先日、不注意でちょっと足を痛めてしまったのですが、今は靴を履いて歩けるようになったので、この連休中に、楽しみにしていた催しへ行く予定です。
昨日は、みやこめっせで開催中の「ジャパンテディベア 2018in京都」へ。
存在感のある、個性豊かなテディベアさんが並び、沢山の皆さんが楽しまれていました♪
久し振りにお会い出来た作家さんと、ゆっくりお話しもさせて頂き、楽しくも刺激を受けるひとときでした。
お迎えさせて頂いた、可愛い子さんのご紹介は、また改めて*^^*
ジャパンテディベア 2018in京都は、本日23日まで開催されています。
みやこめっせを出て、すぐ近くの京都国立近代美術館へ。
「生誕110年 東山魁夷 展」以前からとても楽しみにしていたのです。
子供の頃に、当時、万博公園にあった国立国際美術館で見た「唐招提寺御影堂障壁画 濤声」が忘れられず…
当時は、会場一室にぐるりと襖絵が展示され、エメラルドグリーンの海に囲まれているようで、衝撃を受けました。
子供心に「こんな凄い絵を描く人がいるのか…絵を描くって、なんと厳しい道だろう…」と感じました。
その絵に、美術館でまた会える!…ドキドキしながら、会場へ向かいました。
年月のせいか、照明のためか、記憶の中の色合いとは少し違って感じましたが、素晴らしいことに変わりはありません。
障壁画の山や雲、風、海の世界に引き込まれました。
東山魁夷の作品がこれだけ沢山並ぶことは珍しいと思いますし、今回は、娘saradaと一緒に鑑賞できたことは幸せでした
10月8日までの会期なので、出来ればもう一度、障壁画に会いに行きたいと思っています。
大変でしたね。
ねん挫だったら、癖になるって聞きますから、十分気を付けて下さいね。
東山魁夷って名前はよく聞きますが、作品はほとんど知りませんでした。
今、ググってみたら、知ってる作品は一つだけでした^^;
でも、実物を直接見ると、受ける感動も全然違いますから、tamagoさんのドキドキ、分かる気がします。
きっと、こういう美術作品を見ることで、tamagoさんの製作にも何かまたいい影響があると思います。
また見に行けるといいですね。
もうね、お恥ずかしいことに足指を家具にぶつけてしまいまして…^^;
大した事ないと思っていたら、骨に縦にヒビが…でも、もう大丈夫!ほんと、オッチョコチョイで~
子供の頃にみた唐招提寺の襖絵に衝撃を受けましたが、今回の展示には、沢山の東山魁夷の絵が並んでいて、貴重で幸せな空間でした。山の景色、桜や紅葉、雪景色、白い馬と湖などなど…
一人で道をきわめる修行僧と画家の姿が重なります。またぜひ作品に会いに行きたいと思います☆