30度越えが続きますが、
オレオは、冷んやりとしたフロアに
お腹をペタッとつけることがよくあります
股関節が柔らかいのか、
パピーのころから、よくします
こんな感じや・・・
こんな感じに・・・。
クッキーはというと、
しっかりと毛布の上でしていました
でも、毛布の上だと、
冷んやり感がないのでは???
日中は路面が熱いので、お散歩ができないので、
パワーが余っている オレオとクッキーでした
最後は、キャンカーのネタです。
我が家のキャンカーは、
最後部に家庭用エアコンが付いています。
冷却の効率が少しでも良くなるようにと
室外機の「吸気」について試してみました(^^ゞ
「排気」は、車体側面に大きな面積をとってありますが、
「吸気」は???ということで、チェックしてみました。
一つ目は、ダブルベッド下のカーゴスペース内に
室外機用の吸気口があります。
でも、「カーゴスペースへ流れ込む空気はどこから???」
上面のベッドの敷物の隙間から車内の空気が???
よーく調べると、前方にある冷蔵庫の廃熱用のスペースとの間に
十数cmの窓?があり、そこから外気が???
しかし、吸気の面積とは、比べ物になりません
二つ目は、室外機の真下にネットで覆われた吸気口があります。
しかーし、その吸気口の下には、
収納庫があるので、
空気の流れの障害になっている感じでした
そこで、少しでも効率が良くなるようにと、
「収納庫」を外してみることにしました(^^ゞ
(今まで、この収納庫を使用したことがなかったので…)
車体後部のカバーを上げると、
収納庫が現れます。
もちろん、外側のカバーは外さず、残しますよぉ。
車体の下から見ると、こんな感じで、
室外機下の吸気口の周りはスッキリとしました
しかし、タイヤのドロはねの心配があるので、
収納庫を固定していたビスの穴やステーを利用して、
マッドガードも付けました。
車体後部のカバーを下ろせば、
外観上は、ノーマルですし、
外した収納庫は、いつでも元に戻すことができるのです。
効果のほどは、まだわかりませんが(体感できないくらいかも(笑))、
一応、(吸気ではなく)排気の風速で比較してみました。
こんな方法で良かったのかはわかりませんが…(^^ゞ
排気の風速は、3.2m/s
[Before] 収納庫が付いている最初の状態です。
排気の風速は、3.4m/s
[Before] 収納庫が付いていて、
反対側のカーゴスペースのバゲッジドアを開けた状態でも
計ってみました。(参考用です)
やはり、空気が通り抜けると、風速が上がりますね。
排気の風速は、3.6m/s
[After] 収納庫を外した状態です。
今後、この状態で使用することになります。
(反対側のバゲッジドアは閉めてあります)
予想以上で、よりも効果がありました(゚O゚;)
カーゴスペース内の吸気口のサイズが小さいからかな?
排気の風速は、3.8m/s
[After] 収納庫を外し、反対側のバゲッジドアも開けた状態です。
数値的には、これがベストですが、
防犯上、そして虫や雨などの侵入を考えると
実用的ではありませんね。
プラシーボ効果(思い込み)で、
少しは涼しく感じるかな(笑)