赤ちゃんは生まれてすぐからむし笑いする。これは人間とたしかオランウータンだけらしい。(ちなみにオランウータンが笑い顔を見せるのは赤ちゃんのときだけだって。)
産んですぐのころはとにかく大変!でも、唯一、この笑顔にはげまされる
生まれてすぐの赤ちゃんは目もよく見えないし、世の中のことがまったくわからない。(お腹の中で読んでもらった本の内容は覚えてるという話も聞くけど・・・。)でも、ものの区別がつかないだろうから、どんな夢見てるのかなあ、と時々考えた。私の結論は、「おっぱい王国」をゆらゆら歩いてる夢!
写真は日本母乳の会の『新・母乳育児なんでもQ&A』の裏表紙の絵。この本のイラストがとってもかわいい。おっぱいに顔がある!
こんな顔のくだものや野菜、すいかとか、いろんなものがおっぱいの形。そこをランラ、ランラいっちゃんが歩く。木の枝にはまさにタワワにおっぱいの実がなっていて、吸い口もあって、りんご形の実はりんごの味、イチゴ形のおっぱいはイチゴ味・・・・と色とりどりのおっぱいの楽園、飲み放題!こんな夢を見てるんじゃないかと・・・
2か月もすぎて、もうじき4か月ともなると、どんな夢かなあ・・・。きっとおもちゃのジムのねこちゃんやくまちゃんとけんかしたり、あそんだり、お母さんを紹介したりしてるのかな?
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