爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(2)

2022-10-14 11:16:32 | 1/72 Spitfire

1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作続き

 

胴体を貼り合わせ、主翼を取り付けます。

胴体の合わせ目は大きな隙間は無いのですが、主翼下面はパーツの歪みでしょうか、ピッタリとはいきません。

機首部分も若干ですが段差と隙間ができています。

主翼フィレットにも段差が。

水平尾翼は所謂イモ付けなので、真鍮線で軸打ちしておきます。

胴体と主翼の間の隙間は、ファレホの水性パテ、胴体の合わせ目はグリーンパテを使います。

大きな隙間は無いのですが、気になってやはりパテで盛って整形となりました。

サフを吹きます。

ファレホの 73.615 USN L.Ghost Grey

 

 

 

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1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(1)

2022-10-14 00:17:56 | 1/72 Spitfire

1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作

 

並行してAZモデルのSpitfire Mk.Ⅷ を作ります。

いい加減蛇の目の迷彩は飽きてきたので、今回は米軍仕様の機体を作りたいと思います。

キット自体は古いものらしく、金型もへたっているようでバリが目立ちます。

デカールは多分大丈夫でしょう。

 

最初に影響のないところから、主翼の貼り合わせをしてしまいます。

翼端を切り詰めてタイプなので、そのまま貼り合わせればOKです。

 

いつものように、コックピットの組み立て

今回もシートベルトは付けません。

機内色は、VICカラーのMA170 ジンクロメート

適当にブラック、シルバー、レッドでアクセントをつけてでっち上げます。

 

 

 

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1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作(3)

2022-10-13 22:01:41 | 1/72 Spitfire

1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作続き

 

 

しばらく間が空いてしまいましたが、Mk.Ⅴb Trop.も進んでいます。

主脚格納部をマスキングして、全体にサフを吹きます。

ファレホの 73.615 USN L.Ghost Greyを使います。

サフを吹いてみると気が付かなかった隙間が見えてきます。

キャノピーと胴体の間の隙間、これは修正しなければなりません。

UVジェルクリアSで埋めておきます。

隙間に廻りこんだりしないとは思いますが、一応機内色で塗っておきます。

下面の塗装です。

今回は、説明書の「C」パターン、№417 Squadron

下面の指定色は、X-16:2+XF-2:10+XF-18:5 要はアズールブルーなのです。

VICカラーのMA126 RAF アズールブルーを使います。

いつものように、パープルでパネルいラインにシャドウを入れておきます。

パープルを入れたパネルラインがうっすら見える程度に。

 

 

 

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1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(4)

2022-10-12 22:24:41 | 1/72 Dakota Mk. Ⅲ

1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作 続き

 

インベイジョンストライプのホワイト部分を塗装します。

乾燥後、半艶消しのクリアーでコーティングしておきます。

ホワイトの帯は、ファレホの 71.279 Insignia White

ホワイトの帯部分をマスキング、幅はデカールの白帯の幅と同じにします、

曲線部に真っすぐマスキングテープを貼るのは意外に難しいのです。

細いテープを何本か重ね貼りしています。

 

黒帯を塗装、乾燥後マスキングテープを剥がすと、

何か所かはみ出たところもありましたが、まずまずの出来でした。

保護のためクリアーでコートしておきます。

 

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1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(4)

2022-10-11 21:49:35 | 1/72 Dakota Mk. Ⅲ

1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作 続き

 

主翼と胴体を貼り合わせます。

微妙な隙間ができるので、洗濯ばさみでしっかり押さえておきます。

「士」の字になったところで、合わせ目を消していきますが、機体が長いのでちょっとしたことでパリっと剥がれてしまいます。

エンジンとカウリングを付けてしまいます。

合わせ目も何回か剥がれてはパテ盛をくりかえし、ちょっと汚くなってしまいました。

主翼の着陸灯は、いつものようにUVジェルクリアSで埋めて仕上げます。

キットのクリアパーツは使いません。

境界があまり直線的にならないのが少し不満ですが。

機首のクリアパーツも固定してしまいます。

若干胴体からはみ出ているようですが、あまり気にせず固定してしまいます。

固定は、いつものエポキシ系接着剤、隙間をUVジェルクリアSで埋めています。

胴体と主翼の間の隙間は、ファレホの水性パテで埋めてはみ出た分を綿棒で拭き取っておきます。

エンジン、着陸灯などをマスキングし、機体全体にサフを吹きます。

 

操縦席のウインドウが若干はみ出ているのが目立ちますが。

インベイジョンストライプと下面がグレーなのでサフはVICカラーの水性プライマー白色を使います。

 

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