昨日より下呂温泉へ逗留する。温泉は滑りけあり、体にまとわりつく。人間関係に疲れて、自分ペースで過ごす予定が、風呂で関係性を持たされる。生物ではなく、これはこれかな。いつまでも湯冷めしない温かいものに包まれ、居心地良い時を過ごす。一度はおいでよ癒しの時に。 . . . 本文を読む
長年思いを馳せ、かなえる事の出来なかった北海道旅行に行ってきた。新幹線を使っての旅。昔見た映画「海峡」。青函トンネルを作る映画。高倉健が、龍飛岬から北海道へのラインは硬い岩盤で、遠い昔マンモスが歩いた。と言っていたのが、凄くこびりついてる。その青函トンネルを新幹線で通過するのが、たまらない感激だった。これだけで北海道へ行けた事の目的の多くを達成した気分。その後の旅は、又後日書き残したい。 . . . 本文を読む
ゴールデンウイーク終わり、まったりする時。庭でりるしてる。風がゆったりそよぎ、鳥の騒がしい声。庭先にはカサカサとカナギィチョが動く。自然と戯れ、同化し意識を失う。これが春うららだな。まどろむ意識の中で今朝の春はあけぼの思い出す。 . . . 本文を読む
ゴールデンウイーク始まる。観光地、人気スポット、道路全て「祭り」の如く賑やか。少し自分を見つめたく、家に籠る。何をするか?それは目に前にある物を、見えるように描いてみる。個性、我がままの物を描いた。ここから何を分析するか?今は分からない。後日振り返る。 . . . 本文を読む
懐メロというワードは既に消えているのか?自分がこの言葉を聞いた時代は、自分の親世代が懐かしんだ、戦後の昭和の時代の歌謡曲。スローテンポ、哀愁しかないような。無理して明るくしようとしている、無理のあるような曲を懐かしんでいた。今、自分達の世代の懐メロは?フォークソングであり、御三家、中3トリオ、キャンディーズやピンクレディ。追加でグループサウンズ。時代背景が違い、テンポも歌詞もはるかに違うと思う。し . . . 本文を読む
好きな作家、村上春樹。小説は全巻読んでいるのだが、不思議なことに結末が思い出せない。ストーリー展開は分かっていながら、何故か結末が思い出せない。村上春樹の作品には強烈な結末が無いのだろうか?こんな空白地帯を埋めるため、村上春樹作品を再読するんだろうな。ただ、結末をストレートに読むのは虚しいにで最初から読む。一気読み出来ないので、時間をかけて読む時間を楽しむ。そんな読み方するから結末を覚えられないの . . . 本文を読む
4/1のテレビドラマ「GTOリバイバル」が放送された。1998年に放送さてたドラマのその後をドラマとして制作された。実際1998年にリアルであまり観ていない、観ていても記憶に残っていないのかもしれない。一番の違和感が、反町隆史の演技。当時の鬼塚先生のキャラを再現しているのだろうが、反町隆史も役者として成長しており、当時の演技だと今の反町隆史のイメージと合わないのだろう。二番目は当時生徒役の小栗旬や . . . 本文を読む
能登半島地震、JAL羽田空港炎上。関係無いけど黒澤映画「羅生門」を観た。能登半島での被災者の叫びと救助活動、400人近い飛行機乗客と乗務員の脱出、地獄と天国の二項事象の現実。羅生門の下で3人の人間が、事件の考察をする。今、情報は素早く広まり、時間経過と共にアップデートされた信ぴょう性高い内容になる。1950年の映画には想像出来ない未来の話し、その会話の中に人間の欲や思惑が入り混じる。今起きている天 . . . 本文を読む
だいぶ遅れて「らんまん」を観終えた。一貫して植物学者牧野万太郎の植物に対する愛。ブレることのない愛、そして生き物全てに対する尊敬の念を感じるドラマだった。万太郎をささえる妻寿恵子の献身さと、万太郎の作る図鑑への夢に向かっての行動力、凄いしかない。この二人が重なり、更なる相乗効果を出し、後世に植物に対する関心を導き、絶える事にない新種の発見に誘う。ドラマの終盤に向かい、二人の愛の深さと繋がり、知らぬ . . . 本文を読む
ワールドカップ、バレーボール男子。序盤での苦戦、1敗をして後がない状況から、連勝で再びオリンピック出場権一歩手前。そしてスロベニアに3-0で勝利し、自力でオリンピック出場権を確保。後がない状況から、本来の実力を発揮し、終われば順当に勝った感じだ。オリンピックへの権利を得たからには、このままワールドカップ優勝をめざして欲しい。よく頑張った日本。 . . . 本文を読む
アジア大会で女子バスケットボールが、中国に敗れ銀メダルで終わった。この大会での今までの試合展開は、日本が優勢に試合を運び勝つ流れ、正しく王者の試合の進め方だった。決勝の中国戦は、拮抗した試合運びではあるが、お互いに警戒し過ぎで点数が入らない。日本が中国に飲まれ試合をしているのが、歯がゆい感じがした。1番の敗因はスリーポイントが入らない、打てない展開で進んだ事。まだ日本は世界のトップレベルではないと . . . 本文を読む
バスケットボールワールドカップ。日本がアジア1位となり、48年ぶりのオリンピック出場を決めた。カーボベルデ相手に今までと違う試合展開、日本リードでゲームを進める中で第4クオータは日本が点を取れない。今までの試合は、第4クオータの逆点劇で勝利していた。第4クオータで点差を広がると思ったのが、逆に追い付かれる恐怖を感じた試合。バスケットボールの試合は短い時間での目まぐるしい変化にドキドキ・ハラハラの一 . . . 本文を読む
バスケットボールワールドカップ第4戦、ベネズエラ戦は日本が逆点勝利。スエーデン戦を彷彿する第4クオータでの逆転劇である。どうしてゲームスタートから流れを作れないのかと思う。本来日本の目指すバスケットボールは、スピードと3pポイントで試合を作るはず、何故出来ないのか?少し奢りがあるのか、自分のプレーに自信過剰なのか、それは選手以外に分からず、リアルに試合している当事者が一番分かっている。まだ日本のバ . . . 本文を読む
バスケットボールW杯、第3戦オーストラリア戦は20点差で負けた。スエーデン戦と大きく違うのは、ビジュアルでオーストラリア選手の身長の高さ。世界の壁の一つはこの体格差だ。つくづく不公平だと思うが、スポーツはそれを前提で確立している。日本人の枠で悲観する事なく、いかにスポーツの同じ土俵で戦うかだと思う。人類は弱肉強食だけでなく、民族闘争の下に悲惨な戦いを行ってきた。この過去の歴史を変え未来を作るために . . . 本文を読む
バスケットボールワールドカップ。日本がフィンランドに勝利した。98-883クオータまではフィンランドにリードされ、日本の実力は「やはりこんなもんか」と思っていたのが、4クオータで奇跡が起きた。富永、河村の活躍。彼らを盛り立てるような周りの選手のファイト。凄い。日本はやれる、それはスピードと3pシュートが爆発すれば、まだ行ける。予選最終戦も勝利し、決勝リーグへ進んで欲しい。日本、日本、日本頑張れ。 . . . 本文を読む