子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

予期せぬ 春呼ぶ土いじり

2008年02月07日 | 子ども
玄関や窓が汚れている、花が枯れている、こんなのって運気が下がるらしいですが、きっと「掃除しなきゃな・・・」とか、「鉢植えが枯れちゃって片付けないと・・・」なんて見るたびに思ってしまうからでしょうね。

今日は運気UPにつながる日でした!
一週間ずっと風邪で家に引きこもっていた私たち、買い物に出かけ、いっちゃんもたまには遊びたいだろうし、公園で他の子に移しちゃいけないし、と、お散歩

道端には水仙が咲いていて春を見つけたし、久々いっちゃんと同級生になる母子に会ったら「上の子が春から一年生に上がるから、またいっしょに遊ぼうね。」のうれしい言葉
上の子が園児だと、どうしても上の子ペースで下の子はそれに付き合わせることが多いようですね。
いっしょに遊べるお友だちが増えてうれしい。

最近、庭へ出る大きなガラス戸の開け方がわかってしまったいっちゃん、かぎかけとかぎ開けの攻防が続いてしまいます
お散歩が済んでもマンションの公園で泥水触ってようやく家に引き戻したと思ったら、庭へ出たがり。。。

しょうがないので、しばらく散歩。
それでももまだ入ろうとしないので、枯れた後の植木鉢の土を庭に空けることに。

いつもの砂遊びとは違って本格的(?)な土いじりにいちゃんも職人根性が芽生えて「よいしょ、よいしょ!」
初めは軽石を集めたり、土を空けたりするのを手伝ってもらおうと思ったけど、私の思ったようにはやってくれませんね
でも、1才になるかならないかのころは、転ぶかな?とか、うさぎのうんちつまんで食べないかな?とか、つきっきりじゃないといけなかったのが、それらしい真似事ができるようになった分、楽になったんだろうな。

マンションに吹くビル風のようなのが寒くて、結局最後は泣いて撤退になっちゃったけど、まあ、仕事は進んで、いつでも春の花が植えられるようになったので、ラッキーでした

園芸はいっちゃんがいるからなかなかできないと思っていたけど、逆にいっちゃんがいるからみんなで楽しめることがわかってよかった
地味な土じゃなくてきれいな花を植えたら、きっと喜ぶだろうな。
今度はお父さんとみんなでお花植えようね。

そういえば、去年植えた球根の芽も出てきてたし、昔失敗して適当に処理した野菜らしき苗も出てきていて、開けてビックリの楽しみがありそう!
幸せも忘れたころにやってくる?

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2 コメント

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Unknown (ウッシー)
2008-02-07 18:37:45
子どもって恥ずかしがりやでしょうか?
私もたびたびそのような経験しました。
自分の子どももそう、孫もそうです。
「こんなところで歌わないで・・・」とか
「もっと小さい声で・・・」とか、ね。
「何さ、かっこつけて」と言いたいところですが、
子どもの(孫の)気持ちを大切にと、おとなしくしています。
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なるほど (3うさの母)
2008-02-08 01:07:25
いっちゃんだけじゃないんですね。
ちょっと安心しました。

これから人の輪の中に入ることが多くなるので、そんなときは子ども主体だから子どものやり方を尊重した方がいいですね。

いっちゃんは絵も親ほどちゃんと形を描けないと思うのか、ぐちゃぐちゃと書きません。
もっと無茶苦茶にやればいいのに、と思います。
控えめなのかもしれないので、親は自由でいいよ、と色のないキャンバスになることが必要なときもあるんですね。
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