HEY！HEY！HEY！Natu的好きな場面No.１

話題としてはズレておりますが、お気になさらずに
と言うよりは自分が気にしてない。マイペースマイペース
なかなか時間が取れないけど書きたい！という、私の希望にお応えしまして
月曜日に放送のあった"HEY!HEY!HEY!"へのゴス出演感想は、何回かに分けて書こうと思います。


今回は、タイトルにもありますように。
"Natu的好きな場面No.１"
これね・・後程書きますが、2位の「村上てつやモデル歩き！」と凄く激戦だった（笑）
でも、私が泣きそうなくらい嬉しいシーンがあったのでこちらを
「青い鳥」歌唱中のてっちゃんの表情
前にも少し書きましたが、今回の「青い鳥」を唄う時のてっちゃんのサングラスは、色が薄くて目の表情がよくわかります。
特に顔のアップになると、その素敵な表情が更によく・・・

今回の放送でもいつもと同じように、てっちゃんの素敵な表情が画面に映し出される度に目を逸らさないように見守っていました。
そして、てっちゃんの顔を見ていて思ったのです。

それは、目線を真っ直ぐに上げて唄う姿。
いつもは目を閉じていたり伏せていたりで、あまり目線を上げてくれる事がなかったのです。
でも、それでも、曲を通して伝わるものは大きかった。
だけど目線をあげて、まるで聞いている人と目を合わせるように唄う事で、それが更に大きく伝わる、いや伝わってきました。

そしてそんなてっちゃんの姿が、凄くてっちゃんらしいと思って嬉しくなりました。
しっかりと聞いている人を見つめて、曲を見つめて。
堂々としたその姿が、この曲の壮大さを今まで以上に伝えているとさえ思いました。
だから、今まで聞いた「青い鳥」の中で1番素晴らしかった。感動した。

歌の上手さはもちろんですが、曲を伝えるって、気持ちが表情や仕草になって、それを素直に表現する事が大切だって思いました。
ゴスペラーズはそれができる。5人共それぞれの方法で出来る。
だから、聞いている人に感動を与え、いつまでも愛される曲がたくさんあるんだと感じました。

どこまでも壮大で、だけど優しくて、そして力強い曲。
私は「青い鳥」を唄う時の5人がとても好きです。
だって、その表情がとても美しいから。
それは、この曲への想いと自信とが、そうさせているのだと思う。
曲の終盤の舞い降りてきた羽は、まるで、5人の心のように優しく美しく見えました。
その中で唄うゴスペラーズ。
私が彼らを更に好きになった事は、もう言うまでもありません。

凄く嬉しかったよ。
ありがとう・・てっちゃん。