時間風景のスケッチマン

その時のTPOを記録に残す

春うららか

2024-05-19 15:35:00 | Weblog
ゴールデンウイーク終わり、まったりする時。庭でりるしてる。風がゆったりそよぎ、鳥の騒がしい声。庭先にはカサカサとカナギィチョが動く。自然と戯れ、同化し意識を失う。これが春うららだな。まどろむ意識の中で今朝の春はあけぼの思い出す。 . . . 本文を読む

連休の無の時間

2024-04-29 23:13:00 | Weblog
ゴールデンウイーク始まる。観光地、人気スポット、道路全て「祭り」の如く賑やか。少し自分を見つめたく、家に籠る。何をするか?それは目に前にある物を、見えるように描いてみる。個性、我がままの物を描いた。ここから何を分析するか?今は分からない。後日振り返る。 . . . 本文を読む

音楽の記憶と時代背景

2024-04-28 18:48:00 | Weblog
懐メロというワードは既に消えているのか?自分がこの言葉を聞いた時代は、自分の親世代が懐かしんだ、戦後の昭和の時代の歌謡曲。スローテンポ、哀愁しかないような。無理して明るくしようとしている、無理のあるような曲を懐かしんでいた。今、自分達の世代の懐メロは?フォークソングであり、御三家、中3トリオ、キャンディーズやピンクレディ。追加でグループサウンズ。時代背景が違い、テンポも歌詞もはるかに違うと思う。し . . . 本文を読む

記憶の空白地帯

2024-04-25 18:46:00 | Weblog
好きな作家、村上春樹。小説は全巻読んでいるのだが、不思議なことに結末が思い出せない。ストーリー展開は分かっていながら、何故か結末が思い出せない。村上春樹の作品には強烈な結末が無いのだろうか?こんな空白地帯を埋めるため、村上春樹作品を再読するんだろうな。ただ、結末をストレートに読むのは虚しいにで最初から読む。一気読み出来ないので、時間をかけて読む時間を楽しむ。そんな読み方するから結末を覚えられないの . . . 本文を読む

揺れ動く記憶

2024-04-02 19:10:00 | Weblog
4/1のテレビドラマ「GTOリバイバル」が放送された。1998年に放送さてたドラマのその後をドラマとして制作された。実際1998年にリアルであまり観ていない、観ていても記憶に残っていないのかもしれない。一番の違和感が、反町隆史の演技。当時の鬼塚先生のキャラを再現しているのだろうが、反町隆史も役者として成長しており、当時の演技だと今の反町隆史のイメージと合わないのだろう。二番目は当時生徒役の小栗旬や . . . 本文を読む

2024年・・・躓く

2024-01-03 21:44:00 | Weblog
能登半島地震、JAL羽田空港炎上。関係無いけど黒澤映画「羅生門」を観た。能登半島での被災者の叫びと救助活動、400人近い飛行機乗客と乗務員の脱出、地獄と天国の二項事象の現実。羅生門の下で3人の人間が、事件の考察をする。今、情報は素早く広まり、時間経過と共にアップデートされた信ぴょう性高い内容になる。1950年の映画には想像出来ない未来の話し、その会話の中に人間の欲や思惑が入り混じる。今起きている天 . . . 本文を読む

純粋に涙

2023-11-23 15:50:00 | Weblog
だいぶ遅れて「らんまん」を観終えた。一貫して植物学者牧野万太郎の植物に対する愛。ブレることのない愛、そして生き物全てに対する尊敬の念を感じるドラマだった。万太郎をささえる妻寿恵子の献身さと、万太郎の作る図鑑への夢に向かっての行動力、凄いしかない。この二人が重なり、更なる相乗効果を出し、後世に植物に対する関心を導き、絶える事にない新種の発見に誘う。ドラマの終盤に向かい、二人の愛の深さと繋がり、知らぬ . . . 本文を読む

やれば出来る、涙の勝利

2023-10-07 21:02:00 | Weblog
ワールドカップ、バレーボール男子。序盤での苦戦、1敗をして後がない状況から、連勝で再びオリンピック出場権一歩手前。そしてスロベニアに3-0で勝利し、自力でオリンピック出場権を確保。後がない状況から、本来の実力を発揮し、終われば順当に勝った感じだ。オリンピックへの権利を得たからには、このままワールドカップ優勝をめざして欲しい。よく頑張った日本。 . . . 本文を読む

何か違うのだ

2023-10-06 00:00:00 | Weblog
アジア大会で女子バスケットボールが、中国に敗れ銀メダルで終わった。この大会での今までの試合展開は、日本が優勢に試合を運び勝つ流れ、正しく王者の試合の進め方だった。決勝の中国戦は、拮抗した試合運びではあるが、お互いに警戒し過ぎで点数が入らない。日本が中国に飲まれ試合をしているのが、歯がゆい感じがした。1番の敗因はスリーポイントが入らない、打てない展開で進んだ事。まだ日本は世界のトップレベルではないと . . . 本文を読む

魔の第4クオータある

2023-09-02 22:07:00 | Weblog
バスケットボールワールドカップ。日本がアジア1位となり、48年ぶりのオリンピック出場を決めた。カーボベルデ相手に今までと違う試合展開、日本リードでゲームを進める中で第4クオータは日本が点を取れない。今までの試合は、第4クオータの逆点劇で勝利していた。第4クオータで点差を広がると思ったのが、逆に追い付かれる恐怖を感じた試合。バスケットボールの試合は短い時間での目まぐるしい変化にドキドキ・ハラハラの一 . . . 本文を読む