↑ 同志社大学 クラーク記念館(重要文化財)
3日目モーニングはホテルから歩いて行ける、高木珈琲 高辻本店さん。
パンにたっぷりバター、カリカリ気味のウィンナ、卵もたっぷり、ポテサラ付き。
900円だったかな。
さて、今日最初は 同志社大学今出川キャンパス の中に有る歴史的建物を見に行きます。
ホテルの最寄り駅、地下鉄烏丸線 四条 から3つ目 今出川 で降りてすぐ。
↓ 駅から上がった所の入口
↓ 彰栄館(重要文化財)
↓ 同志社礼拝堂(チャペル)(重要文化財)
↓ ハリス理化学館(重要文化財)/同志社ギャラリー
↓ クラーク記念館(重要文化財)/キリスト教文化センター
↓ 有終館(重要文化財) かな?
↓ 隣も同志社大学です。
正門から出てバスに乗り、東天王町で降りて永観堂を目指します。
↓ もみじの永観堂と言われるほど、紅葉で有名な永観堂。
永観堂サイト → 永観堂
やっぱり紅葉の季節に京都に来たからには、永観堂は外せないでしょ、と来てみたのはいいけれど("^ω^)・・・。
凄い人出 !
写真を撮るのも危ないくらい。
なので写真少な目ですが、流石の紅葉具合でした。
見終わって割合近くの 無鄰菴 に行こうと思いましたが、歩くにはちょっと遠い。
タクシーが前から来たので乗っちゃいました。
↓ タクシーの中から 京都動物園
↓ 無鄰菴に着きました。
無鄰菴サイト → 京都東山南禅寺界隈の傑作日本庭園 無鄰菴
無鄰菴は、明治29年に造営された明治・大正時代の政治家 山縣有朋 の別荘です。
庭園・母屋・洋館・茶室の3つの建物で構成されており、庭園は施主の指示に基づいて 七代目小川治兵衛 により作庭された近代日本庭園の傑作と言われています。
国の名勝指定となっているお庭がなんとも素晴らしい。
そんなに広くないのですが、個人のお庭らしい、こだわりが詰まっています。
↓ お庭
↓ 茶室
↓ 母屋
↓ 洋館
又、洋館2階には、伊藤博文らと日露外交について話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋が有ります。
中に入って見学出来ました。
母屋1階で30分の説明を無料で聞くことが出来、パンフレットなどでは気が付かない事迄庭師の方から聞くことが出来ました。
畳カフェもあり、座って目の前のお庭を眺めながらゆっくり休むこともできます。
ここ、気に入ったわ~。
実は1日目の人力車車夫さんのお薦めなのです。
「ここはあなたのお庭です。」というキャッチフレーズも気が利いてます。
又来たくなる場所でした。
↓ さようなら 無鄰菴 又来るよ。
↓ 隣にある瓢亭。
地下鉄東西線 蹴上駅 が近くなので歩くことにしました。
↓ 途中インクラインの遺構が有ります。
もう少しで 蹴上駅 という所に ねじりまんぽ という遺構が有ります。
ねじりまんぽ とは明治二十一年に完成した、長さ約2メートルのトンネルで、古い言葉でトンネルのことを まんぽ と呼ぶそうです。
この歩道トンネルの真上には蹴上インクライン(傾斜鉄道)があり、昔インクラインは琵琶湖疎水による大津~京都の船運ルートとして、台車に乗った船が通っていました。
ねじりまんぽ は、その重さに耐えられる構造として、トンネル内壁の煉瓦を斜めに巻き、トンネル自体もインクラインと直角にならないように、斜めに掘られています。
↓ ねじりまんぽ
蹴上駅から地下鉄東西線に乗って烏丸御池駅まで行き、地下鉄烏丸線に乗り換えてホテル最寄りの四条駅へ。
かねて考えていた遅めのランチを取りに 京都芸術センター内前田珈琲明倫館店へ徒歩で。
↓ 京都芸術センター。以前は小学校でした。
ちょっと気後れしますが、ググっと中に入ります。
↓ 入口。
↓ メニュー。
↓ 私の食べた 前田家の牛丼。濃厚な美味しさでした。
↓ 可愛い絵柄のカップでした。
入口は教室に入るような、中は芸術作品が並んでいたりして、不思議な空間。
↓ ランチ後、ゆっくり表に出たら、小学校だった時の名残が有りました。
↓ ホテル迄歩いて帰ります。途中の由緒ありそうなビル。
ホテルに戻って預けていた荷物をピックアップ、ロビーで少し休んで京都駅まで行きました。
早めかもしれないけれど、3時半の新幹線に乗って帰途に就きました。
最近はあまり遅く帰らないようにしています。
疲れるもん。
帰ったら又直ぐ行きたくなる京都。
来年早々、花街の踊りでも見に行こう。
3日目モーニングはホテルから歩いて行ける、高木珈琲 高辻本店さん。
パンにたっぷりバター、カリカリ気味のウィンナ、卵もたっぷり、ポテサラ付き。
900円だったかな。
さて、今日最初は 同志社大学今出川キャンパス の中に有る歴史的建物を見に行きます。
ホテルの最寄り駅、地下鉄烏丸線 四条 から3つ目 今出川 で降りてすぐ。
↓ 駅から上がった所の入口
↓ 彰栄館(重要文化財)
↓ 同志社礼拝堂(チャペル)(重要文化財)
↓ ハリス理化学館(重要文化財)/同志社ギャラリー
↓ クラーク記念館(重要文化財)/キリスト教文化センター
↓ 有終館(重要文化財) かな?
↓ 隣も同志社大学です。
正門から出てバスに乗り、東天王町で降りて永観堂を目指します。
↓ もみじの永観堂と言われるほど、紅葉で有名な永観堂。
永観堂サイト → 永観堂
やっぱり紅葉の季節に京都に来たからには、永観堂は外せないでしょ、と来てみたのはいいけれど("^ω^)・・・。
凄い人出 !
写真を撮るのも危ないくらい。
なので写真少な目ですが、流石の紅葉具合でした。
見終わって割合近くの 無鄰菴 に行こうと思いましたが、歩くにはちょっと遠い。
タクシーが前から来たので乗っちゃいました。
↓ タクシーの中から 京都動物園
↓ 無鄰菴に着きました。
無鄰菴サイト → 京都東山南禅寺界隈の傑作日本庭園 無鄰菴
無鄰菴は、明治29年に造営された明治・大正時代の政治家 山縣有朋 の別荘です。
庭園・母屋・洋館・茶室の3つの建物で構成されており、庭園は施主の指示に基づいて 七代目小川治兵衛 により作庭された近代日本庭園の傑作と言われています。
国の名勝指定となっているお庭がなんとも素晴らしい。
そんなに広くないのですが、個人のお庭らしい、こだわりが詰まっています。
↓ お庭
↓ 茶室
↓ 母屋
↓ 洋館
又、洋館2階には、伊藤博文らと日露外交について話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋が有ります。
中に入って見学出来ました。
母屋1階で30分の説明を無料で聞くことが出来、パンフレットなどでは気が付かない事迄庭師の方から聞くことが出来ました。
畳カフェもあり、座って目の前のお庭を眺めながらゆっくり休むこともできます。
ここ、気に入ったわ~。
実は1日目の人力車車夫さんのお薦めなのです。
「ここはあなたのお庭です。」というキャッチフレーズも気が利いてます。
又来たくなる場所でした。
↓ さようなら 無鄰菴 又来るよ。
↓ 隣にある瓢亭。
地下鉄東西線 蹴上駅 が近くなので歩くことにしました。
↓ 途中インクラインの遺構が有ります。
もう少しで 蹴上駅 という所に ねじりまんぽ という遺構が有ります。
ねじりまんぽ とは明治二十一年に完成した、長さ約2メートルのトンネルで、古い言葉でトンネルのことを まんぽ と呼ぶそうです。
この歩道トンネルの真上には蹴上インクライン(傾斜鉄道)があり、昔インクラインは琵琶湖疎水による大津~京都の船運ルートとして、台車に乗った船が通っていました。
ねじりまんぽ は、その重さに耐えられる構造として、トンネル内壁の煉瓦を斜めに巻き、トンネル自体もインクラインと直角にならないように、斜めに掘られています。
↓ ねじりまんぽ
蹴上駅から地下鉄東西線に乗って烏丸御池駅まで行き、地下鉄烏丸線に乗り換えてホテル最寄りの四条駅へ。
かねて考えていた遅めのランチを取りに 京都芸術センター内前田珈琲明倫館店へ徒歩で。
↓ 京都芸術センター。以前は小学校でした。
ちょっと気後れしますが、ググっと中に入ります。
↓ 入口。
↓ メニュー。
↓ 私の食べた 前田家の牛丼。濃厚な美味しさでした。
↓ 可愛い絵柄のカップでした。
入口は教室に入るような、中は芸術作品が並んでいたりして、不思議な空間。
↓ ランチ後、ゆっくり表に出たら、小学校だった時の名残が有りました。
↓ ホテル迄歩いて帰ります。途中の由緒ありそうなビル。
ホテルに戻って預けていた荷物をピックアップ、ロビーで少し休んで京都駅まで行きました。
早めかもしれないけれど、3時半の新幹線に乗って帰途に就きました。
最近はあまり遅く帰らないようにしています。
疲れるもん。
帰ったら又直ぐ行きたくなる京都。
来年早々、花街の踊りでも見に行こう。
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