安岡さんに乾杯！

さっき1度書いたのに、投稿したら消えてしまって、ショック！！
気を取り直してもう1度チャレンジです。

昨日の放送だったのに・・・まだ感動が止みません。
「速報！歌の大辞テン！」でゴスペラーズの「ミモザ」が3位で登場。
そのときの、安岡さんのコメントにとても感動しました！
「ミモザ」ができた経緯については、雑誌・ラジオ・インターネットなどでコメントがありました。でも作詞を担当した安岡さんが、ご自分の声で詩を書いたときの心境を語ってくれたのは、私にとって初めてでした。
私は「ミモザ」は「花」の印象が強く、フワフワしたかわいらしい花を、女性にイメージしているのだと思っていました。「カクテル」も飲みましたが、私には若い女性のイメージがあり、そんな感じで書いたのかなあなんて、勝手に思っていました。
しかし・・・センスの無さを思い知らされるコメントを、安岡さんは下さいました。
私が感動した安岡さんのコメントを書きます。

「ミモザカクテルのグラスが、ガラスの靴を履いたシンデレラに見えて・・・
ガラスの靴を持って王子がシンデレラを探しに行ったように、同じカクテルを傾けて同じ思い出を持てるのは、世界であなたしかいない。
そのミモザ（最愛の女性）に対しての歌です。」


このような素敵なセンスで詩が書けるのは、世界であなたしかいない・・・
私は安岡さんに言ってあげたい。
「どうして？」って思うほど、素敵な発想です。

最近、優しいゴスペラーズファンの方に勉強させていただいて、メンバーの人柄が少し分かってきて、安岡さんも私が思っていたよりもっともっと素敵な方と分かってきた矢先の出来事です。
そこに、こんな素敵なことを語られては・・・
今夜は自分で作った「ミモザ」のカクテルで安岡さんに乾杯です！