流星

「Are you Tetsuya？」

英語の授業中、突如教科書に現れた上記問いかけに、ひとり大爆笑していたのは。
・・紛れもなく、うちの娘でございます
うんうん、育ってる♪
テツマニが育てたお子様は、このような本能を身につけてゆくのねぇ～～

この話題を娘から聞いた私が返した言葉は。

「ど～ゆ～てつや？」

へ？あぁ、だって。
「あぁ言う～てつや？」
って言うもんだから・・・ど～ゆう？って・・・
・・・って・・・って







さて、先日放送のありました「僕らの音楽」の話題でございます。

映画で共演（？）した夏帆ちゃんとのトーク。
夏帆ちゃん、16歳ですか？　可愛いですね～。　キチンとしてるし←母親目線？
さすがの5名様も10代となるとね、いくら何でもね←何
でも、10代の女の子のお話を興味深々で聞いてたし、やっぱり相手に合わせたトークが絶妙に上手いですね～ゴスは。
そんな紳士的な所が、また好感もてるのですが

・・・あ。携帯絵文字とやらが使えるみたいなのでテスト使用中です。

この放送で私が最も興奮したのは、もう～もう～カッコよかった～！
"流星"
この曲を始めて聞いた時からカッコイイなぁと思ってて。
そして、黒沢さんのソロライブで聞いて更に惚れて
遂にゴスペラーズとしてのバージョンが聞けてトドメ！みたいな

私は、黒沢さんの唄い方で、こんな感じのがすっごく好きなのです。
ゴスの中でも圧倒的にリードの多い黒沢さんは、いろんなタイプの曲を唄っていて、その曲によって唄い方も変えていて。
どれもこれも大好きですが、特に"流星"は好きですね。

今回はゴスペラーズバージョンと言うだけでも聞き応えがありそうなものを、Jazztronikさんとのコラボレーションと言う、なんとも贅沢なセッティング
これがまたカッコイイのなんのって！
いやぁ聞けてよかった


そして番組の終盤トークも終わりに近づく頃、BGMのように"らららら～♪"とバックに流れ出した時になぜか鳥肌が立つような感覚を覚えました。
なんだろ・・なんかよくわからないけれど。
この"らららら～♪"を聞いただけで感動するんですよね。
胸に込み上げてくるものがあって、それが何なのかは自分でも分からなくて。
きっと、この曲"青い鳥"の持つ力なんだろうなぁと・・自分で解釈しています。
凄いですよね、オープニングを聞いただけで感動で鳥肌が立つって。

更に、ゴスペラーズは、この曲をとても丁寧に大切に唄っているのが凄く伝わってくる。
もちろん今までだってそうでした。
でも、この曲を唄い重ねていく事で、彼等の歌というものが更に厚みを増していく気がしています。
なんていうか、この曲の大きさが胸にぐーーっと押し寄せてくるような。
誰のどのパートも素晴らしいと私は思います。

聞く毎に好きなっていく曲。
素晴らしい曲を作り唄ってくれて、心から嬉しいなぁ・・と、思いますね。