ラーメンに例えて…

こんにちは。

新しくこの不動産業界に入って、必要な資格の勉強を行っています。

今月はその必要な資格の一つである、「損害保険募集人」の試験、「損害保険募集人一般試験」を受けてきました。

「損害保険募集人」は「保険」という制度を運営するため、適切な案内や適切な説明を行って保険（今回は保険の中でも損害保険という分類の保険）に入られる方を募集する業務を行う人になります。

そして「損害保険募集人一般試験」は損害保険の基礎知識を問う試験です。

この「損害保険募集人一般試験」ですが、実は業務以外の私生活でも役に立つかもしれません。

というのも「損害保険」は直接的ではなくとも、誰しもが関わっていると思います。

車・家・病気・旅行・介護の保険などがあり、かつ会社毎に様々な商品が展開されています。

種類の多さに目を回してしまいそうです。しかし、「損害保険」と言う名前を使う以上、そこには共通のルールがあります。

ラーメンで例えてみましょう。

ラーメンおいしいですよね。でもラーメンと言ってもお店によってスープの味付け、麺の種類、トッピングなどなどが違います。

しかし、ラーメンという形。スープがあり、その中に麺があるという形はどれも同じです。

つまりラーメンの基本、「中国風の，梘水（かんすい）麺を用いた汁そば。」（三省堂 大辞林 第三版）が分かっていれば、今食べているラーメンの特徴が分かるのではないでしょうか。

保険においても、基礎知識が分かれば各社が提供している商品の理解が深まるのではないでしょうか。

そう、ゆくゆくはこれから自分自身がお世話になる保険についても同様に。

…少し、無理がありますかね？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松岡



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