ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-106

2015年04月16日 07時03分14秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ 日本ハム8―2ロッテ (4月15日 札幌D) 】

「自滅みたいな形」/伊東監督
 先発木村が崩れ、3連勝を逃したロッテ伊東勤監督のコメント。
 「自滅みたいな形。攻めの投球ができなかった。木村で勝てたら乗っていける、大事な試合と思っていたが」。
(日刊)


ロッテ大敗 クルーズまさか拙守、伊東監督「初歩的なミス」
 ロッテは珍プレーと言われてもおかしくない拙守で流れを失った。0―0の3回。2死一、二塁で田中のゴロを捕った遊撃のクルーズがベースカバーのいない二塁へまさかのトス(記録は野選)。0点で終わっていたはずが、満塁とされて一挙5点を先制された。
 伊東監督は「走ってきた一塁走者と(二塁手の)中村を間違えたようだ。守備位置の確認さえしておけば防げた初歩的なミス」とあきれ顔。チームは連勝が2で止まり、4位に転落した。
(スポ二チ)






ロッテ伊東監督「チャンスあると思ったが…」
 ロッテの連勝が2で止まった。
 先発の木村優太投手(29)が3回0/3、3安打6失点(自責5)で降板。3四球が失点につながった。
 打線は、日本ハム吉川を捉えきれず、7回3安打無得点に抑えられた。最終9回に3番手クロッタから2点を奪っただけだった。
 伊東勤監督(52)は「木村は攻めの投球ができていなかった。(打線は)吉川もよかったけど、崩れるタイプ。我慢すれば、チャンスはあると思ったが」と、投打に負けを認めるしかなかった。
(日刊)


ロッテ木村4回途中6失点で降板「前回と同じ内容」
 ロッテ先発の木村優太投手(29)は、3回0/3、3安打6失点(自責5)で降板した。
 2回までは3者凡退を続けたが、3回に崩れた。
 自らの四球や味方の野選が重なり、2死満塁を招いた。ここで、大谷に右翼線へ二塁打を打たれ、2点を先取された。さらに、続く中田に左翼へ3ランを打たれた。4回の先頭に四球を与え、交代を命じられた。
 降板後「前回と同じ内容。四球でランナーを出し、自分のリズムを崩し、大谷、中田の長打を導いてしまった。自分で自分の首を絞める結果になってしまった。1、2回と良い形でゲームに入ることができていただけに、3回先頭の四球が悔やまれます」と話した。
(日刊)


ロッテ・木村、四回途中でKO「自分で自分の首を絞めてしまった」
 前回登板でプロ初勝利を挙げたロッテの木村は、四回途中6失点でKOされた。「1勝して、いい流れに乗って成績を残せれば」と臨んだマウンドだったが、好結果とはいかなかった。試合後、伊東監督は「期待していたけど、自滅みたいになった。次は厳しいかもしれない」と先発陣から外すことを示唆した。
 三回に一挙5失点。味方の拙守も絡んで2死満塁とされ、大谷に2点二塁打、中田に左翼席への3ランを浴びた。この回は2四球を与えたことでリズムを崩してしまい「自分で自分の首を絞めてしまった」と反省しきりだった。
(共同)






ロッテ・デスパイネが初出場&初H
 今季初出場のロッテ・デスパイネが、4番・指名打者でスタメンに名を連ね、一回に今季初安打となる中前打を放った。11日に来日。時差ぼけ解消のために3日間の調整期間を設け、この日出場選手登録された。「感覚的には悪くなかった。負けたのが悔しいが、体調的には問題ない」と話した。
(デイリー)


チーム合流即…ロッテ2年目助っ人デスパイネが初打席初安打
 ロッテのデスパイネが、合流初戦の第1打席でいきなり安打を放った。15日の日本ハム戦(札幌ドーム)で「5番・DH」でスタメン起用され、今季初出場。初回2死一塁で、日本ハム・吉川の低めのスライダーを中前にはじき返し、今季初安打をマークした。
 11日に来日したばかりだが、試合前には「状態はいい。自分の持てる力を100%を出し切りたい」と話していた。
(スポニチ)


ロッテ・デスパイネ、初打席初H「感覚は悪くなかった」
 この日出場選手登録されたデスパイネがいきなり「4番・DH」で先発出場。第1打席に低めの変化球を捉えて、球足の速い中前打を放ち「感覚は悪くなかった。ヒットも出たし」。キューバの国内リーグでの試合を終えて11日に来日したばかりだが、疲労や時差の影響を感じさせない動き。「負けて悔しいけど、自分としては問題なかった。また頑張っていきたい」と力強かった。
(サンスポ)


ロッテ・デスパイネ、今季初出場で早速安打「感覚は悪くなかった」
 完敗を喫したロッテの中で、この日出場選手登録されたデスパイネが今後への好材料となった。いきなり「4番・指名打者」で先発出場。第1打席に低めの変化球を捉えて、球足の速い中前打を放ち「感覚は悪くなかった。ヒットも出たし」と納得顔だった。
 キューバの国内リーグでの試合を終えて11日に来日したばかりだが、疲労や時差の影響を感じさせない動き。「負けて悔しいけど、自分としては問題なかった。また頑張っていきたい」と力強かった。

角中(前日のプレーで右手甲を打撲し、欠場)
「いけるといえばいけるけど、チームに迷惑を掛ける。(次戦の)17日からは大丈夫だと思う」
(共同)




ロッテ・田中 2軍戦2日連続登板流れる…昇格は早くても28日
 ロッテ新人右腕・田中が先発予定だったイースタン・リーグのDeNA戦(ベイスターズ)が雨天中止となった。
 2日連続で登板が流れ「天候はどうしようもない。しっかりと調整して次に任されるところでしっかり投げたい」。次回は19日か20日の同リーグ・楽天戦(ロッテ浦和)に先発予定で、1軍デビュー戦は4月28日西武戦からの本拠地6連戦までずれ込むことになった。
(スポ二チ)


ロッテドラ2田中が22日1軍初登板も
 ロッテ・落合英二投手コーチ(45)が15日、ドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が22日のオリックス戦(QVCマリン)で1軍昇格する可能性を示唆した。この日の日本ハム戦(札幌ド)で木村が四回途中、6失点で降板。ローテから外れることが確実となり、代わって田中昇格の選択肢が出てきた。
 落合投手コーチは、木村の今後について「誰の目でも厳しいということ」と話し、2軍降格の方針を示した。22日の先発要員が足りなくなるが「田中をどうするか考えたい」と明言した。
 田中はこの日、先発予定だったイースタン・DeNA戦(ベイスターズ)が2試合連続で雨天中止。18日からの同・楽天3連戦(ロッテ浦和)のいずれかで登板を予定しているが、1軍の台所事情が厳しくなり、スケジュールの再編も含め検討されるとみられる。


ロッテ田中、2日連続で登板流す
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が15日、先発予定だったイースタン・DeNA戦が雨天中止となった。これで、前日14日に続き、2試合連続で登板が流れた。
 田中は「天候はどうしようもない。しっかりと調整をして、次、任されたところでしっかり投げたい」と話した。
 スライド登板せず、18日からのイースタン・楽天3連戦のいずれかで先発予定だ。
(以上 デイリー)


ロッテ2位京大田中、先発予定の2軍戦が雨で中止
 ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(23)の登板が15日、仕切りなおしとなった。
 当初は、14日のイースタン・リーグDeNA戦(ベイスターズ)に先発する予定だったが、雨天中止。スライドで先発することになったこの日の同戦も雨天中止で登板が流れた。
 2日連続の雨天中止に、田中は「天候はどうしようもない。仕方がないことと思っています。しっかりと調整をして、次、任されるところでしっかり投げられるようにしないといけないと思っています」と話した。
 次回は、19日か、20日の楽天戦(ロッテ)に先発する予定。ここまで2軍戦で2戦2勝、14イニング連続で無失点を続けている。
(日刊)


【ロッテ】ドラ2田中、調整登板ずれ込む!2日連続雨「仕方ない」
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(23)=京大=が、2日連続の雨天中止に見舞われた。14日のイースタン・リーグ、DeNA戦(ベイスターズ球場)に続き、登板予定だった15日の同カード(同)も中止となった。この日は、2軍戦では異例となる11社からの取材申し込みがあったため、ロッテは球団広報を緊急派遣。ベイスターズ球場に仮設の臨時プレスルームを設置するなどして対応したが、まさかの2日連続中止となった。
 1軍デビューに向けた調整登板がずれ込むことになった田中は「仕方ないですね」と気持ちを切り替えた。今後は18日からのイースタン・楽天3連戦(ロッテ浦和)での登板を経て、1軍に昇格する見通し。キャッチボールやランニングで汗を流し、「まずは次に投げるところで、しっかり自分の投球をしたい」と力を込めた。
(報知)





【日本ハム目線】
「近藤の必死な気持ちは伝わった」/栗山監督
 日本ハム栗山英樹監督のコメント。
 3回1死二塁、二塁走者の近藤が相手投手の暴投で本塁を狙ったが憤死。2死走者なしとなったが、そこから好機を作り直し、5点を奪った。
 「近藤の必死な気持ちは伝わった。その気持ちが乗り移った。このチームはそれが一番大事」。


ハム栗山監督「必死な気持ち伝わった」戦う姿勢浸透
 日本ハム栗山英樹監督(53)が、チームに「戦う姿勢」が浸透してきたことを喜んだ。
 3回1死二塁、二塁走者の近藤健介捕手(21)が相手投手の暴投で一気に本塁を狙ってアウトになったが、そこから好機をつくり直して5点を奪った攻撃。「近藤の必死な気持ちは伝わった。その気持ちが(チームメートに)乗り移った」。開幕から6カード連続負け越しなしで、首位の座をがっちりと固めている。
(以上 日刊)






【日本ハム】吉川、開幕3連勝!昨年の勝利数に並んだ
 日本ハム・吉川光夫投手(27)が、開幕から無傷の3連勝を飾った。15日のロッテ戦(札幌D)に先発し、最速149キロの直球を軸にした力強い投球で、7回3安打無失点と好投。開幕3連勝は自身初で、14勝を挙げてMVPを獲得した12年の勢いが戻ってきた。打線も中田翔内野手(25)の2本塁打などで8得点。投打ががっちりとかみ合って、首位固めだ。
 うなりを上げた剛球が、ミットに突き刺さった。吉川は打線の援護にも恵まれ、思い切りよく腕を振った。7回を3安打無失点。特に4回以降は1本の安打も許さなかった。「しっかりと腕も振れていたし、バランスよく投げられたんじゃないかと思います。近藤がうまくリードしてくれました」。お立ち台に上がった左腕は、21歳の女房役をたたえる余裕を見せた。
 いきなりのピンチをしのいで波に乗った。初回、中村、デスパイネの安打で2死一、三塁のピンチを招いたが、「2死を取っていたので、焦ってもしようがない。登板ごとに真っすぐが走ってきたので、真っすぐで押せるイメージがあった」。続く井口を146キロの直球で右邪飛に仕留めた。
 7回を終えて80球。12年9月28日の西武戦(札幌D)以来、3シーズンぶりの完封に期待がかかったが、救援陣の登板間隔が空いていたこともあり、降板指令が出た。「まだいけると思ったんですけど、自分の言うべきところじゃないので」。十分に余力を残して、救援陣にマウンドを譲った。
 これで、リーグトップタイの3勝目。早くも昨季の勝利数に並んだ。常時140キロ台中盤を計測した直球に、前回登板から投げ始めたスプリットも威力を発揮した。「力でねじ伏せる吉川らしさがよみがえってきたというのは、とてもうれしい」と栗山監督。完全復活を告げる完封劇も、時間の問題だ。(片岡 泰彦)
(報知)


ハム吉川開幕3連勝「打者に向かって投げられた」
 日本ハム吉川光夫投手(27)が7回3安打無失点の好投で開幕から3連勝を飾った。
 初回2死一、三塁のピンチを切り抜けると、乗った。140キロ台後半の直球と変化球を織り交ぜ、ロッテ打線を4回以降は無安打に封じた。打線の援護も受け、無傷の3勝目。中田とともに立ったお立ち台では「しっかりと打者に向かって投げられたことが良かった」と、胸を張った。


日本ハム吉川開幕3連勝&中田5打点で連敗阻止
 日本ハムは3回2死満塁で大谷の右前2点打で先制。なお2死二、三塁で中田の左翼越え5号3ランで、この回一挙5点を奪った。
 日本ハムは4回1死三塁で岡の中犠飛で追加点を奪った。ロッテは先発木村が3回0/3を投げ3安打6失点(自責は5)で降板した。
 日本ハムは7回に中田の6号2ランで突き放し、連敗を阻止した。先発吉川は7回3安打無失点の快投で、開幕から3連勝。
(以上 日刊)


日本ハム・吉川、開幕から3戦3勝! 早くも昨季の勝ち星に並ぶ
 日本ハムは先発した吉川光夫投手(27)が7回3安打無失点の好投を見せ、今季開幕から負けなしの3勝目を挙げた。打っては中田翔内野手(25)が2本塁打を放つなど5打点を挙げ、打線をけん引した。
 吉川が、またも快投だ。140キロ台後半の勢いのある直球に加え、スライダーとフォークのキレも抜群。力強い投球でロッテ打線をねじ伏せた。一回に二死一、三塁のピンチを招いたが、井口を146キロの直球でつまらせ右邪飛。この後は危なげない投球で7回3安打無失点に抑えた。
 2012年に14勝を挙げ、リーグMVPを獲得するなど大ブレーク。しかし13年は7勝15敗、昨季は3勝に終わるなど不振に陥った。しかし、今年はこの日の勝利で早くも昨季の勝ち星に並び、「キャッチャーの近藤がうまくリードしてくれた。しっかりとバッターに向かって勝負できた」と攻める姿勢で白星をつかんだ。最後は「打線の援護が心強かった」と共にお立ち台に上がった中田へ感謝を口にした。

栗山監督(3連勝の吉川に)
「吉川らしさがよみがえってくれたのはとてもうれしい」

(四回に犠飛)
「どうしても追加点が欲しい場面。何とか犠牲フライという意識だった」
(サンスポ)






中田2発&最多タイ5打点でドヤ顔「僕らしく豪快」
 主砲が豪快2発! 日本ハムの4番中田翔内野手(25)がロッテ5回戦で、5号3ラン、6号2ランと今季初の1試合2本塁打を放ち、自己最多タイの5打点で快勝に導いた。
 黒光りした自慢の両腕がうなった。3回。後輩の大谷が先制した直後に、見せ場をつくった。内角高めに浮いたボール球も、持ち前のパワーで「味方」にした。「詰まり気味ではあったんですけど、まあ入ると思いました」。左翼席へ一直線の5号3ラン。豪快に11打席ぶりの安打を、アーチで飾った。「僕らしく、豪快な本塁打でした」。お立ち台では、惜しむことなくドヤ顔を見せつけた。今季、中田が本塁打を放った5試合は全勝だ。
 8日の西武戦で運命的な出会いを果たした。ファーストピッチを務めた俳優哀川翔だ。「カッコイイよね」と崇拝する数少ない人物。名前は同じ「翔」で、こわもてながらユニークなトークでファンサービス旺盛な一面は、どこか似ている。「男気ジャンケンは見ているから、そのイメージは強い。オファーがあれば、出たいね」と痛快な姿に、人知れず酔いしれていた。
 憧れの人のように、ワイルドに勝負を決めた。7回には6号2ラン。「自分の中でも、すごく気持ちの良い本塁打になった」と唇をとがらせた。自身100号を達成した昨季8月5日オリックス戦以来の1試合2発。計5打点は昨季6月3日広島戦以来のプロ最多タイと、主役の座を一気にかっさらった。「邪魔な情報は頭に入れず、1打席1打席大事に入りたい」。力みなぎるその先で、本能がうずく大舞台が待っている。【田中彩友美】

 ▼日本ハム中田と大谷が今季初のアベック打点。13年開幕戦の3月29日西武戦(西武ドーム)を皮切りに通算14度目で13勝1敗。14年4月17日オリックス戦(ほっともっと神戸)で唯一黒星も、札幌ドームでは6戦無敗となった。2人で計7打点は最多。

 また、中田の1試合5打点は自己最多タイで、14年6月3日広島戦(札幌ドーム)以来、通算7度目。


大谷2点打&中田3ラン「平成のON」で一挙5点
 日本ハムが誇る「平成のON」が3回に爆発した。
 「3番DH」でスタメン出場の大谷翔平投手(20)が2死満塁から右翼線への2点適時二塁打。2試合連続の先制点をもたらすと、2死二、三塁で4番中田翔内野手(25)が左翼席へ5号3ランを運んだ。3、4番の活躍で、一挙5得点のビッグイニングをつくった。
 大谷は「あの満塁の場面で1本打てたのは、良かったと思います。(中田)翔さんのホームランも出ましたし、この後も自分のバッティングを心がけて頑張っていきます」と、先輩の1発も呼び込んだ先制打を喜んだ。中田はリーグトップに立つ5本目のアーチに「ボール球だったけど、打った瞬間(スタンドへ)行ったって感じだったね」と笑顔も、「それよりも今は打率を上げる事に必死です(笑い)」。試合前まで1割9分6厘と2割を切っていた打率は、5号3ランを放って2割8厘となった。
(以上 日刊)


中田が2発!5戦ぶり5号、おかわり先輩引き離すトップ6号
 狙った球は直球。金森が投じたのは114キロのカーブだった。それでも日本ハム・中田は体に十分に引きつけ、振り抜く。7回2死一塁から放った2発目は高い放物線を描き、左翼席へ消えた。
 「完璧だった。速い球を待っていたけど、反応で打てた。気持ちの良い一発だった」
 ついに目覚めた。1発目は3回だ。2死満塁から3番・大谷の右翼線二塁打で2点を先制すると、なおも二、三塁で4番も続いた。木村の内角直球を叩き、打球はライナーで左翼席中段に達した。「翔平が僕の前で打ってくれて楽な気持ちで打席に入れた」。1試合2発以上は通算9度目で今季初、5打点は自身最多タイだ。1打席目は同じ内角の球で見逃し三振を喫したが「しっかり切り替えた。だから、打てたんや」と自画自賛した。
 右太腿裏の張りで2軍調整中の陽岱鋼(ヨウダイカン)の代役として3番に大谷が入り、その後ろを中田が打つ新打順。「平成のON砲」が続けて打点を挙げると大谷がプロ入りした13年から5戦全勝だ。大谷は「日本で一番の打者。味方で良かった」と言う。開幕3連勝を飾る投手の顔を持つ20歳の怪物も4番に尊敬のまなざしだ。中田は前日に大阪桐蔭の先輩、西武・中村に並ばれたが5試合ぶりの5号、そして6号で再びリーグ単独トップに立った。
 試合前まで打率・196と不振。復活にはあるきっかけがあった。12日のソフトバンク戦(熊本)のフリー打撃後。同じ右打者で「雲の上の存在」と尊敬するソフトバンクの秋山前監督から「バットを持っていなくても打撃練習はできる」という助言をもらった。目からうろこ。それ以降、軸足にためをつくり、全てのパワーをボールにぶつける体重移動を繰り返した。バットを持たないイメージトレーニングだ。この日は柏原打撃コーチとマンツーマンでロングティーも敢行。必死の立て直しが実った。
 「とにかく打率(・218)が低いので上げるように頑張りたい」。そう言って恥ずかしそうに笑った。6カード連続負け越しなしで、貯金は再び今季最多の7。復活した4番が首位を走るチームをさらに勢いづけた。

 ≪複数弾は9度目≫中田(日)が今季初の2本塁打。中田の1試合2本塁打以上は、14年8月5日オリックス戦以来9度目。1試合5打点は6度目の自己最多タイとなった。また、大谷と中田が2者連続で打点を挙げたのは5度目(順不同)で、チームは5戦全勝。いずれもどちらかの打点が先制または勝ち越しと、価値ある連打になっている。


大谷先制二塁打!中田2発5ラン!日本ハム投打かみ合い快勝
 日本ハムは投打がかみ合い、ロッテに快勝した。
 日本ハムは0―0の3回、2死満塁の場面を作ると大谷が右翼への2点適時二塁打を放ち先制。続く、中田にも5号3ランが飛び出してこの回一挙5点。中田は7回にも6号2ランを放ち、この試合2本塁打。
 先発の吉川は味方の大量援護にも守られ、7回を投げて3安打無失点と見事な投球を披露。8回からはリリーフ陣にマウンド託し、今季3勝目を挙げた。
 ロッテは前回登板のオリックス戦でプロ初勝利を挙げた先発の木村が4回途中まで投げて3回0/3、3安打6失点と試合を作れずに2敗目。打線は9回に不振の日本ハム3番手・クロッタから何とか2点を奪い、今季初の零封負けを逃れるのがやっとだった。


“ON”機能し3回に一挙5点!日本ハムが先制
 平成の“ON”のバットが火を噴いて日本ハムが先制した。
 3回、ロッテ先発の木村から2死満塁の好機をつくると打席には前日に犠飛を放ち、チーム唯一の打点を記録した3番・大谷。2球目のスライダーをしっかりとらえると、右翼への2点適時二塁打となり先制。
 ファンの興奮冷めやらぬ中、続く4番・中田にも左越えの5号3ランが飛び出し、この回一気に5点を挙げた。
 大谷は「満塁の場面で一本打てたのは、よかった」と打席を振り返り、「翔さん(中田)のホームランも出ましたし、この後も自分のバッティングを心がける」とコメントを続けた。
 一方の中田は「ボール球だったけれど、打った瞬間にいったという感じだった」と納得の一振りに満足げ。しかし、その後は「それよりも今は打率を上げる事に必死です」と苦笑い。この試合前まで1割9分6厘という低打率を気にしていた。
(以上 スポ二チ)


単独キング6号!日本ハム・中田、本塁打シーズン57本ペース
 日本ハム・中田翔内野手(25)が15日、ロッテ5回戦(札幌ドーム)で5号3ラン、6号2ランを放ち、8-2での勝利に貢献した。再びリーグ単独トップに立った本塁打はシーズン57本ペースで、リーグ首位のチームを引っ張っている。一方、中田の大阪桐蔭高の後輩、西武・森友哉捕手(19)も楽天4回戦(西武プリンスドーム)でプロ初の2本塁打を放ち、チームは14-2で快勝した。 圧巻の2発だった。中田の1本目は三回二死二、三塁。内角高めの直球に自然に反応した。
 「翔平が打ってくれたので楽に立てた。詰まり気味だったけれど、打った瞬間に入ると思った」
 自画自賛の打球はライナーで左翼席へ。大谷の先制2点二塁打の直後の3ランでロッテの戦意を喪失させた。七回には、さらに大きな一発を左翼席中段にほうり込んだ。直球を待ちながら、114キロのカーブを捉えた技ありのアーチだ。
 「しっかりタメが作れているから変化球に反応できた。2本目の方が気持ち良かったかな」
 一人で2本塁打5打点の大暴れ。前日、西武・中村に並ばれた本塁打で再び単独トップに立った。リーグ全体の本塁打数が伸び悩む中、広い札幌ドームを本拠地とする中田が15試合で6本とアーチを量産。シーズン57本の超ハイペースだ。
 今季の安打数は12。そのうちの半分が本塁打だ。12球団で昨季から激減した本塁打にも「ボールに変わりはない。これから増えるよ」とさらり。量産の要因は、勝負どころでの集中力だ。若いチームを引っ張る立場で「連敗だけはしない」という強い気持ちを持つ。チームはここ3試合で4得点しか奪えず、前日は敗戦。「きょうは取りたかった」と先頭に立った。
 今はタイトルも眼中にない。「まだ始まったばかり。余計な情報は入れず、勝ちにこだわっていきたい」。球場の雰囲気を変え、チームを鼓舞する一振りに集中する。(石川加奈子)

データBOX
 〔1〕日本ハム・中田の1試合2本塁打以上は昨年8月5日のオリックス戦(帯広)以来8度目で、4月では初めて。また1試合5打点は自己最多タイで、昨年6月3日の広島戦(札幌ドーム)以来7度目。
 〔2〕今季15試合に出場し6本塁打。このペースで全143試合に出場すると、シーズン最終57本となる計算。昨季の15試合終了時の本数は4本でシーズン最終27本。自己最多の28本をマークした2013年も15試合終了時は4本と今季は自身最速ペースだ。


日本ハム・中田「打った瞬間に行った」2打席連発でリーグトップ6号
 日本ハムは三回に2点を先制した後、中田翔内野手(25)が5号3ランを放ち、この回5点を入れた。
 中田が大きな一発で、5点の猛攻を締めくくった。三回、二死満塁から大谷の2点打で先制した直後の打席。二死二、三塁からロッテ先発の木村の2球目、内角高めの変化球を強振した。打球は左翼席に飛び込む3ラン。前日、大阪桐蔭の先輩、西武・中村に4本で並ばれたが、今季5発目で再びリーグトップに立った。中田は「ボール球だったけど、打った瞬間に行ったって感じだった。それよりも今は打率を上げる事に必死です」と一言。この日の試合前まで打率は・208と苦しんでいるが、パワーを見せつけた。
 中田は七回にもロッテの3番手・金森から6号2ラン。2打席連続の本塁打で貴重な追加点を入れた。
(以上 サンスポ)




【日本ハム】中田2発!初キングへ独走5号、6号
 全力で走り出す必要はない。日本ハム・中田は左翼席へ描く大きな放物線に酔いしれた。6点リードの7回2死一塁。12年まで同僚だった右腕・金森にも容赦なかった。縦に割れるカーブをダメ押しの6号2ランだ。「完璧でした。反応で打った。自分の中で一番気持ちいい一発」。お立ち台でのドヤ顔も決まった。
 これぞ“ショー(翔)タイム”だ。大谷の先制2点二塁打が出た直後の3回2死二、三塁。左腕・木村の内角高めをえぐる直球を振り抜き、5試合ぶりの左越え5号3ランをかっ飛ばした。今季初の1試合2本塁打に、自身最多タイの5打点の荒稼ぎ。「今は打率を上げることに必死です。そこまで率を残す選手でないけど」。打率2割1分8厘の物足りなさを口にしたが、十分すぎる4番の仕事だ。
 6本塁打はリーグ単独トップ。「シーズンは始まったばかり。余計なことを考えずにやるだけ」と表情を引き締めるが、分厚い胸板には主砲のプライドがにじむ。「稲葉さん、金子さんがいなくなって、4番の意識は変わった。『4番として信頼してもらうんだ』と、例年以上に強く思うようになった」。ともに打線を引っ張るはずの陽岱鋼が右太もも裏痛で2軍調整中。新たに3、4番を組む大谷と計7打点を挙げた。「翔平も、ここぞで打っている。心強い」と感謝した。
 シーズン57発ペースと、初の本塁打キングへの道を突き進む。「最後まで突っ走るだけ。本塁打のペースは考えたら、きりがない。邪魔な情報は頭に入れない」。チームは貯金7で、2位ソフトバンクと2・5ゲーム差。3年ぶりのリーグVへ導くことしか中田の頭にない。(小谷 真弥)


【日本ハム】中田、プチ・スランプ脱出弾!「打った瞬間に行った」
 日本ハムの中田翔内野手(25)が、プチ・スランプを脱出する豪快アーチを放った。15日のロッテ戦(札幌D)に「4番・一塁」でスタメン出場。3回2死二、三塁。カウント1ボールから、左腕・木村の内角高めをえぐる132キロ直球を左中間席へ運んだ。5試合ぶりの5号3ラン。「ボール球だったけど、打った瞬間に行ったって感じだったね」と満足げだった。
 試合前までの4本塁打、10打点はチームトップだったが、打率1割9分6厘。2試合連続無安打で、2回先頭の見逃し三振で10打席連続無安打だった。「今は打率を上げることに必死です」と汗をぬぐった。


【日本ハム】中田、単独キング5号3ラン!大谷先制2点適時打に続いた
 日本ハムの中田翔外野手(25)が3回、単独キングに立つ5号3ランを放った。
 3回2死満塁から大谷が右翼線へ技ありの2点適時打で先制。なお二、三塁の場面で、主砲・中田が内角高めの直球を豪快にフルスイング。高々と舞った打球は、左翼スタンドへ一直線に消える3ラン。西武・中村4号で並んでいたキング争いで、単独トップとなる5号を放った。
(以上 報知)


日本ハム中田が今季初2発&5打点
どちらも日本ハム・中田らしい本塁打だった。今季初1試合2アーチで5打点。お立ち台に上がるとファンの前で自画自賛した。「僕らしい、豪快なホームランでした。2本目も完璧でした」と胸を張った。
 ショー(翔)タイムの始まりは三回だ。大谷の2点適時打後の2死二、三塁。内角高めの直球にクルッと回転。捉えた打球は弾丸ライナーで左翼へ突き刺さった。
 さらに七回2死一塁から金森のカーブをフルスイング。今度は大きな放物線を描き左翼席へ。本塁打の打球のすごさを見てもらうため、今季から左翼ポール際に「中田フルスイングシート」を設置したが、迫力満点の打球でファンを喜ばせた。
 ロッテ2連戦前、金髪モヒカンに刈り込んだ。こわもての主砲は2年目の岡や、新外国人のハーミッダに打撃のアドバイスを送る。今年は野手の若きリーダーとして、打線を引っ張る。大谷も「勝負強さがあるし、日本で一番のバッターだと思います」と尊敬の念を抱く。まさに頼れる4番像を体現している。
 リーグトップの6本塁打、同2位の15打点と当たってきた中田。「何本とか、何打点とか邪魔な情報は考えない」。首位チームを引っ張る4番は目の前の打席に集中して結果を出す。
(デイリー)


ハム中田今季初の1試合2発、7回左翼へ6号2ラン
 日本ハム中田翔内野手(25)が今季初の1試合2本塁打を放った。
 7回2死一塁の場面でロッテ3番手の金森から左翼席中段へ6号2ランを運んだ。「完璧でした」と手応え十分の放物線は3回の5号3ランに続く1発となり、この日5打点の荒稼ぎ。チームも連敗を阻止し、首位をがっちりキープ。ヒーローインタビューでは「1位を譲らないよう、最後まで突っ走りたい」と宣言し、ファンから大歓声を浴びた。
(日刊)






大谷 今季2度目の決勝打、配球読んでスライダー狙い打ち
 2試合連続で先発出場した日本ハムの3番の大谷は今季初タイムリーを放った。0―0の3回2死満塁から木村のスライダーを叩き、先制の右翼線2点二塁打。今季1号を放った1日ロッテ戦(QVCマリン)以来2度目の決勝打となり、「スライダー、フォークの変化球を狙っていた。ピンチなので、そういう球で来ると思った」と二刀流らしく、相手バッテリーの配球を読んで狙い打ちした。
 12日のソフトバンク戦(熊本)で先発し、7回無失点で3勝目を挙げてから中1日で14日から野手として出場。昨季は中1日で打席に立つと打率・176と低迷したが、前日の3打数1安打1打点と合わせて2日連続で結果を残した。「いいチャンスで打てた」と、会心の勝利に笑顔だった。
(スポ二チ)


日本ハム・大谷、先制2点タイムリー「いいチャンスで打てた」
 0-0の三回二死満塁で大谷が右翼線に2点二塁打を運び、続く中田の3ランを呼び込んだ。戦列を離れた陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)にかわって3番に座る大谷は、14日に続いて先制点を挙げ「いいチャンスで打てた」。中田の一発には目を見張り「甘い球をしっかりと打つ。日本一の打者。味方で良かった」と笑った。
(サンスポ)


ハム大谷2戦連続「3番DH」気合の柵越え連発
 日本ハム大谷翔平投手(20)が2試合連続で「3番DH」でスタメン出場する。
 前日14日は6回にチーム唯一の得点となる犠飛。初回にはチーム初安打となる中前打を放つなど、打線が沈黙する中で3打数1安打1打点と気を吐いた。
 今回のロッテ戦は2連戦。栗山監督は「2連戦はトーナメントみたいな感じ」と話す。指揮官が連勝、連敗の可能性が高まると踏む日程で前夜は初戦を落とした。連敗を避けたい1戦。大谷も気合十分に試合前練習から柵越えを連発していた。
(日刊)


【日本ハム】大谷、先制の2点適時打!「満塁の場面で良かった」
 日本ハム・大谷翔平投手(20)が、2試合連続で勝負強い打撃を見せた。15日のロッテ戦(札幌D)に「3番・DH」で2試合連続のスタメン出場。両軍無得点の3回2死満塁、左腕・木村の甘く入ったスライダーを右翼線へ打ち返す2点二塁打を放った。「あの満塁の場面で一本打てたのは良かったと思います」。14日の同カード、6回1死三塁での中犠飛に続き、2戦連続で先取点をたたきだした。
 直後の同二、三塁では4番・中田が左越え5号3ラン。大谷は「翔さんのホームランも出ましたし、今後も自分の打撃を心がけたい」と表情を引き締めていた。
(報知)


日本ハム大谷が決勝の2点二塁打
 日本ハム・大谷が2戦連続で「3番・指名打者」で出場し、決勝打となる先制の右翼線2点二塁打を放った。三回2死満塁で木村の内角スライダーを引っ張り「スライダー、フォーク系を張っていた。チャンスで打ててよかったです」と笑顔。次回出場予定で先発する19日・楽天戦へ弾みをつけた。

ハム大谷 今季初タイムリーの2点二塁打
 日本ハム・大谷翔平投手が今季初適時打を放った。
 「3番・指名打者」でスタメン出場。第1打席は中飛。0対0で迎えた三回2死満塁の第2打席。カウント1ボールからの2球目。木村の変化球を右線へ先制の2点適時二塁打を放った。
 大谷は「あの満塁の場面で一本打てたのは、良かったと思います。この後も自分のバッティングを心がけて頑張っていきます」とコメントした。
 前日14日のロッテ戦の犠飛に続き2試合連続打点を挙げた。
(以上 デイリー)

幸運にも(?)ココまで投手大谷くんとの対戦はないけれど、その分、打者大谷くんにはいいところでしっかり打たれてます。。。



ハム岡「打球の出方を意識」連敗阻止へ突破口を開く
 日本ハム岡大海外野手(23)が、連敗阻止へ突破口を開いていく。
 ロッテ先発は長身左腕の木村。2日の初対決では、二塁打を含む2打数1安打1打点と良いイメージを刻んだ。「打球の出方を練習で意識しています」と、この日のウオーミングアップ前にロングティーに取り組むなど意欲的。陽岱鋼に代わる中堅手として、出場機会も増えることが濃厚。「中堅を守ることで右翼の守備に生きる」とプラスに変えていく。


ハム岡「何とか犠牲フライの意識」狙い通り追加点
 日本ハム岡大海外野手(23)が4回、きっちり追加点を挙げた。
 1死三塁の好機で中堅へ犠飛。チャンスを確実に生かして、リードを6点に広げた。中堅レギュラーで故障離脱中の陽岱鋼の代わりに「8番中堅」でスタメン出場。
 「どうしても追加点が欲しい場面だったので、何とか犠牲フライという意識でした。低めの変化球でしたけども、しっかりと外野までボールを運べましたね」と、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
(以上 日刊)






ハム中嶋がプロ野球タイ実働29年「感慨なんて」
 日本ハム中嶋聡捕手兼任バッテリーコーチ(46)が、プロ野球タイ記録を樹立した。
8点リードの9回に出場。1年目から実働29年となり、ソフトバンク工藤監督が持つ記録に並んだ。
「感慨なんてない」と恥ずかしがりながらも、少しだけ誇れた。「マサさん(中日山本昌)と自主トレ先も一緒で、お互いに『いつ引退する? 』と言って何年か経ったからね」。紛れもない、輝かしい大記録だった。
(日刊)


今季初マスクの日本ハム・中嶋、実働29年にも「記録は別のもの」
 日本ハムの46歳、中嶋が初めてマスクをかぶった。今季はオープン戦で出場機会がなく、いきなり公式戦に出る形で九回守備に就いた。リードした3番手のクロッタが2失点。「ストライク先行でいきたかった。点を取られて反省ばかり」と悔しさをにじませた。
 バッテリーコーチ兼任ながら現役を続ける秘訣は「別に特別なことはしていない」と言う。プロ野球記録に並ぶ実働29年を達成したが、近年は出場機会が少なくなっているだけに「記録は別のもの」と淡々と話した。

 
46歳日本ハム・中嶋、実働29年で工藤氏に並ぶタイ記録
 日本ハムの中嶋聡捕手(46)は15日、札幌ドームでのロッテ5回戦の九回から捕手で出場し、西武や巨人などでプレーした工藤公康(現ソフトバンク監督)に並ぶプロ野球記録の実働29年を達成した。
 中嶋はセ・リーグの横浜(現DeNA)で1年プレーしており、自身が持つパ・リーグ記録を実働28年に更新した。初出場は阪急(現オリックス)時代の1987年で、西武や横浜でプレー。日本ハムではバッテリーコーチを兼任している。
(以上 共同)





【気になる記事】
オリックスの佐藤達、登録抹消
 オリックスの佐藤達が15日、腰痛で出場選手登録を外れた。代わりに前田が登録された。
 昨季まで2年連続で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得したが、今季は12日に2敗目(1勝)を喫して防御率4・91。岸田や比嘉、抑えの平野佳らに続く離脱で、中継ぎ陣はさらに手薄となる。
 森脇監督は「ちょっとした張りがある。みんなでカバーする」と話し「定められた期間で整うだろう」と、再登録が可能となる25日に復帰できる見通しを示した。
(デイリー)

ついにサトタツくんまでいなくなってしまいました…(ノД;)
でも最近のサトタツくんの表情には悲壮感漂いまくりでしたし、きっと腰痛よりココロの痛みの方が大きかったのでは。。。
チームは更に苦しい状態になってしまいますが、サトタツくんにはしっかりリフレッシュして戻ってきて欲しいです(TTTДTTT)
か、海田くん。。。が、頑張って。。。( ̄▽ ̄;A)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おーい中村君 | トップ | 拾い読み★2015-107 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2011~15」カテゴリの最新記事