爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(5)

2022-10-14 11:48:58 | 1/72 Dakota Mk. Ⅲ

1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作 続き

 

インベイジョンストライプをマスキングして、下面のパネルラインへシャドウを入れておきます。

下面は、説明書では Flat Dark Grey F.S.36173、近似色として XF-53 ニュートラルグレーを使います。

パネルラインシャドウが意味なかったようで残念。うっすら見える程度です。

主翼と尾翼前縁をFlat Medium Greenで塗っておきます。

色指定が無いので、普通にブラックかなと思いましたが、箱絵を見ても、塗装説明図を見てもブラックとは違うようで、米軍仕様の迷彩に合わせてFlat Medium Greenとしました。

F.S.34092の近似色として XF-26 ディープグリーン を使っています。

尾翼にも、

乾燥後、前縁のみマスキング

普通は逆かと、機体を塗ってから全体をマスキングして前縁を塗るのでしょうが、今回は逆でした。

 

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1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(2)

2022-10-14 11:16:32 | 1/72 Spitfire

1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作続き

 

胴体を貼り合わせ、主翼を取り付けます。

胴体の合わせ目は大きな隙間は無いのですが、主翼下面はパーツの歪みでしょうか、ピッタリとはいきません。

機首部分も若干ですが段差と隙間ができています。

主翼フィレットにも段差が。

水平尾翼は所謂イモ付けなので、真鍮線で軸打ちしておきます。

胴体と主翼の間の隙間は、ファレホの水性パテ、胴体の合わせ目はグリーンパテを使います。

大きな隙間は無いのですが、気になってやはりパテで盛って整形となりました。

サフを吹きます。

ファレホの 73.615 USN L.Ghost Grey

 

 

 

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1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(1)

2022-10-14 00:17:56 | 1/72 Spitfire

1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作

 

並行してAZモデルのSpitfire Mk.Ⅷ を作ります。

いい加減蛇の目の迷彩は飽きてきたので、今回は米軍仕様の機体を作りたいと思います。

キット自体は古いものらしく、金型もへたっているようでバリが目立ちます。

デカールは多分大丈夫でしょう。

 

最初に影響のないところから、主翼の貼り合わせをしてしまいます。

翼端を切り詰めてタイプなので、そのまま貼り合わせればOKです。

 

いつものように、コックピットの組み立て

今回もシートベルトは付けません。

機内色は、VICカラーのMA170 ジンクロメート

適当にブラック、シルバー、レッドでアクセントをつけてでっち上げます。

 

 

 

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