ゴスペラーズ坂ツアー2012～2013”FOR FIVE”③

『ひとり』
MCを挟んで、この曲。
ずっと、ずーっと聞いている曲だけど、聞く度に好きになってゆく。
うん、もしかしたら、てっちゃんが唄うこの曲を、いつも聞きたいと思っているからかも。
唄い出しの「愛してる」がとても好きだから。
久しぶりに聞いたからじゃなくて、また一段とゴスペラーズのアカペラが素敵になっていた。
とても心地良いんだ、ゴスペラーズのアカペラ

『真夏の夜の夢』
もちろんライブ初聞き。
この曲も心に沁みましたね。
CDで聞いていても、ゆったりとしたメロディーにのった歌詞がスッと心に入ってくるけど。
そう感じる曲は、やっぱりライブでもいいんだ。

『あたらしい世界』
聞けると思っていなかったから、なんていうか、油断してたっていうか。
・・・・・
ここ、メロディーの美しい曲が続いて。
心が洗われるようでした。
静かに目を閉じて聞いていました。
この曲も何度も聞いているけど、どんどんいい曲になってる。
っていうか、ゴスペラーズがどんどんよくしていってるんだよね。

『氷の花』
CDで聞いている時に、すごく壮大なイメージが沸いてくる曲だと思ってた。
うまく表現できないけど、ググッと胸に迫る何かを持った曲だと思う。
それが、ライブで聞いてよりそう思うようになったかな。
映画館で聞いたら、そりゃあ栄える曲だよね。
（小声：残念ながら映画は観に行けてませんが）
しかし、てっちゃんの声はえぇねぇ～

『astro note』
ここからは、ソロ曲のコーナー（？）かな。
北山くんが唄ったこの曲、確かソロ公演で披露していた曲で、
「いつかCDに収録してお届けします」って話してくれていた曲だと思いますが。
いつも思うことだけど、北山くんはとても丁寧に心を込めて唄ってくれる。
その心が、とても胸に響くのね。
そして、歌を聞きながらいつも思う。。北山くんは本当に優しい人なんだ、と。
たまに心配になるくらいに、すごくすごく優しい人。
それが歌声に現れてくる。
低音の魅力もとても素敵だけど、ソロでの歌声も優しさが溢れていてとても好きです。

『Your Hero』
安岡くんも伝えてくるね、強く強くメッセージを。
北山くんとは違った優しさを感じる安岡くんの歌声。
いつも精一杯の笑顔。
いつも精一杯の歌声。
変わってない、変わっていなくて嬉しかった。
MCでは、少しおとなしいかなって思ったけど、いえいえ歌を聞いたら迫力満点。
いつも思うんだけど、あの小さな体で（失礼かな）あの存在感は素晴らしいと思う。

『Soul Song Juke』
今回のライブで、とても楽しみにしていた曲。
CD聞いていて、何度泣いたことか。
想像ですが、
古きよき時代に、ジュークボックス（だっけかな？）から聞こえてくるようなメロディー。
せつない・・どこまでもせつない歌詞。
そして。
そんな曲を唄わせたら、いや、唄うてっちゃんの歌声が大好きな私にとっては、たまらないシーンでした。
とてもシンプルに、何気なく唄っているようなてっちゃんだったけど、
その歌声にはソウルが溢れていました。
てっちゃんらしい曲と、てっちゃんの歌声に包まれて、幸せなひとときでございました

『Just feelin' groove：黒板（黒沢さん＆酒井さん）』
この2人のアカペラは圧巻でした。
すんごく良かったー。
リードやパートが入れ替わったりとか、おもしろいアカペラを聞かせていただきました。
2人でもあれだけやれるんだ～と関心。
や、もちろん、プロ！ですから。それにしても素晴らしい♪

『ダイアナ：うにどんず（てっちゃん＆北山くん＆安岡くん）』
なんだかこちらは。。
コメディーやりながらの歌だったので（おぃ）
あんまりちゃんと聞けていなかったの、本当のこと言うと。
だって。
てっちゃんは「うにの軍艦巻き」のマネしてるのに。
北山くんと安岡くんは、てっちゃんの後ろで「うにのイガイガ」やってるんだもん。
じぇんじぇん噛み合ってないの。
それがもう、おかしくておかしくて。
それに、「うにの軍艦巻き」てっちゃんってば。
あのおっきな体を小さく丸めてうずくまっててね。
それが可愛いったらもう～
でも、てっちゃんごめん。
最初、なにをやってるのか分からなかったよ（笑）