聴いて感じることのひとつ

新曲を発売日以前に聴いてしまうと、早くCDでじっくり聴きたくなります。

～輪舞～はCMで。
～青い鳥～はライブで。
聴いてしまってから、断片的にしか覚えていないメロディーと歌詞が耳から離れませんでした。

だから私は、ゴスペラーズのラジオ番組ON THE ALBUMでON AIRされた音源をMDにおとして聴いています。
うちの電波は障害が多く雑音だらけです。
それでも聴きたい一心でその音源を聴いています。


今日もずっと聴いていました。
その中でふと感じたことを書きとめておこうと思います。


～輪舞～のサビ部分が終わるあたり・・
リードが唄い終わるか終わらないうちに、声が重なっていくところ
そこを聴いていると、なぜか桜の花が開花していく様子が浮かびます
ひとつの花が開くと、それを追いかけるように側の花達も開いていくような・・
ゴスペラーズの、ふんわり優しく囁きかけるような声が、
あの・・ピンク色した花の開花と重なってしまうのです。

そして
てっちゃんが唄うある１小節が、仙台でのライブで言ってくれた言葉で、
私はその言葉を聞く度に心が強くなっていくような気がします。
どの言葉なのかは内緒ということで・・




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