北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

夏休み海と山 月の沙漠&鬼怒川温泉:千葉県御宿町・栃木県日光市

2010-08-04 11:05:03 | 追加の1枚

 いよいよ来週に迫ってきました・・・夏休みが!!
 子供ならイザ知らず還暦は遙か彼方、イイ年をした高齢者が夏休みを心待ちにしているなど、人に言えない!!!デ、blogで叫んでいます。GWには青森のはて弘前まで行ってしまったので、今回はおとなしく静養するつもり近場を徘徊することにしました。片道400km、走行5時間くらいなら近場となります?!?デ、過去の夏休みを思い起こしながら懐かしく写真を眺めていましたが、昭和50年代から平成一桁あたりは家族旅行で出歩いていました。特に海水浴は夏の間は隔週程も行っています。昭和は「外房・御宿」平成は「日本海・鯨波」が定番でした。

 ガ、今回掲載出来た写真はこれ一枚です。昭和62年夏御宿海岸です。



 海水浴場の風景ですが、何処の海か分からない構図です。御宿なら月の砂漠がそれこそ定番!駱駝像はありましたが子供達が整列して正面向いていました。この時代風景写真はほとんど無くて子供達が中心に据わっています。よって未公開。点景なら差し支えなさそうなのでもう一枚ご披露!房総なら日帰りも出来ますがせっかくのお盆休み、同じ年の画像ですが、2泊で鬼怒川温泉へ行っています。鬼怒川渓谷の橋の上での記念写真です。



 正面に家族がいますが家族のご披露目は2度目です。「八方尾根」を検索して下さい。もっとも興味があったらですが!?!画像の橋は随分傾斜がきついのですが、実際はどうだったのでしょう??カメラが傾いていた??修整してみましたがどちらも正解みたいに見えました。



 この時は那須湯本2泊の予定で出発したのでしたが、那須の旅館が対応が悪く、(お盆のかき入れ時とあって能力以上に客を入れ込みすぎ 、旅行社に告げてあった部屋の指定は無視、要するに庭も見えない裏部屋!食事は待てども待てども出てこない)翌朝次泊をキャンセルして帰京の途中鬼怒川渓谷を見に立ち寄った所、「空室有り」の看板に惹かれて宿泊、もちろん裏部屋でしたが、タヒチアンショー付きのシアターレストランに子供達も満悦しましました。今年の旅行社のパンフレットを見ても、GW・お盆・正月の観光地の旅館の異常な程の高額の値付け、普段の閑古鳥をこの時とばかり取り返そうとする魂胆見え見え、以来koba3繁忙期はビジネスホテル止まりで食事は郷土の特産料理を探すことにしています。

 家族旅行の記念写真にも掲載可能な画像も少しはあるようなので、もう一度選び直して未紹介の土地のレポートが出来そうです。



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