漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

「黄禍論と日本人」

2016年05月18日 | 
江戸時代のことを知りたきゃ、 まずは教科書的な本から読むのが常道だが、 そういう本では分かりにくい浮き世の義理や人情の機微が、 江戸川柳を読むことによって、「ああ、なるほど」と分かる時がある。 . . . 本文を読む