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備忘録【1/1】

2024年01月01日 09時53分30秒 | マリーンズ2023
≪2024/1/1≫

 ロッテの吉井理人監督(58)が今年の個人スローガンに「踏み切ってジャンプ!」を掲げた。実は競馬の障害レースで馬が障害物を飛び越える際に実況アナウンサーが用いる有名なフレーズの一つで、以前から好きな言葉だったという。

 競走馬をこよなく愛し、馬主の顔も持つ指揮官は昨年12月23日に中山競馬場で有馬記念前夜祭スペシャルトークショーに出演。現地で暮れの風物詩ともいえる「中山大障害」を観戦した。

 「4100メートルという長い距離を様々な障害を乗り越えながら必死にゴールを目指している馬の姿を見て、ペナントレースも同じだなと。ペナントレースという長丁場には様々な障害が待ち受けていますが、チーム一丸、心を一つにして踏み切ってジャンプ!して乗り越え、トップでゴールをしたいと思った」

 昨年は143試合で142通りの打順を組み、救援投手を先発から小刻みにつなぐブルペンデーを4度も敢行するなどチームが持つ戦力をフル活用し、前評判を覆して前年5位から2位に躍進した。目指すはリーグ優勝、そして日本一。今年より上に行くためには若手の台頭も不可欠で「若い選手たちには大きく飛躍をする1年になって欲しいという思いも込めた」と説明した。
(スポニチ)



ロッテ吉井理人監督(58)が2024年の言葉を発表。「踏み切ってジャンプ!!」と色紙に記した。

この言葉は、指揮官と関わり深い競馬にちなんでいる。競馬の障害レースで実況アナウンサーが、馬が障害物をジャンプするときに使う有名なセリフの1つ。「これが昔から大好きでした」と振り返る。「昨年の12月には中山競馬場に招待していただき、中山大障害という有名な障害レースを見させていただきました。長い距離を、さまざまな障害を乗り越えながら必死にゴールを目指している馬の姿を見て、ペナントレースも同じだなと思った」とプロ野球と重ねた。

23年はリーグ2位で終え、CSファーストステージを劇的サヨナラで制すなど、多くのファンの声援を受け大きな壁を乗り越えてきた。「ペナントレースという長丁場には、さまざまな障害が待ち受けていますが、チーム一丸、人馬一体のように心を1つにして踏み切ってジャンプ! して乗り越えて、トップでゴールをしたい。若い選手たちには大きく飛躍をする1年になって欲しいという思いも込めて、こんな言葉を書かせてもらいました」と明かした。

昨年、吉井監督の所有馬リジンは、22年のデビューから5連勝するなど大活躍した。今年はロッテもリジンも、最後まで駆け抜ける。【星夏穂】
(日刊)



 ロッテの吉井理人監督(58)が2024年のスローガンに、競馬の障害レース実況でおなじみのフレーズ「踏み切ってジャンプ!!」を掲げた。馬主としても知られる指揮官が競馬からの学びを胸に、2年目に向かう。

 就任1年目の昨季はリーグ2位に導いたが、3連覇したオリックスには15・5ゲーム差をつけられ、CS最終ステージでは先発不足でブルペンデーを強いられるなど力の差を痛感した。12月23日には中山競馬場で障害レースの最高峰「中山大障害」を観戦。スローガンは障害レースで馬がジャンプした際の実況として定着した言葉で、「長い距離を、さまざまな障害を乗り越えながら必死にゴールを目指す馬の姿を見てペナントレースも同じだなと思った」と決めた。

 「さまざまな障害を、人馬一体となった障害レースのように、心を一つにして踏み切ってジャンプして乗り越えて、トップでゴールをしたい」。好きな戦法は「逃げ」という指揮官。まずは開幕ダッシュをもくろむ。
(報知)



ロッテ・吉井理人監督(58)が31日、2024年の個人スローガンを発表。色紙に「踏み切ってジャンプ!!」としたためた。この言葉は競馬の障害レースで、出走馬が障害を飛越する際に実況アナウンサーが発する有名なセリフの一つだ。

競馬好きで馬主でもある指揮官は、昨年12月23日に中山大障害を観戦。「4100メートルという長い距離をさまざまな障害を乗り越えながら必死にゴールを目指す馬の姿を見て、ペナントレースも同じだなと思った」と感銘を受けた。

就任1年目の昨季は70勝68敗5分で2位。前半戦は貯金10と好発進したが、後半戦は体調不良による離脱者が相次ぐなど苦戦した。最終的には3連覇したオリックスに15・5ゲームもの差をつけられた。「長丁場のペナントレースにはさまざまな障害が待ち受けているが、人馬一体のように心を一つに。『踏み切ってジャンプ!!』して乗り越え、トップでゴールしたい」と思い描いた。

就任2年目の今季へ、既に先発16人体制や内野陣シャッフルなどの構想を打ち立てている。「(個人スローガンには)若い選手たちが大きく飛躍する一年になってほしいという思いも込めた。リーグ優勝を目指して頑張る」と吉井監督。チーム一丸で長丁場のシーズンを戦い抜く。(武田千怜)
(サンスポ)



 ロッテの吉井理人監督(58)が12月31日、「2024、新年の言葉は『踏み切ってジャンプ!!』です。」と、競馬での有名な実況にあやかって抱負を語った。

 「踏み切ってジャンプ!!」は、主に競馬を実況する山本アナウンサーが、馬が障害レースで障害物を飛び越える時に使うせりふ。馬主でもある指揮官は「さまざまな障害を乗り越えながらゴールを目指している馬の姿を見て、ペナントレースも同じだと思った」と、プロ野球に重ねた。

 「チーム一丸、人馬一体のように心を一つにして踏み切ってジャンプ!!して乗り越えてトップでゴールしたい」。昨年は惜しくも2位に終わった。監督2年目こそは、優勝に向け、直面した壁も華麗に乗り越えてみせる。
(デイリー)



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