クリスマス後も楽しもう！

クリスマスも終わり・・・ふと寂しい気持ちになりまして・・・
と思っていたところに、待ちに待ったDVDが届いたあ～
ゴスペラーズのPV集「THE Gospellers Clips 1999-2001」でございます。
新しい順に年代をさかのぼりながら購入中なので、また1つ私の知らないゴスペラーズの世界をみることができそうです。

先週書き続けたFM岩手の公開録音のお話。
1時間と少しの間、てっちゃん・安岡くん・北山くんといられただけで、こんなにたくさんの思いを書けるとは・・・自分でもちょっとビックリ！
今日も少し（？）書こうとしているから、更に驚き！
だって、ショートスキーのお話おもしろすぎですもの。（てっちゃんごめんなさい！）
苗場スキー場で、年少組のお二人が仲良くショートスキーを楽しんでいたのに・・・
曲芸滑り～とかでクルクル回りながら楽しく滑っていたのにです。
事件は起きましたねえ。
直滑降で滑るお二人の横を、ゴーーーーーッとものすごいスピードで追い越していく、スノボーてっちゃん
唖然と見送る安岡くんと北山くん。
その先で起きた光景は、まさに大爆発！！
雪煙が人の背の高さより舞い上がる中、てっちゃんが・・・・・
あっあのてっちゃんがですよ。想像しましょう・・・・・（笑）

そして「きよしこの夜」素敵でした。
なのに、てっちゃんったら1回目の唄いだしで「き～よし～」を「サ～イレ～ン」と唄ってしまったり、音取り忘れてたり、ほんとおちゃめさん！でも好きっ！
そんなとき、北山くんも安岡くんも攻めないんですね。
いつも明るいフォローをしていて、これがゴスペラーズのチームワークの一つなのかな、なんて思ったりしています。
おっと！「きよしこの夜」が素敵だったって書きたかったのに・・・
綺麗なハーモーニーにしばし、うっとりしてしまいました。

ここらでやっと「スタジオパークからこんにちわ」んこそば！（・・・）の話題。
とにかくゴスペラーズ結成秘話が聞けて嬉しかった。
ゴスマニ初心者講座です。しかも講師はゴスペラーズのみなさん。
提供はNHKさんでお送りいたします！（なんのこっちゃ？）
まあだいたいは、ゴスマニ先輩の情報などで知っているつもりでしたが、やはりご本人のお話が聞けると言うのは嬉しい限りでございます。
ゴスペラーズがここまで順調に歩んできた訳ではなかったけれど、ご本人達は「悲壮感」や「あせり」はなかったとのこと。
それは、いつもいい曲を作ってみんなの前で唄う喜びを感じていたからだそうで・・・
CDが売れることもいろいろな意味があるんだけど、自分たちが楽しく好きな音楽をやろうとする姿勢が私は大好きです。
てっちゃんがFM岩手でも言ってました。
CDが売れて欲しいのは、ゴスペラーズの曲をいいと思ってくれる人が増えて、そしてライヴに呼んでもらいたい。そうしたらいつか行きますからと言える・・・からだそうで。
ゴスペラーズは純粋に音楽を愛しているんだなと思いました。

紅白の裏話も楽しかったです。
2001年の「ひとり」の空白の5秒間。
てっちゃんのコメントがカッコイイじゃあないですか！
「俺が歌わないとなんにもならない時間。気持ちいい時間だった」
さらに酒井さんもカッコイイこと言ってました。
「０から始まるアカペラの無音の魅力が伝わった」
あまり知られていなかったアカペラに、周りの人が気を使ってくれてた、そうです。

2002年の「星屑の街」での黒沢さんの歌詞間違いは有名なお話で・・・
実際見たの初めてでした。
黒沢さん、大物です！！

2003年の安岡くんの「コーヒー事件」
「やばい、やばい、・・・」がもう最高に「かわ」

ゴスペラーズのみなさん、今年は何をやらかしてくれるのでしょうか・・・
私は「ミモザ」を唄う時にはこんな状態で見ていることでしょう。

さて、さっさと買い物に行ってきて、DVDでも見るか。