子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

1才7か月 初めてのおまるでおしっこ

2007年10月16日 | 子ども

1才7か月を迎えたいっちゃん。
父母ふたりそろった休みの日、お風呂上りにアンパンマンおまるでチッチに誘ってみたら、おしっこできました
前から、何かおしっこのときに一旦動作を止めて少し踏ん張ってる感じがあったので、自主的にできるんじゃないかと思って・・・。
その後も数滴でもさせれば踏ん張ってできました!
拍手喝采がうれしいらしく、得意げにやってます
ただ、これから寒くなるので、つなぎで多少足が隠れるものを着せれば脱がせるのも楽だし、それとトレーニングパンツでやってみようと思ってます。
厚手のスカートでも履かせようかな・・・

1才であんよを踏み出し、1才半で社会性が出てきて赤ちゃんではなく子どもらしくなってくるものですね。
先日の休みには3人そろって過ごしたのがうれしかったのか、久々にいっちゃんひとりでいて料理もできました

このごろは、私がニュースなど見ていても自分の好きな番組を指定してリクエスト!
「ブーン、ブーン」とか。
しきりに「イナイイナイ、イナイイナイ」と言うので、「いない いない ばあ」をつけてもまた「イナイイナイ」と言うので、おかしいなあと実家にいるときから思っていたら、やっとわかりました。
「イナイイナイ」だと思っていたのは「(イ)ニャン(イ)ニャン」で、そのニャンニャンの正体はしましまトラの「しまじろう」だったのです。

私たちは「しまじろう」と言っているけど、難しいからか、自分でニャンニャンにしていたようです
たしかに、トラにしてはかわいらしいですもんね。

チビッコを見つけると、寄って行って何となく段のところで一緒に腰掛けてみたり、いっしょに走ってみたり、うまくすれば鬼ごっこみたいにはしゃいで遊んだり。。。

最近の覚えた言葉は
「(ゾウの鼻)パオーン」「・・・・・ね~!(私の後について)」「ガタンガタン(なぜか母音なしの密やかな音)」「ドーン!(物の落ちる音)」など。

携帯に「帰るよ」のメールが入ると、「オトウチャン、オトウチャン」と言います。
私のといっちゃんのと2つの物(プリンとか)を並べたら、「オカアチャン、チャッチャン(イッチャン)」とそれぞれ指差し。

最近買った木製レールと電車や車のおもちゃでけっこう遊びます。
だいぶ以前のひとり遊びできるいっちゃんに戻りつつあります。
「トーマス」などの機関車(煙突があるもの)のビデオやおもちゃには「ポッポー」と言います。
道を歩いていて、車のブーンという音が聞こえると、怖がって足もとにくっつきます。(多少安心。完璧ではないけれど。)
機嫌がいいときは、道の段差にお座りしてみたり、地べたにゴロンと横になります。(眠いのかと思っていたら、どうもリラックスの表現らしく・・・

それにしても、子どもが子どもとうれしそうに遊ぶ姿を見るのは格別に幸せです

このごろ、もうどう見ても「赤ちゃん」ではなく「子ども」になってきたいっちゃんを見て、少しさびしくもありましたが、人との関わりの中で成長するいっちゃんを見ているのもやっぱりうれしいものであります。
鼻風邪もやっと治りつつあるので、いろんな会にも参加してお友だちと過ごす楽しさをたくさん味わってほしいものです。
そんな私のうれしい気持ちが伝わるのか、いっちゃんの激しい後追いも少しづつ和らいできたようです。
ずっとあたたかく見守ってあげなければ


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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楽しみですね (ウッシー)
2007-10-19 22:02:31
お子さんの成長は何よりもうれしいことですね。
1日1日がすごい進歩でしょう。
こういう記録は本当に貴重なものだと思います。
読ませて頂いてありがとうございました。
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改めて (3うさの母)
2007-10-19 23:30:35
本当ですね。0才も一日一日が大事ですが、一つ一つの物事が子どもなりにわかってくる1才の吸収することは大人が考える以上に大きいんでしょうね。
改めてそんな目で一日一日を大事にしたいと思いました。
ありがとうございます。
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