打のみと振るわなかった。


 ロッテの中森俊介投手が12日のDeNA戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。DeNAはアンソニー・ケイ投手が先発する。

 中森は今季1軍初登板。5月26日のソフトバンク戦に先発に向けて準備していたが、マメができたため、登板を回避し、同日は救援投手でつなぐブルペンデーとなった。

 右腕は「今シーズン初先発ですが、いただいたチャンスをしっかりものにできるように。気を負うことなくいつも通りのピッチングをしたいです。変化球にすぐ逃げてしまうところがあるので、しっかり真っすぐで押し通せるように頑張ります」とコメントした。

 プロ4年目の中森は昨季13試合に登板して3勝2敗、防御率3・54。


 DeNAはロッテ戦(横須賀)に2―1でサヨナラ勝ち。9回2死で途中出場の神里がサヨナラの右前打を放った。先発の育成選手・庄司は7回3安打8奪三振無失点の好投で、3番手・山崎が1回1安打無失点で1勝目。ロッテ先発・田中晴は8回3安打11奪三振で1失点だった。


 ロッテの名物企画「’47 DASHMAN RACE」に11日、DeNAのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana」が登場。dianaがガチンコ対決を制し、球場は大盛り上がりとなった。

 「’47 DASHMAN RACE」はZOZOマリンで昨年から行っている正体不明の俊足スプリンターキャラクター「DASHMAN」とファン代表のチャレンジャーによるダッシュ対決をするイニング間名物イベント。この日は交流戦・ロッテ-DeNA戦のイニング間に、スペシャルマッチとして対決した。

 レフトポールからライトポールまでの間をdianaが3人のリレー形式に対し、DASHMAN1人で対抗。dianaの第1走者スタート4秒後にDASHMANがスタートする形で行われた。3人が一度もリードを許すことなく、完勝。見事逃げ切ったdianaに、場内からはどよめきが起きた。

 レース前、DASHMANは「幕張のスピードスターとして、流れ星よりも速く走り抜けます」と宣言。dianaは「いつも通りAlways Full Swingで挑んで、武器であるバトンパスを活かし、絶対に勝ちます!」と意気込んでいた。


 千葉ロッテマリーンズは14日からマリーンズストア各店で中日ドラゴンズとのコラボグッズを販売すると発表した。14~16日は日本生命セ・パ交流戦2024の中日戦がZOZOマリンスタジアムで開催される。

 コラボグッズのデザインは、中日ドラゴンズ球団マスコットのドアラとラッキーセブンの演出でお馴染みのチャンスくんのイラストに「憧れるのをやめましょう。」描かれたユーモアあるデザインと、ドアラに加えて中日ドラゴンズ球団マスコットのシャオロン、パオロンとマリーンズの球団マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんが集合したデザインの2種類が用意されている。

 <ドアラ×チャンスくん 商品詳細>Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3200円、フェイスタオル:1800円、ハンドタオル:1000円、アクリルキーホルダー:500円、巾着:1100円。

 <球団マスコットコラボ 商品詳細>Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3200円、フェイスタオル:1800円、ハンドタオル:1000円、アクリルキーホルダー:500円、巾着:1100円。価格は全て税込み。
(以上 スポニチ)



ロッテが今季8度目の0封負けで2連敗し、3カード連続で初戦を落とした。

出塁率と調子を考慮して今季初めて1番に石川慎、4番に岡を置いたが、打線は散発4安打で三塁を踏めず。先発左腕の小島和哉投手(27)は前週の巨人戦に続き、序盤に連打で失点を重ねた。吉井監督は「前回連打で嫌な思いをしたのを知ってたのに、打たれた時にマウンドに行かなかった。指示出せなかったのは自分のせい。小島に申し訳ないことをした」とおもんぱかった。

▽ロッテ小島(7回4失点で5敗目。3回以降は無安打と持ち直したが、2回の4失点が響き)「あの回を最少失点に抑えることができたらもっと展開が変わったと思いますし、同じことをしてるので悔しいです」


女子プロゴルファーの臼井麗香(25)が始球式に登場した。

左手にピンクのグラブをはめ、ユニホームにショートパンツ姿で大きく振りかぶった。ボールは本塁手前でバウンドし、ころころ転がって捕手のミットへ。目標にしていた“ストライク投球”とはいかなかった。

球団を通じて「リリーフカーに乗って出てくる時が一番緊張しました! マウンドからの球場の景色や観客の熱気を肌で感じて『プロ野球選手はすごいなぁ』と思いました。始球式は50点です! 全然ボールが届かなかったのでちょっと残念でしたが、とても楽しかったのでまた機会があればぜひ挑戦したいです! 今日はマリーンズが勝ってくれることを願っています! ありがとうございました!」とコメントした。
(以上 日刊)



ロッテは散発4安打で零封負けを喫し、2連敗となった。吉井理人監督(59)は、9試合連続で4得点以下と不調な打撃陣について「ヤクルト戦の前くらいから下降気味でしたが、なかなか(調子が)上がってこない。ただ、試合は続くのでこっちも考えてやっていきたい」と頭を抱えた。

この日昇格した石川慎を1番、今季初めて岡を4番に起用するなど9日の広島戦(マツダ)から3番・高部以外すべての打順を入れ替えて臨んだが実らず。岡は惜しい当たりもみせたが無安打に終わり、指揮官は「出塁率とランナーがいるときに、調子が悪いなかでも誰が調子がいいかを考えて岡かなと思った。惜しい当たりはあったんですけど、うまくいかなかった」と悔しがった。

これでチームは11連勝が止まって以降の直近8試合で2勝6敗と勢いに乗れず。6月のチーム打率は・174と低迷する中で、糸口をみつけたい。


ロッテは散発4安打で零封負けを喫し、2連敗となった。この日昇格した石川慎を1番、今季初めて岡を4番に起用するなど9日の広島戦(マツダ)から3番・高部以外すべての打順を入れ替えて臨んだが実らなかった。

試合前時点で6月のチーム打率は・178と低迷。打線は何としても奮起したいところだったが、この日も元気がなかった。DeNAの投手陣の前に三塁すら踏めず。九回は1死で高部が内野安打を放ち、2死からこの試合初めて二塁に進塁したが、最後は佐藤が二ゴロに終わった。

先発の小島は二回に一挙4失点。三回以降は無安打に抑えて7回6安打4失点と立ち直りをみせたが「あの回(二回)を最少失点に抑えることができたらもっと展開が変わったと思う。(6日の巨人戦で三回途11失点した前回登板と)同じことをしてるので悔しいです」と下を向いた。

これでチームは11連勝が止まって以降の直近8試合で2勝6敗と勢いに乗れず。吉井監督の通算100勝も2試合連続で持ち越しとなった。 


ロッテ・中森俊介投手(22)が12日のDeNA戦に先発で今季初登板する。4年目右腕がついに本拠地のマウンドに上がる。

「今シーズン初先発ですが、いただいたチャンスをしっかりものにできるように。気を負うことなくいつも通りのピッチングをしたいです。変化球にすぐ逃げてしまうところがあるので、しっかり真っすぐで押し通せるように頑張ります」

当初は5月26日のソフトバンク戦で登板を見込んでいたが、マメができた影響もあって回避。6月5日のイースタン・リーグ、日本ハム戦で復帰を果たすと3回39球で2安打1失点に抑えていた。この日から1軍の練習に合流。入念にキャッチボールをこなすなどして最終調整をしていた。

昨季は開幕戦で一軍デビューを果たし、主に救援で13試合(先発2試合)に登板。プロ初勝利も達成するなど3勝2敗、防御率3・54だった。今季はオフから「先発1本」で勝負し、調整を続けていた。
(以上 サンスポ)




6月のチーム打率は「.174」
 ロッテがDeNAに完封負け。湾岸対決の第1戦目をモノにできなかった。この日は前回登板で11失点と炎上した小島和哉が2回に4失点とビッグイニングを作られたが、この先は立ち直り7回まで投げ切った。しかし打線はDeNA先発のアンドレ・ジャクソンの前に7回まで抑え込まれると、8回ローラン・ウィック、9回森原康平からも得点は奪えず、0-4で敗れた。

 今季8度目のシャットアウトを喰らったロッテ打線に対し、11日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説として出演した齊藤明雄氏は「ロッテの場合は今日9人で野球やっているんですよ」とロッテベンチの采配を疑問視した。

「ジャクソンに対しても打線が元気ないところで、ベンチにいるのは(ネフタリ)ソト、角中(勝也)、荻野(貴司)、田村(龍弘)も残ってますからね…なんか動きがあってもいいんじゃないかなっていう感じはしたんですよね」と指摘。具体的には8回に一死一塁の場面で石川慎吾がダブルプレーでチャンスを潰した際に言及し「6回に石川もヒット打ってたんですけど、やはり勝負をかけていかなきゃいけない場面で選手を温存しすぎたのかなという感じに見えて仕方ないんですよね」と納得いかない様子だった。 

 MCの高木豊氏は「出すタイミングがなかなか難しかったのかもわかりませんけども」と言いつつも「仕掛けて欲しかったということですよね」と最終的には齋藤氏に同意していた。

 6月はチーム打率.174と当たりが止まっているロッテ打線。吉井監督の打開策に注目したい。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
(ベースボールキング)

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