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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【6/29】 VS オリックス ≪34勝30敗6分≫

2024年06月30日 16時35分10秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/29≫

【ロッテ3―5オリックス (延長10回)( 2024年6月29日    ZOZOマリン )】

≪対B:6勝2敗1分≫

 3―3の延長10回にロッテの5番手・鈴木が代打・杉本に痛恨の決勝2ランを被弾。チームの連勝は3で止まった。

 吉井監督は「守りも走塁も投手も隙が多かった。もう一回自分ができることをやってほしい」と攻守のミスを指摘。

 そんな中で初回、先頭・岡が中前へ落ちる一打を好走塁で二塁打にした。これがプロ野球タイ記録の7試合連続二塁打となり「特に数字を意識していたわけではない。明日(30日)からもチームが勝てるように一本でも多く打ちたい」と前を向いた。

 ≪岡 プロ野球タイ7戦連続二塁打≫岡(ロ)が初回に二塁打を放ち、6月16日中日戦からの連続試合二塁打を7試合に伸ばした。7試合連続二塁打は09年4月7~15日の金子誠(日)、21年9月30日~10月7日の近藤(日=現ソ)に並ぶ史上3人目のプロ野球タイ記録。金子、近藤は次の試合でも安打をマークしたが二塁打はなし。岡は記録更新できるか。


 ロッテはオリックスに逆転負けを喫した。延長10回に鈴木昭汰投手(25)が勝ち越し2ランを浴び力尽きた。

 1回、先頭の岡が二塁打で出塁すると、藤岡がカウント0―2からオリックス先発・田嶋の内角直球を強振。右翼スタンドに放り込む4号2ランで先制に成功した。

 先発の種市は4回まではノーヒットの快投。5回には先頭の西野に内野安打を許したものの、後続を打ち取って得点を許さなかった。

 しかし6回、突如オリックス打線につかまった。先頭の福田に死球を与えると、野手の失策もあり1死二、三塁のピンチを招いたところで西川の適時打を浴びた。続く紅林にも同点とされる左前適時打を許すと、なおも2死二、三塁で頓宮に左前に弾き返され、逆転を許した。

 8回にソトの8号ソロで同点に追いつき、延長戦に突入。2カード連続の勝ち越しを追ったが10回、1死二塁で鈴木が代打・杉本の2号2ランを浴びた。

 対オリックス戦は8戦7勝1分け1敗と大きく勝ち越していたが、今季9度目の対戦で2敗目を喫した。


 ロッテの岡大海外野手(32)が29日のオリックス戦に「1番・右翼」で先発。初回に中前二塁打を放ち、7試合連続二塁打のプロ野球記録をマークした。

 岡は初回、オリックス先発・田嶋の145キロ直球を中前に運ぶ二塁打とした。

 7試合連続二塁打は09年の金子誠(日本ハム)と21年の近藤健介(日本ハム、現ソフトバンク)に続く史上3人目の記録となった。現ロッテ1軍戦略コーチの金子氏の前で、偉大な記録に並んだ。


 右肩手術から復活を期すロッテ・石川歩が、30日のオリックス戦(ZOZOマリン)で22年9月13日以来となる1軍マウンドに上がる。

 開幕投手を務める予定だった昨季の開幕前に右腕を痛め、10月に右肩を手術。育成選手としてリハビリを行い、24日に支配下登録選手に復帰した。

 登板に備えてZOZOマリンスタジアムでキャッチボールなど調整を行った36歳の右腕は「(手術後の不安は)もう全然大丈夫。そわそわはちょっとしている。ゲームをしっかりつくって、長いイニングを投げられるか分からないけど、いけるように頑張ります」と意欲をのぞかせた。


 オイシックスはロッテ戦(柏の葉)で先発全員の15安打を放って5―3で逆転勝ち。知念が3安打1打点、園部が2安打3打点。先発・目黒は5回4安打2失点で4勝目(1敗)を挙げた。ロッテ先発・美馬は4回1/3を11安打5失点(自責4)で5敗目(2勝)。池田が2安打。


 千葉県出身のパリ五輪サーフィン男子日本代表の稲葉玲王(27)が29日、ZOZOマリンで行われたロッテ―オリックス戦でセレモニアルピッチを務めた。

 背番号00のロッテのユニホーム姿で登場。山なりながらノーバウンドでストライク投球を見せ「マリーンズさんの始球式が一つの夢だったのでかなってうれしい。千葉県、日本代表としてオリンピックでメダルを獲れるよう頑張ります」とコメントした。


 パリ五輪サーフィン男子日本代表の稲葉玲王(27)が29日、ロッテ―オリックス戦(ZOZOマリン)の試合前に行われた始球式に登場した。

 千葉県一宮町出身の稲葉はロッテの球団公式サイトを通じ「中学生の頃からマリーンズファンになり、ずっとセレモニアルピッチに憧れていたので、今回パリ2024オリンピックを決めて、セレモニアルピッチに参加できることを本当に嬉しく思います。当日はノーバウンド投球を目指して頑張りたいと思います!」と意気込みを語っていた。

 背番号00番のユニホームを着用した稲葉は見事なノーバウンド投球を披露。スタンドから上がった拍手と歓声に笑顔で応じていた。

 大役を終えた後は「千葉ロッテマリーンズさんで始球式することが1つの夢だったので、その夢が今日叶って嬉しいです。思っていたよりも球場の雰囲気に緊張してしまい、震えました(笑)。普段からマリーンズの試合は見ることがあっていつも力をもらっているので今日も勝ってください!応援しています!そして僕も、千葉県・日本代表としてオリンピックでメダルを獲れるように頑張るので応援よろしくお願いします!」とコメントした。


 ロッテは、8月27日からの西武3連戦(ZOZOマリン)を対象に「ラッキーチャンスチケット」を先着で販売する。ラッキーチャンスチケットは2000円で、申込期間後に座席位置が決まるくじ引き要素のチケットとなっており内野指定席SS、A、Bのいずれかの席種が当たる。

 この3日間は「マリーンズ夏祭 supported by KONAMI」を開催。球場外周に射的やヨーヨー釣りなどのゲームコーナー、かき氷や焼きそばなど屋台グルメが購入できる「縁日エリア」が登場するほか球場正面エリアにやぐらを設置。また、球場正面エリアには「千葉県立八千代高校和太鼓芸能集団鼓組」をはじめ、学生の和太鼓部が来場しイベントを盛り上げる。

 <ラッキーチャンスチケットの販売概要> 対象試合=8月27、28、29日の西武戦(ZOZOマリン)

 価格=2000円(税込)。
 対象席種=内野指定席SS、A、Bのいずれかの席種が当たる。 ※席種、席番及び一、三塁の指定はできない。

 販売方法=Mチケットオンラインで申し込み後、チケットの発券をもって確定座席を案内。

 申込期間=7月10日午前10~7月17日午後11時59分まで。

 ※上限数に達し次第販売終了。

 座席確定=7月24日。
(以上 スポニチ)



ロッテが逆転負けで、連勝は3でストップした。吉井理人監督(59)は「守りも走塁もピッチャーもみんなちょっと隙があった」と振り返った。

初回に4試合ぶり先発出場の藤岡裕大内野手(30)の2ランで先制するも、6回に死球と失策から3失点と逆転を許す。

1点ビハインドの6回には、1死二、三塁のチャンスで高部瑛斗外野手(26)が三ゴロ。さらに三塁走者が生還を狙うも、三-一-捕と転送され併殺になってしまった。吉井監督は「ゴロゴーのサインだったんですけど、サードゴロなんで(三塁走者の)佐藤が行くかどうかって思ったんでしょうね。でもゴロゴーだから行かなきゃと思って行っちゃって、ダブルプレーだった。もうちょっと頭整理してたら、もしかしたらもう1回ツーアウト二塁、三塁で勝負できたかもしれない。これも指示出せなかったこちらも悪い」と話した。

8回に元ロッテのペルドモからネフタリ・ソト内野手(35)がソロを放ち試合を振り出しに戻した。

延長戦に入り10回1死二塁で開幕から27試合連続で自責0、防御率0・00をキープしていた鈴木昭汰投手(25)がオリックス杉本に2ランを被弾した。指揮官は「結果論なんですけど」と前置きした上で「あの場面で彼の球種としたら4番目ぐらいの自信度の球でホームラン打たれたんで、それも隙と言えば隙」と振り返った。


ロッテが逆転負けで連勝が3でストップした。

初回に2ランで先制したものの、失策からの失点や、攻撃もチャンスで併殺打があるなど流れを持ってくることが出来なかった。吉井監督は「守りも走塁もピッチャーもみんな隙があった。もう1回自分の出来ることをしっかり考えてやってもらいたい。明日から気を引き締めてやっていきたいと思います」と話した。


ロッテ岡大海外野手(32)が7試合連続二塁打を放ち、ロッテ金子戦略コーチ、ソフトバンク近藤に並ぶプロ野球タイ記録となった。初回、オリックス先発の田嶋から打った打球は高く上がり、中堅手の前に落ちる間に激走して二塁到達。16日中日戦から7戦連続の二塁打となった。21日ソフトバンク戦ではチーム全4打点を挙げ「当たりとしてはいい当たりも出ているので続けていければ」と話していたベテランが、打線をけん引している。

▼岡が16日中日戦から7試合連続の二塁打。連続試合二塁打は09年金子誠(日本ハム)と21年近藤(日本ハム)の2人がマークした7試合が最長で、岡がプロ野球記録に並んだ。ロッテでは52年三宅、59年山内、71年山崎、94年愛甲の各6試合を抜く球団新記録。


ロッテ岡大海外野手(32)が第1打席に7試合連続の二塁打を記録した。
   ◇   ◇   ◇
▼岡が16日中日戦から7試合連続の二塁打。連続試合二塁打は09年金子誠(日本ハム)と21年近藤(日本ハム)の2人がマークした7試合が最長で、岡がプロ野球記録に並んだ。ロッテでは52年三宅、59年山内、71年山崎、94年愛甲の各6試合を抜く球団新記録。


30日のオリックス戦に先発するロッテ石川歩投手(36)は「少しそわそわはしてます」と656日ぶりの1軍のマウンドに率直な心境を語った。

昨季は開幕投手に内定していたが、右肩のコンディション不良で登板回避。プロ10年目で初めて1軍登板がなく育成契約に。今月24日に支配下に復帰した。帰ってきたベテラン右腕は「ゲームをしっかり作っていけるようにがんばります」と意気込んだ。
(以上 日刊)



 ロッテの岡大海外野手が、初回先頭の打席で二塁打を放ち、プロ野球タイ記録の7試合連続二塁打をマークした。

 7試合連続二塁打は、09年の金子誠(日本ハム)、21年の近藤健介(同)に続いて史上3人目。
(報知)



ロッテは延長戦の末に敗れて、連勝は3でストップした。吉井理人監督(59)は「守りも走塁も投手もみんなちょっと隙があった。もう一回自分のできることをしっかりと考えてほしい」と訴えた。

攻撃では1点を追う六、七回に好機を作りながらも、走塁のミスも絡んで得点するができず。それでも八回にソトが、昨季までロッテに在籍したぺルドモから同点のソロ。粘りをみせたが、九回は1死一、二塁とサヨナラの好機で藤岡が二ゴロ、荻野が三ゴロに倒れて勝ち越すことはできなかった。

延長十回は5番手・鈴木が、代打・杉本に外角136キロのツーシームを上手く運ばれて2ランを被弾。試合前時点で開幕から27試合連続で自責点0に抑えていた左腕が、悔やまれる一球に泣いた。吉井監督は「結果論ですけど、彼の一番悪い球を投げて球種としては3、4番目の自信度の球だったと思うのですけど、それでホームランを打たれたので、それも隙といえば隙かなと思う」と振り返った。


開幕から27試合連続で防御率0・00だったロッテ・鈴木昭汰投手(25)がついに自責点を許した。延長十回1死二塁から杉本に勝ち越しの2ランを浴びた。

思わず苦笑いした。3-3で延長戦に突入し、今季28試合目のマウンドへ。先頭の森に中前打を浴びると、太田は犠打で1死二塁。続く打席に代打・杉本が立ち、外角136キロのツーシームを左翼席へと運ばれた。これまで何度もチームを救ってきた左腕にとって、悔しい1球となった。

追いつきたい打線だったが十回は先頭のソトが二邪飛、佐藤は一ゴロ、中村奨は投ゴロで試合終了。連勝は3で止まった。


ロッテ・種市篤暉投手(25)が6回4安打3失点(自責点1)で降板した。リードを許して交代となり、5勝目はお預けとなった。

「良くなかった中で五回までゲームメイクできたところは良かったです。勝てる投手になるにはどんな状況でも抑えられる投球をできるようにもっとレベルアップしていきたい」

四回までは無安打投球。150キロを超える直球を軸にオリックス打線を翻弄した。だが、2点リードの六回に先頭の福田に死球を与えると続く森は二塁手・藤岡のファンブルで出塁を許し、太田は犠打で1死二、三塁から西川に右前適時打、紅林に左前適時打を浴びた。その後2死二、三塁からは頓宮に左前適時打を許して逆転を許した。

追いつきたいチームは八回に昨季までロッテに在籍したぺルドモから、ソトが右越えの8号ソロを放って同点に追いついた。


ミスター二塁打だ。ロッテ・岡大海外野手(32)が一回に中前への二塁打を放ち、16日の中日戦からプロ野球記録に並ぶ7試合連続二塁打をマークした。

「特に数字として意識していたわけではない。明日からもチームが勝てるよう一本でも多く打てるよう頑張りたい」

2009年の金子誠(日本ハム)、21年の近藤健介(日本ハム、現ソフトバンク)に続く史上3人目。田嶋の内角高め145キロの直球を振り抜いた。ベンチでは1軍戦略コーチとして金子氏が見守る中で並んだ。

七回には中前打を放ち3打数2安打2四球。10試合連続安打中で、6月は打率・348と絶好調だ。チームは延長戦の末に敗れたが、背番号25には新記録の期待がかかる。(森祥太郎)


支配下選手に復帰したロッテ・石川歩投手(36)が、30日のオリックス戦で先発する。2022年9月13日の日本ハム戦以来656日ぶりの1軍マウンドを前に、入念にキャッチボールを行い、ダッシュやストレッチなどで体の状態を確認して最終調整した。

「ソワソワはちょっとしています。(リハビリ期間は)自分の体を見つめなおすいい機会だったなと思います。いろんな人にみてもらって順調にきたかなと。肩とかは不安なくきた」

昨季は開幕投手に選ばれながら右上肢のコンディション不良で離脱。1軍登板なしで終え、「試合には投げられていましたが、これで投げていてもという状態だった。これ以上は悪くはならないだろう」と昨年10月に右肩手術を受けた。今季は育成契約からスタート。順調にリハビリをこなし4月に実戦復帰を果たすと、ここまで2軍で8試合登板、2勝0敗、防御率1・08と状態を上げ、6月24日に支配下選手契約を結んだ。

2016年には最優秀防御率に輝き、通算76勝を誇る右腕。「ゲームをしっかりと作って長いイニングを投げるかわからないですけど、いけるように頑張っていきたい」と力を込めた。
(以上 サンスポ)



 ロッテは2-3の八回にソトが同点の8号ソロを放ち、延長戦に持ち込んだが、十回から登板した鈴木が代打・杉本に勝ち越し2ランを浴び、逆転負けした。

 吉井理人監督は「隙が多かった。守りも走塁もピッチャーもみんな隙があった。もう一回自分のできることを考えてやってもらいたい」と話し、六回に失点につながった藤岡の捕球ミスなども指摘した。


 ロッテは、2-3の八回に先頭・ソトが同点の8号ソロを放ち延長戦に持ち込んだが、延長十回から登板した鈴木が代打・杉本に勝ち越し2ランを浴び、逆転負けとなった。吉井理人監督は「隙が多かった。守備も走塁もそうですし、みんなちょっと隙があった」と話した。

 「走塁の隙」は2-3の六回。1死二、三塁から、高部が三ゴロを放った。三走・佐藤は打球が一塁に送球されてからスタート。その打球は一塁から本塁に転送され、ダブルプレーとなり無得点に終わった。そのシーンについて指揮官は「ゴロゴーのサインだったけど、サードゴロなので、佐藤も行くかどうかと思ったんでしょうね。でも、ゴロゴーだから行かなきゃと思って行っちゃってダブルプレーになった。もうちょっと頭を整理してたら、もしかしたら、もう一回、2死二、三塁で勝負できたかもしれない。指示出せなかったこっちも悪い」と話した。


 ロッテは延長十回に勝ち越しを許し、逆転負けとなった。

 初回、先頭で岡が中堅への二塁打を放つと、続く藤岡は今季4号2ランを放ち先制。2-3の八回には、先頭・ソトがペルドモから今季8号ソロを放ち、同点とした。

 そのまま延長戦に突入したが、延長十回から登板した5番手・鈴木が1死二塁から代打・杉本に勝ち越し2ランを浴びた。鈴木は今季初の自責点を喫した。

 先発・種市は五回まで1安打の好投を続けていたが、2-0の五回、味方失策と安打で3失点。逆転を許した。6回112球を4安打3失点で降板となった。


 直近2試合でベンチを外れていたロッテ・藤岡裕大内野手が「2番・二塁」で4試合ぶりに出場し、今季4号の先制2ランを放った。

 0-0の初回、先頭・岡が中堅へ二塁打。続いて打席には藤岡。カウント2-0から145キロの直球を強振すると、打球は右翼席へ着弾する今季4号の先制2ランとなった。ダイヤモンドを一周すると、ホームで待つ荻野や岡とハイタッチ。「久しぶりの打席だったので緊張しました。風に乗ってくれました。先制できて良かったです」と振り返った。


 ロッテの岡大海外野手が29日、ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス9回戦の一回に田嶋から中堅への二塁打を放ち、プロ野球記録に並ぶ7試合連続二塁打をマークした。2009年の金子誠(日本ハム)と21年の近藤健介(日本ハム、現ソフトバンク)に続く史上3人目。

 岡は球団を通じ「特に数字として意識していたわけではない。明日からもチームが勝てるよう、一本でも多く打てるよう頑張る」とコメントした。
(以上 デイリー)



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