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Tappy's WORLD BLOG

たっぴ~@管理人の趣味世界をみなさんに見てもらうためのBLOGです。
よろしく~

プチチューン2

2015-04-08 21:55:35 | バイク
軽いモノ第2段。



<アジャスタブル・エアーウインド・デフレクターダークスモーク>


僕のバイクは通称「ヤッコカウル」と呼ばれている大型フロントカウルが付いています。
もちろん基本的には風を防いでくれるんですが、でも日本車やヨーロッパ産バイクのような整流効果は発揮してくれません。
特に90km/hを越えた辺りから、アッパーカットをくらっているかの様に下から風が巻き込み、ヘルメットがもの凄く振動するのです。
まぁ、おかげで100km/h以上のスピードを出す気にならないわけですが、それにしたって、もう少し微風状態で収まって欲しいところです。

どこから風が巻き込んでいるのかと走りながら手をかざして確認してみたところ、(アッパーカットくらってるので当然の話なんですが)ヤッコカウルの下、膝の前辺りからの風が巻き上がってきています。
しかも体を前寄りにするとアッパーカットは収まります。

これはつまりもう少しカウルが大きければ、僕の体にぶつかっている風の交錯ポイントを今よりも後ろにずらせる事ができるでしょう。
そうなればアッパーカットをくらう事もなくなります。

と、判断して、こちらの製品を付ける事にしました


また納品されたらレポートしたいと思います。

プチチューン1

2015-04-08 13:28:07 | バイク
軽いモノですが、バイクのパーツを注文しました。



<ターンシグナルエクステンション>

ハーレーのウインカーは左右のグリップ部にそれぞれ左用、右用としてスイッチが付いています。
左側はクラッチ操作しかしないので問題ありませんが、右側はブレーキもあればアクセルもあるわけです。
特に高速走行時に車線変更したい時など、アクセルを一定量捻りながら、ウインカースイッチを操作せねばならないわけです。
ところがノーマルのコンパクトなスイッチでは指が全く届きません。
やむなくアクセルを離してスイッチを押したり、左手でわざわざ操作したりしています。

このパーツを取り付けると、スイッチが延長されますので、なんとか指が届くというすんぽうです。

これで気軽に高速で車線変更しまくれます。
(基本的にしませんけど

バイク用充電器

2015-03-10 23:12:02 | バイク
購入してほぼ1年が経過した僕のストリートグライド。

初めから分かっていた事ですが、家庭のある我が身ではなかなか思うように乗ることができません。
なんとか調整して月に一度動かす程度。

となると心配になってくるのがバッテリー上がりですよね~


車、バイク用の鉛蓄電池は1日あたり0.5%~1.0%自己放電しているそうな。
となると下手をすれば1ヶ月で容量の70%を切り、エンジンがかからなくなるおそれがあります。
放電し過ぎるとバッテリーの溶液に含まれる硫酸塩が結晶化して電極に付着。(これを『サルフェーション』というらしい)
それが抵抗になってますますバッテリーが劣化するという事態につながります。

予防方法としては少し昔なら『とにかくたまに動かすしか無い!』という話になるところ。
ところが最近ではバッテリーにつなぎっぱなしにできる充電器が普及してきているのです!

もちろんそのまま充電し続ければ過充電でバッテリーがだめになりますが、自動で満充電状態を保持してくれるようになっています。
その保持する方法が大きく2種類あるようでした。


ひとつが『トリクル充電』、もう一つが『フロート充電』です。

トリクルは一定レベルまで充電した後、微弱な充電をず~っと充電し続ける充電方式。

フロートは同じく一定レベルまで充電した後、満充電になるとバイパス回路に電流が迂回。放電されるとそれを検知して再び回路がつながる充電方式。

制御としてはフロート充電の方がバッテリーに優しそうです。


実は、ディアベルを購入した時、ドゥカティ純正の充電器を購入していました。

↓ このタイプ。







ドゥカティマークが大きく入っていて、ドゥカティ車専用の充電アタッチメントなどが付属していますが、要はフロート充電器。
ドゥカティ車専用充電アタッチメントなしのバイク用に、バッテリーターミナルに接続し任意の場所にコネクターを出しておくための延長ケーブルが付属しているという親切設計になっています
(もちろん専用アタッチメントが付く以前のドゥカティ車用に接続ケーブルが付属しているだと思いますけど

使用にあたってはもちろん自己責任でストグラに流用することにしました。


幸い我が家にはカーポート横に防雨仕様の外部100Vが設置されていましたので、15mの延長コードを購入してバイク設置場所に電源を確保。

ストグラはシート下すぐの位置にバッテリーが設置されており、そこから左のサイドケースまで延長ケーブルを取り付け。
バイクに乗る時はサイドケースにケーブルを直しておき、駐車時はそのケーブルを外に出したままにして充電器を接続します。

あとは全自動で満充電を維持してくれるというわけです。



で、この状態で2ヶ月ぐらいが経ちました。
年末年始はなにかと忙しく、全然乗る機会が取れなかったのです。
冬の寒い時期で、普通ならバッテリーにも厳しそうな天候でした。

そして、つい先日、なんとかバイクに乗る機会をできました。


コネクターを外し、メインスイッチをON!

そしてセルを回してみると・・・

これが明らかに以前より力強い回転があったかと思うと、すぐさまエンジンがかかりました!
想像以上の効果!

そしてなにより乗らなくてもバッテリー上がりを気にせず済むという精神上の安心感は何者にも代えがたいです


やってよかったです。

これなら4輪にも付けたくなりますね。

ブーツ購入

2014-08-31 21:57:15 | バイク
先日、家族旅行でハワイに行きました


せっかくの海外旅行。
なにかお買い物しておこうと考えて、ストグラ用にブーツを購入することにしました。

事前のネット情報によると、まぁ、バイク用のブーツとしては、レッドウイング、チペワというブランドがド定番。
どちらもMade in USAの本場物で、評判は上々。
それより安い日本製、中国製のその他メーカー製ではタフさが圧倒的に劣るという評価でした。
値段が高いホワイツ、ウエスコあたりになると、値段が高いなりに評価も高いんですが、10万とかいう値段はちょっと躊躇してしまいます。
高級ファッションブーツならまだしも、基本、バイク用のガンガン使うワークブーツに10万はどうなの?っていうコストとのバランスも疑問です。

というわけでレッドウイング、チペワのどちらかに絞って、会社近くの両ブランドを扱っていた靴屋さんで実物を検分してみました。

同じようなデザインのワークブーツで両者を見比べてみると、チペワの方が若干安いんですが、レッドウイングの方がタフな作りで僕好み。
事前調査の結果レッドウイングの「エンジニア」という形を買おうと決め、いざハワイに出発しました。

ちなみに「エンジニア」は ↓ こんな形。



もう、見るからに定番ですが、やっぱりこれかなと


そしてハワイ。

事前調査でロイヤルハワイアンセンターにある「PIPELINE LEATHER」というお店が、アクセスもよく、品揃えよく、そして日本語も通じる(ここ重要)という話だったので、そのお店に向かいました。

お店に到着すると、そこは思っていたよりも小さなお店でした。
陳列棚の最上段と2段目にレッドウイングが並び、その下にチペワ、その他、という感じの陳列。

そして、「エンジニア」がおいてあったので、手にとって見てみたんですが、どうも日本で販売している「エンジニア」と微妙に違う
靴底が ↑ 画像のような凸凹の付いた「ビブラムソール#100」というビブラム社のソールではなく、全くフラットなレッドウイングのロゴが入ったコルクゴムソールになっており、またつま先も柔らかい。
店員さんに聞くとスチールカップがつま先に入っていないというではありませんか!
「エンジニア」でスチール・トゥじゃないなんて!

「スチール入りはありませんか?」と聞くと、エンジニアでは無く、これしかありません、と言われたのが、こちら。



なんという形式か全くわからないまま、形は気に入ったし、茶色という色や、高さがショートなところも普段使いできるので、いかにも「バイク用」とならなくていいよね、という嫁の意見もあり、こちらをお買い上げしました~。


帰ってから調べてみると、この型は「Iron Range」という、昔、主に炭鉱夫などが使うために開発された型式で、スチールトゥが開発されるより以前、つま先を保護するためにつま先の革を二重に貼ったキャップドトゥが特徴・・・。

そう!
このIron Rangeもスチールトゥじゃないんです!

でも、帰りの飛行機で手荷物の重量制限が心配だったので、この靴を履いて帰ることになったんですが、見事、金属探知器で引っかかり、靴を脱いで検査機を通る羽目になったんですけどね~

それと、靴箱、靴に付いていたタグなどから、この靴の型番は『08111』の「Iron Rage」であるはずなんですが、国内仕様の8111は革がもっと濃い茶色っぽいはずなんです。




むしろ、僕の買ったブーツは8112っぽい。




そんなあたりはよく分かりませんが、まー、結構気に入ってしまったので、ぼちぼち普段使いもしながら永く使っていきたいと思っています

中山道の旅

2014-07-30 23:04:01 | バイク
ここ最近、ちょっと仕事が忙しく、ストレスが貯まり気味でした。
無性にどこかへ行きたくなり、ちょっと強引に労働者の権利を行使して、ソロツーリングに出かけることにしました。


で、どこに行こうか・・・。

ちょっと遠くに行きたかったんですが、泊まりで行ける訳でもなく、そこそこ走りがいがあって、景色のいいところ。
龍神かな~、でも、もうなんども行ってるし、今更龍神の景色を見て感動することもないよね~、うーん、と悩んでしまいました。


そこでふとひらめきました

先日ネットを見ていたところ、欧米などからの外国人観光客が江戸時代の五街道を旅するツアーに多く参加しているという記事があった事を思い出しました。

江戸時代の五街道とは・・・
 『五街道(ごかいどう)は、江戸時代の江戸・日本橋を起点とする五つの陸上交通路。1601年(慶長6年)に徳川家康が全国支配のために江戸と各地を結ぶ以下の5つの街道を整備し始め、四代将軍家綱の代になって基幹街道に定められた。』(by Wikipedia)
具体的には東海道、日光街道、奥州街道、中山道、甲州街道の5つの街道の事です。

その外国人向けツアーはなかなか体力を要求するツアーでして、昔の人に思いを馳せながらそれぞれの街道を歩いて行くというツアーなのです。
中でも中山道は、東海道ほど開発されておらず、昔の雰囲気が色濃く感じられ、外国人に人気だ、という事でした。


京都在住ということもあり、東海道、中山道ならばご近所です。
もちろん今回でいきなり全工程走破は無理ですが、僕も日本人として昔の人に思いを馳せながら中山道を辿ってみる、というのはツーリングのテーマとして面白そう。


そこで京都側から中山道について調べてみたところ、スタート地点は京都市の三条大橋。
そこから大津を経て現在のJR草津駅あたりまでが東海道と一緒になっており、そこで東海道と中山道にわかれます。
守山などを経由して彦根と米原の市境にある摺針峠に至ります。

摺針峠は中山道随一の景勝地とされており、ここから見る琵琶湖がすばらしいという話。


三条大橋から摺針峠まで約70km。
一般道オンリーということもあり、予想所要時間は2時間。

というわけで、とりあえずここまで行ってみることにしました。




スタートは三条大橋。

ここに来るまでに小一時間経過。
本日の京都市の最高気温は34.5℃
この時点ですでに暑さにやられ気味でした。
熱中症に気をつけるべく、500ccのペットボトルを2本購入し、1本はこの時点でほぼ飲み干して、いざスタート。

ご存じの方も多いと思いますが、三条から大津へ抜ける一般道は交通量がかなり多め。
というか渋滞の名所。
ハーレーの巨体では原付きのようにすり抜けしまくるわけも行かず、スロー走行を強いられます。

しかも今日の暑さ!

30分おきぐらいに休憩を挟んで水分補給しないといけない状況でした。

東海道!中山道!と言いながら国道メインで走行していると、そんな旧街道の趣もなく・・・




いきなり目的地写真で~~~す

さすがに国道8号線(現在の中山道)から、この摺針峠への旧道に入ると雰囲気がガラッと変わりました。
それなりに整備されている感じの古い森になっていまして、道の脇の木々は青々としたきれいな色で出迎えてくれます。
道は狭いんですが、舗装はキレイで、バイクなら気持よく走れます。

そして、峠の頂部分にこちらのスポットがありました。
以前は茶屋跡が建っていたらしいのですが、平成3年の火災でその建物は失われ、現在は民家のような建物が建っています。

現在は陸地が広がってしまい、湖はちょっと遠くに見えるだけになっていますが、それでも景色はキレイです。
米原側から峠を抜けてきてこの風景を見たら、さぞかし感動したことだろうと思いました。

残念で仕方ないのは、全く美しくない大量の電線と、なんのためのものか知りませんがやたら目立つ白い塔ですね
あとで調べたら、このもう一つ上の建物からも景色が見ることが出来たようで、それならこの電線は気にならなかったかな~。


以上、ソロツーリング「中山道を行く(三条~摺針峠編)」でした。



しかし暑かった

iPhone防水ケース

2014-07-29 22:32:22 | バイク
僕のストグラは ↓ こんな防水ケースでiPhoneをハンドル部分にマウントするようにしていました。



キジマ(KIJIMA) TECHMOUNT 汎用ナビケース 内寸130X86X35MM TM-GPSCASE

しかしながらこのケース。
汎用のナビケースですのでiPhone5Sを入れるには若干サイズが大きめ。
(スマートフォンケースというのもありますが、逆に5Sでは入らない)
しかもiPhoneの充電ケーブルやイヤホンジャックを挿して使おうとすると、ジッパーの向きが悪くて、どうにも使い勝手がいまいちでした。


そこで、いろいろ検討した結果。




キジマ(Kijima) テックマウント スマートフォンホルダー 【品番】 TM-C003

こちらのマウンターを使用して、



【日本正規代理店品・保証付】LIFEPROOF 防水防塵耐衝撃ケース LifeProof iPhone5/5s Fre Black/Black 2115-01

こちら商品を使ってiPhone側で防水対策することにしました


インプレはまた近日中にご報告したいと思います。

クールインナー インプレ

2014-06-19 17:28:42 | バイク
先日、購入した ↓ こちらの製品。



ティゴラ(TIGORA) メンズ コンプレッションインナー クルーネック長袖シャツ (TR-3A1188UT) ブラック M



ティゴラ(TIGORA) メンズ コンプレッションインナー ロングタイツ (TR-3A1078UP) ブラック L

本日、労働者の権利を行使し、こちらの製品を着衣してバイクに乗ることができましたので、インプレをしたいと思います



本日の京都府の最高気温は31.6℃。
前回マフラー熱で足にやけどを負った6月1日の36.0℃には及びませんが、それでも十分暑い一日でした。

本日の僕のファッションは、ティゴラの長袖シャツロングタイツを上下でインナーに着こみ、一緒に購入していたラグビー用の膝丈まである靴下を着用。
そして、コミネ製ボディアーマードベストを着こみ、アウターはディーラーで貰ったハーレー純正の春物長袖革ジャン、ヒョウドウのデニムパンツ、と、いった感じ。

客観的に町を歩く普通の人から見ると、かなり暑苦しいファッションに見えることでしょう


そして、インプレッションです。

結論から言いますと、クールインナーってスゴイ!!

常に濡れタオルを体に巻きつけているような感覚で、風を受けるとヒヤーと体の表面が冷やされます。
風を受けていない状況でも蒸れないので、体感温度が低く感じます。
もちろん暑かったので大量の汗をかいたはずなんですがその場で蒸発してくれるようで、流れて滴る事もありません。
アウターが汗で手や足にはりついてしまって服が脱げない、なんて事も皆無。
なにしろ爽快!
これはホントにスゴイ

デメリットは最初、着る時にちょっと締め付けられる感じがするぐらい。
でも走行中は全く気になりません。


買ってよかった



あ、それから、例のヤケドですが、クールインナー+ラグビーソックスで撃退に成功しました
あれだけひどく熱かったモノが、今日は全く熱さを感じないほど、スゴイ効果がありました。
途中でソックスに覆われていない太もも裏に熱さを感じる時がありましたので、ラグビーソックスの効果が絶大だったのでしょう。
革製のチャップスだと2万円以上すると思いますが、ラグビーソックスなら700円ですからね~
あと何足か買っておかなきゃ。

クールインナー

2014-06-15 23:34:22 | バイク
先日、暑いさなかバイクで走ってみたところ、右足の内側にヤケドを負った話をBLOGに書きました。
もちろんそれはとても熱かったんですが、当日は気温も高くて、ものすごく暑い日でした。
走行後、インナーに着ていた長袖シャツは汗が絞れるぐらいドボドボになっていました

とは言いながら、僕は過去にエアコンレスのシビックRに3年間乗っていた男。
7月8月の炎天下や、その後の夕立で窓を閉めての蒸し風呂状態を知っている身からすればはるかにマシ。
走行中なら風がむしろ気持ち良いぐらい。
これなら汗がすぐ乾くというクールインナーを着ておけば、暑さ対策は問題ないでしょう。


で、例によってネットを徘徊して情報を収集。

近所のRSタイチなどで扱っているクールインナーだと、だいたい上半身用が4千円代から8千円ぐらい。
下半身用の方が若干高くて5千円から1万円代といところ。

安物買ってみたもののあんまり効果がなかった、とかいう事態は避けたいので、一応名の通ったブランド品で、しかし、そんなに高機能でもないベーシックラインを選択するとして、物色開始。
すると上用が6000円、下用が8000円ぐらいが相場のようでした。


『ヨシ!買うか』と、あと少しでポチッと逝っちゃいそうになっていました・・・。


そんなある日、さらにネット徘徊していたところ、バイク用のクールインナーじゃなくて、一般的なスポーツ用のクールインナーを着てバイクに乗っている方のインプレッションを発見。
しかもなかなかの高評価。

確かに、汗がスムーズに蒸発してくれればいいわけで、バイクブランドの製品である必要性はありません。
むしろ一般スポーツ用の製品のほうが、バイクブランドよりも多くのメーカーが参入し激しい競争にさらされている分、より高機能でありながら低価格な製品が多く発売されています。

中でもネット上でかなり評価の高いのが、『ティゴラ(TIGORA)』というブランドのようでした。

ティゴラはスキー用品などで有名なアルペン社が独自ブランドとして製品開発、販売を行っているブランドです。
あまり飾り気はありませんが、品質、機能はアシックスやアディダス、ボディアーマーなどのメジャーブランド系製品になんら見劣りせず、それでいて自社ブランドだけにお値段控え目、という高いコストパフォーマンスを誇る製品のようです。
ネットなどでは、むしろ機能優先でティゴラを選択し、結果として一番安いという風に抜群の評価を下している方もいらっしゃいました。

とりあえず実物を見てみようと思いたち、アルペン社の販売店「スポーツデポ」が家の近所にありますので、出かけてきました。



スポーツデポでは、さすがスポーツ用品店だけあって(しかも時期が時期だけに)クールインナーがたくさん店頭に並んでいました。

そしてティゴラ。



ティゴラ(TIGORA) メンズ コンプレッションインナー クルーネック長袖シャツ (TR-3A1188UT) ブラック M



ティゴラ(TIGORA) メンズ コンプレッションインナー ロングタイツ (TR-3A1078UP) ブラック L


ティゴラにもいくつかグレードがあって、ベンチレーション入りとか、運動サポート性を高めたタイプとか、いろいろあったんですが、上記は一番ベーシックなタイプ。
涼感とUVカットぐらいの機能しか無いタイプ。
でもバイク用ならそれで十分。

で、上半身用長袖シャツタイプが1980円!!
下半身用タイツタイプが2980円!!

しかも税込み!!


という訳でこちらの製品を買ってみました~

インプレッションはまた後日してみたいと思います。

やけど対策

2014-06-09 22:53:40 | バイク
先日の右太もものやけど対策。
要はマフラーの熱で右太ももがやけどした訳ですから、マフラーに遮熱板を貼るか、足に断熱材を巻くか、2つに1つしか方法はありません。

そして、バイクのマフラーにサーモバンテージとか巻きたくありませんので、バイクをどうにかする案は却下。
自分の足のところでどうにかするしかありません。

ネットを検索すると、すぐ出てくるのは ↓ こちら。



『チャップス』という、ジーパンなどの上から革製のオーバーウェアを着る方法です。


・・・正直なところ、
・・・この姿
・・・あんまりカッコイイと思わないんですよね

『ズボンの上にズボン履くって、どんなセンスよ!』って思ってました。
『アメリカ人がそんなかっこしてるからって、真似しても日本人に似合わねーし。』とも思ってました。
『そんなカッコだけじゃなくて、もっと機能性のある服を着ようぜ』とも思っていました。

でも確かに、あの熱さ、そして、あのやけど。
このチャップスを着れば防げるでしょうし、なによりその為の立派な機能性ファッションだったんですよね。

アメリカン乗りに偏見を持っていた事を深く反省しました・・・



とは言いながら、昔から『いかにも』な事はちょっと外したくなる性分でして、やっぱりチャップスはちょっと抵抗があります。


うーん、どうしようかな~。


そこで、経験豊富な会社のバイク乗りの後輩に相談したところ


『厚手のハイソックス履けばいいんですよ』

    

まさに目からウロコ。
なんて簡単で、コストパフォーマンスの高い方法!

というわけで、とりあえず簡単に済ませることにしました

厚い、暑い、熱い

2014-06-01 22:44:40 | バイク
今日は久しぶりにバイクに乗ってみました。


ところが、本日の京都の最高気温は36℃。
よりによって今年初の猛暑日。


しかしそれでも、安全装備に妥協なし。

長袖のインナーを着て、プロテクターを装備し、アウターもお店でもらった革ジャン。
パンツもヒョウドウの膝パッド入り。


・・・はい。
お金が無いので、夏用のウェアを買っていないのです
かと言って軽装で乗るのにはポリシーに反します。

元々暑さには強いタイプなので、まぁ、風を受けて走っていれば大丈夫かもしれないと上記の厚着で走り出しました。



で、実際走ってみた感じですが、やはり暑いものは暑い
でも思っていたより気持ちいい


お店でもらったハーレー純正の革ジャンが脇のベントなどが充実した春秋用だったので、走っている限り風が抜けてくれるので、さほど暑く感じません。

エアコンレスのシビックRに乗っていた時の事を考えると全然大した事ないレベル。
むしろ気持ちいいぐらいでした。

汗をすぐ乾かしてくれるというインナーだけ買えば問題無いかな。



と、それで終わればそれでよかったのですが


なにしろ我がストリートグライドは空冷。
エンジンから発せられる熱気が半端ありません。
高速走行時はともかく、たとえ走行中でも一般道レベルのスピードでは足の内股がジリジリと焦がされます。
信号待ちでは完全に拷問状態。
特に右足の膝から下あたりがとにかく熱い。

できるだけ右足をエンジンから離したりしながらなんとか帰ってきました。


そしてヒョウドウのパンツをぬぎ、右足を確認したところ・・・






完全にヤケドでしょ、これ


以上、厚着をして、暑い最中でかけたら、熱いおもいをした、というお話でした