子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

ルルを亡くしてからのマロン

2024年10月06日 | ねこ






久しぶりのマロンちゃんです🌰

4月にルルを亡くして悲しんだのは私たちだけでなく、マロンも同じ。
いや、マロンが一番つらかったかもしれない…。

ルルとマロン、お昼寝から目覚めると、目覚めた方が必ずお互いを探してペロペロ💕

人間の赤ちゃんもねこも、眠りから覚めると、一瞬、自分がどこにいるのか、わからなくて、さびしくなって、甘えん坊になるんだと思う。

眠りにつくとき、眠りから目覚めるとき、ぼんやりと意識が遠のくことに不安を感じるんでしょうね。

ルルは人とのコミュニケーションにも長けていて、言葉がなくてもしぐさや動きで雄弁に語れる子でした。
器用で賢くて、人間みたいな女子ねこでした。

でも、マロンは不器用な男子で何を訴えるにも同じように「にゃ〜!」と高い声を発するだけ。

そんなマロンと人との橋渡しのようにルルが間に入ってうま〜く立ち回ってくれて、マロンも安心していたと思います。

ルルがいなくなってからは、マロンはとにかく、私にくっついていることと、兄ちゃん(息子)のところにもよく近寄っていく、息子もなるべくマロンをかまってあげる、ということを繰り返しています。

このごろはマロンも少し表現の幅が広がってきて、おやつがほしいときにおやつのお皿まで私を誘導して、「あっ、おやつね!」と気づいたり、ルルのいないすき間を埋めるべく、マロンなりにがんばってるようです😊

ルルがいなくなってから、夜中に、にゃ〜にゃ〜言ったり、お庭を眺めていたりする姿が切なくて、マロンはどうしたら、楽しいのかな〜と、夜中に何往復も廊下を走ったりしました。

とりあえず、「抱っこで安心」という時間をたくさん取ってあげることしかできないけど、マロンが安心している顔を見ると、ほっとします🧡

マロンは私が育てた、子ども!と、うさぎとねこの中で一番のお母さん抱っこ好きです❤️❤️

ずっと一緒で長生きしてほしいです😊






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