先日、熊田千佳慕展へ行ってきました。
細密に描かれた昆虫や植物など、独特の世界をたっぷり楽しみました。
パネルに書かれた多くの作者の言葉で、心に残ったものの一つ。
「すばらしい生物画家に
なることより
虫や花たちの言葉のわかる
画家になりたかったのです」
ほんとに、生物がお好きだったのですね~。
小さいひとたちも見るのだから嘘は描けない、という厳しさと
虫たちはこんなに可愛い顔をしていると分かってもらいたくて
実際より大きく描いた、という優しさと。
気持ちが豊かになる、ひとときでした
プレゼント用に作ったロップちゃんです。
喜んでいただいて、大事にしてもらって、良かったね
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現代の、牧野富太郎博士のよう!
こういう絵に触れて育った子は
想像力のおおきな子に
なりそうですね。
ボタニカルアートもいつかやってみたいなぁ・・
そうそう、千佳慕さんは図鑑のお仕事も多かったようです。
小さな点描で描かれていて、見ていると気が遠くなりそうです。^^:
昆虫など、あまりに細かいと、ヘタするとグロテスクになりそうですが、
愛情があるので、そうならないのでしょうね。
ほんと、この図鑑や絵本を見て育ったら、想像力豊かで、生き物大好きな
子になると思うな~☆
ボタニカルアート、いいですよね~♪やってみたいです。
植物と会話できそう~*^^*