サッカーアジアカップで日本が1-0で優勝。
前半。後半と凄く白熱し均衡が崩れない。
ザッケローニ監督が動いた、選手交代。後半に藤本に代えて岩政を入れディフェンスを明確にしたことで、選手の動きが変わった。
最後は、延長後半で前田に代えて李をいれ、李がきれいなボレーシュートで得点。決勝点となる。まさしく監督采配大当たりである。
今回のアジアカップを見ながら選手の成長とチームのまとまりが見ていて分かる。 . . . 本文を読む
1/10全国高校選手権サッカー決勝が行われ、滝川第二が5-3で久御山を下し、初優勝した。
準決勝からチームカラーの出ている高校が戦っていて、決勝戦では強力な2トップ対つなぐパスサッカーの試合で、相対する信念をもつチームの戦いで、久振りに面白い試合だぅった。
滝川第二は、何度も決勝まで駒を進めながら優勝できず、悲願の日本一をとった。先行しながらも途中1点差まで追いつかれるが、ロスタイムに追加点をとり . . . 本文を読む
1/9 のテレビ「久米宏スペシャル新ニッポン人の食卓」があった。
日本の食卓が変化してきている。このテーマは大きいと思った。
最近の食卓には家庭で作るより、外で購入したおかずが並ぶ。おかずも簡素化してスナック菓子で食事を済ましたりもする。
母親は家事の軽減化を図るために、食器を使わないまたは、調理に使用するフライパンをそのまま食卓に出す。凄く目の前の食卓を見ているようだ、これが現実なんだ。
ではな . . . 本文を読む
全国高校サッカー選手権、準決勝が行われた。
2試合ともPK戦で勝敗が決まる結果となり、勝ったチーム、負けたチームと言えないなと思う。
1試合目の流通経済大柏 VS 久御山 は、ゴールだけを狙うサッカーとパスサッカーの戦い。見ていてわくわくする素晴らしい試合だった。サッカーでいかにゴールを狙うかが重要であることを知り。サッカーはパスでボールを回しながら行うスポーツであり、その妙技に堪能した。結果は久 . . . 本文を読む
恒例の箱根駅伝が行われ、今年は横綱的強さを残す早稲田大学が優勝した。
今回の早稲田大学の優勝を確信させたのは、6区高野選手の箱根下りの走りである。
山を下る途中で脚が路面で滑り、転倒。
しかし、ここからが凄かった。転倒するが、スライディングスタイルから瞬時に立ち上がり、その後東洋大学の選手をかわす。
テレビを見ている視聴者は、突然の出来事に高野選手の精神状態、焦っている、不安、体の痛み、これからの . . . 本文を読む