オレオとクッキーの成長写真日記

ラブラドールのオレオとビーグルのクッキーの写真日記。キャンピングカー旅行記、野生イルカなどの撮影、アルペンスキーも。

【暑いときは、お腹をペタッ】&【キャンカーの家庭用エアコンの室外機の吸気を効率化】

2017年07月22日 | ◆ワンコ

30度越えが続きますが、

オレオは、冷んやりとしたフロアに

お腹をペタッとつけることがよくあります

股関節が柔らかいのか、

パピーのころから、よくします

 

こんな感じや・・・

 

こんな感じに・・・。

 

クッキーはというと、

しっかりと毛布の上でしていました

でも、毛布の上だと、

冷んやり感がないのでは???

日中は路面が熱いので、お散歩ができないので、

パワーが余っている オレオとクッキーでした

 

 

 

最後は、キャンカーのネタです。

我が家のキャンカーは、

最後部に家庭用エアコンが付いています。

冷却の効率が少しでも良くなるようにと

室外機の「吸気」について試してみました(^^ゞ

 

「排気」は、車体側面に大きな面積をとってありますが、

「吸気」は???ということで、チェックしてみました。

一つ目は、ダブルベッド下のカーゴスペース内に

室外機用の吸気口があります。

でも、「カーゴスペースへ流れ込む空気はどこから???」

上面のベッドの敷物の隙間から車内の空気が???

よーく調べると、前方にある冷蔵庫の廃熱用のスペースとの間に

十数cmの窓?があり、そこから外気が???

しかし、吸気の面積とは、比べ物になりません

 

二つ目は、室外機の真下にネットで覆われた吸気口があります。

しかーし、その吸気口の下には、

収納庫があるので、

空気の流れの障害になっている感じでした

 

そこで、少しでも効率が良くなるようにと、

「収納庫」を外してみることにしました(^^ゞ

(今まで、この収納庫を使用したことがなかったので…)

 

車体後部のカバーを上げると、

収納庫が現れます。

 

もちろん、外側のカバーは外さず、残しますよぉ。

 

車体の下から見ると、こんな感じで、

室外機下の吸気口の周りはスッキリとしました

しかし、タイヤのドロはねの心配があるので、

収納庫を固定していたビスの穴やステーを利用して、

マッドガードも付けました。

 

車体後部のカバーを下ろせば、

外観上は、ノーマルですし、

外した収納庫は、いつでも元に戻すことができるのです。

 

効果のほどは、まだわかりませんが(体感できないくらいかも(笑))、

一応、(吸気ではなく)排気の風速で比較してみました。

こんな方法で良かったのかはわかりませんが…(^^ゞ

 

 排気の風速は、3.2m/s

[Before] 収納庫が付いている最初の状態です。

 

 排気の風速は、3.4m/s

[Before] 収納庫が付いていて、

反対側のカーゴスペースのバゲッジドアを開けた状態でも

計ってみました。(参考用です)

やはり、空気が通り抜けると、風速が上がりますね。

 

 排気の風速は、3.6m/s

[After] 収納庫を外した状態です。

今後、この状態で使用することになります。

(反対側のバゲッジドアは閉めてあります)

予想以上で、よりも効果がありました(゚O゚;)

カーゴスペース内の吸気口のサイズが小さいからかな?

 

 排気の風速は、3.8m/s

[After] 収納庫を外し、反対側のバゲッジドアも開けた状態です。

数値的には、これがベストですが、

防犯上、そして虫や雨などの侵入を考えると

実用的ではありませんね。

プラシーボ効果(思い込み)で、

少しは涼しく感じるかな(笑)

コメント