棚からうさもち …羊毛フェルトの、ふんわりうさぎ…

羊毛で作るうさぎと、まるみ(ネザーランドドワーフ)のいる日々

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2009-09-21 19:23:04 | 羊毛で作る、ふんわりうさぎ


先日、熊田千佳慕展へ行ってきました。

細密に描かれた昆虫や植物など、独特の世界をたっぷり楽しみました。


 

パネルに書かれた多くの作者の言葉で、心に残ったものの一つ。

「すばらしい生物画家に

なることより

虫や花たちの言葉のわかる

画家になりたかったのです」


ほんとに、生物がお好きだったのですね~。

小さいひとたちも見るのだから嘘は描けない、という厳しさと

虫たちはこんなに可愛い顔をしていると分かってもらいたくて

実際より大きく描いた、という優しさと。

気持ちが豊かになる、ひとときでした




プレゼント用に作ったロップちゃんです。

喜んでいただいて、大事にしてもらって、良かったね

 

 

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2 コメント

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Unknown (spur)
2009-09-22 00:20:18
リアルな絵が描いてある百科事典だいすきでした。
現代の、牧野富太郎博士のよう!

こういう絵に触れて育った子は
想像力のおおきな子に
なりそうですね。

ボタニカルアートもいつかやってみたいなぁ・・

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spurさんへ (tamago)
2009-09-22 11:55:12
spurさん、ありがとうございます♪
そうそう、千佳慕さんは図鑑のお仕事も多かったようです。
小さな点描で描かれていて、見ていると気が遠くなりそうです。^^:
昆虫など、あまりに細かいと、ヘタするとグロテスクになりそうですが、
愛情があるので、そうならないのでしょうね。

ほんと、この図鑑や絵本を見て育ったら、想像力豊かで、生き物大好きな
子になると思うな~☆

ボタニカルアート、いいですよね~♪やってみたいです。
植物と会話できそう~*^^*



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