信念合戦

1/10全国高校選手権サッカー決勝が行われ、滝川第二が５－３で久御山を下し、初優勝した。
準決勝からチームカラーの出ている高校が戦っていて、決勝戦では強力な２トップ対つなぐパスサッカーの試合で、相対する信念をもつチームの戦いで、久振りに面白い試合だぅった。
滝川第二は、何度も決勝まで駒を進めながら優勝できず、悲願の日本一をとった。先行しながらも途中１点差まで追いつかれるが、ロスタイムに追加点をとり、優勝を確実にした。
この試合の見所は、久御山が点差があっても、パスをつなぎゴールを狙うスタイルを崩さす、点をとった。そのパスワークは芸術的だった。これがサッカーの乱舞だ、を見せてもらった。
滝川第二は、２トップにつなげば、確実に点をとる。どんなディフェンスされても倒されず、ひたすら前に、前に進むみゴールを決める。泥臭い部分も見え隠れする、サッカーの醍醐味を味わった。
今回大会に出た選手の中からどれくらいの人がプロになるか分からないが、いつまでも今回の大会の思い出を大切に人生を歩いて欲しいと思う。
また、このような信念を通した試合のごとく、自分自身も人生、社会においても信念を戦わせる人生を送りたい。