爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

彩雲1/48夜戦型その6

2017-11-26 20:41:55 | 1/48 彩雲夜戦型

ハセガワ製1/48彩雲夜戦型

 

やっと胴体の大胆な隙間を埋め終わりました。

貼り合わせの部分、ボンドで多少溶けて歪んだところもあり、結構苦労しました。

何回か削っては溶きパテで薄く塗ってまた削り、少しうんざりしてきましたが。

隙間の処理も終わったので、機体の塗装に備えてマスキングしておきます。

主脚格納部に詰めているのは紙粘土です。

100均で買ってきた「天使のねんど」1/8の軽さ・・・・なかなかこれがいいのです。

カチカチにならず、軽くて取り除くのも楽だし、マスキングゾル代わりに重宝してます。

 

機体がほぼ片付いてきたので、エンジンの加工を始めます。

汚らしい感じですが、今回は「Mr.メタルカラー」の№212 アイアンです。

このMr.メタルカラー、乾いた後で磨くと磨きこまれた金属の感じがよく出てきます。

綿棒でゴシゴシとこすってやるといい感じになります。

エンジンのパイピングには、エッチングパーツを使ってみます。

それぞれ折り曲げる前の状態

一応プライマーを塗って、この後シルバーで軽く塗っています。

実はこの時リング「F3」を取付忘れて後で分割してくっつけているのですが・・・

そして格闘すること数十分・・・

こんな感じでどうでしょうか

苦労して取り付けてみましたが、カウリングをかぶせると、ほとんど見えません。

だから自己満足の世界ですって。

 

尾輪にまでエッチングパーツが用意されています。

こんなところまでこだわる意味がイマイチよくわかりませんが

まあとりあえずつけてみて、塗ってみると

だからなんだ、と言われそうですが

何となく金属感は出てますかね。

 


 

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