建築系の某サイトの記事なんですが、2005年5月1日から2008年4月30日までの過去3年間に、朝日、読売、日経の一般全国紙で建築に関する記事が何件あったか、という統計がありました。
各紙、トップは『耐震偽装』に関する記事。
これが1500件から1600件程度。
それに対して『構造計算適合判定』に関する記事は、各紙20件程度
『耐震偽装』を受け、それが2度とおこらないように建築基準法を改正し導入された構造計算の仕組みである『構造計算適合判定』が、全く世間には知らされていないという事実!
世間の建築業界では、ただ負担だけが増え、世間には理解されていないという悲哀!
医療崩壊、福祉崩壊に引き続き、建築崩壊という現実も、もうすぐそこまできているというのに・・・。
各紙、トップは『耐震偽装』に関する記事。
これが1500件から1600件程度。
それに対して『構造計算適合判定』に関する記事は、各紙20件程度

『耐震偽装』を受け、それが2度とおこらないように建築基準法を改正し導入された構造計算の仕組みである『構造計算適合判定』が、全く世間には知らされていないという事実!
世間の建築業界では、ただ負担だけが増え、世間には理解されていないという悲哀!
医療崩壊、福祉崩壊に引き続き、建築崩壊という現実も、もうすぐそこまできているというのに・・・。