２日連続で北条・柳原港へ（11月19日）

朝から晴天が広がった松山地方。昨日、日没を見られなかった北条の柳原港へリベンジに出かける。
興居島の琴引鼻に沈む夕日を狙ったが、海上にたなびく黒い煙霧に邪魔されて、この日も「だるま夕日」を見ることは出来なかった。

　
　　　興居島の琴引鼻に沈む夕日。

　

　

　

　
　　　濃い煙霧に遮られたまま日没となる。残念…。

　　　本日も訪問していただき、ありがとうございました！

北条・柳原港の夕景（11月18日）

午前中は雲が広がった松山地方だったが、午後になると青空になってきた。今日は、北条・柳原港近くの防波堤から夕日を狙うことにした。
到着した時、夕日は雲に隠れていたが、日没間近になって顔を覗かせる。西空も明るかったので期待したが、海上の厚い雲に遮られてしまう。

　
　　　雲から顔を覗かせた夕日だが…。

　
　　　また、水平線上の厚い雲に隠れてしまう。

　
　　　日没になり、灯台に青い灯がともる。

　
　　　沈む直前の夕日かな！？



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皇帝ヒマワリの咲く丘（11月16日）

南予の実家からの帰り、義姉から教えてもらった場所へ皇帝ヒマワリを見に行く。
県道から見ると、たくさんの皇帝ヒマワリで里山の麓が黄色く染まって見えるほど。秋空にはトンビが舞い、のどかな晩秋の風景が広がっていた。

　

　

　



　本日も訪問していただき、ありがとうございました！

里山の散策in松野町（11月15日）

南予の実家に帰省した際、河後森城址の近くにある里山に行ってみた。
午後から出かける予定もあり、ゆっくり散策する時間はなかったけれど、早くも赤い実をつけたヤブコウジや、美味しそうな冬イチゴをみつけて、ちょっと嬉しくなった。

　
　　　虹の森公園から、対岸の”ぽっぽ温泉”（JR松丸駅）を望む。
　　　”森の魚”の背後に見えるのが、河後森城址の里山。

　
　　　実をつけたクサギ（シソ科）。

　
　　　黄色い花が鮮やかなヤクシソウ（キク科）。

　
　　　秋に花が咲くノハラアザミ（キク科）。

　
　　　イタドリにも花が咲いている（タデ科）。

　
　　　ノコンギクの可憐な花（キク科）。

　
　　　紅葉も色づいて…。

　
　　　林の中でみつけたヤブコウジ（サクラソウ科）。

　
　　　赤い実が美味しそうな冬イチゴ（バラ科）。

　
　　　ヒゲのような綿毛をもつ仙人草の種子（キンポウゲ科）。

　
　　　広見川沿いにある松野町の「虹の森公園」。
　　　ここにある”おさかな館”は、”ペンギンのお散歩”で有名。



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梅津寺海岸の夕景（11月15日）

秋晴れの晴天が広がった愛媛地方。南予の実家から帰る途中で伊予灘を見ると、遠くの島が綺麗に見えて、夕日狙いには良い感じになっている。
帰宅すると、間に合いそうな時間だったので、近場の梅津寺海岸へと車を走らせる。海岸に着いてみると、休日の晴天とあって、既に多くのカメラマンが集まっていた。
ところが、日没間近になって西空に雲が広がり、期待した”だるま夕日”を拝むことは出来なかった。

　
　　　防波堤でスタンバイするカメラマンたち。　空港に向かう飛行機が入った♪

　
　　　厚い雲に隠れて、”だるま夕日”ならず！　集まったカメラマンもガックリ…。

　
　　　この時間帯は、入港するフェリーに邪魔されることも…。＾＾



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今日の着陸は山側から（１１月１２日）

ボーイング７８７を撮りに、松山空港近くのヨットハーバーへ出かける。
ところが、この日は西風が強いためか、予想に反して飛行機は山側から着陸してしまう。しかも、この場所は風が強くて寒いので、空港南公園へ移動することに…。

　

　
　　　山側から着陸する羽田便のボーイング７８７。


ここからは空港南公園で撮影。

　
　　　伊丹に向けて飛び立つボンバルディアＣＲＪ２００。

　
　　　ジュースを買いに行ってる隙に着陸していたボーイング７６７。（泣）

　
　　　名古屋便のボンバルディアＱ４００も山側から…。

　
　　　これも山側着陸の伊丹便ボーイング７３７。

　
　　　海上自衛隊のビーチクラフト機がやって来た♪

　

　

　
　　　ボーイング７８７が羽田に帰っていく。

　
　

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城山公園の野鳥たち（11月11日）

市内で開催されるビュティー講座へ妻を送って行き、送迎の待ち時間に城山公園の堀端へ立ち寄ってみる。
期待していたカワセミはいなかったが、ササゴイ、メジロ、ヒヨドリなどに出会うことができた。また、帰る途中でジョウビタキを見つけたのはラッキーだった♪

　
　　　色づいた木の葉が逆光に映えて…。

　
　　　東堀の岸辺にいたササゴイ。これも、逆光なので顔がわからない＾＾

　

　
　　　林の中を飛び回っていたメジロ。

　
　　　松の枝で寛（くつろ）ぐヒヨドリ。

　
　　　木々の間から覗く松山城。

　

　
　　　駐車場のフェンスで、縄張りの見張りをしていたジョウビタキ（♂）。



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伊予灘のだるま夕日in梅津寺海岸（11月10日）

昨日からの雨も上がり、夕刻には青空が広がった松山地方。何か良い雰囲気になってきたので、いつもの梅津寺海岸へ夕日狙いに出かける。
やがて日没間近になり、海上の黒い雲に隠れたかに見えた夕日だが、雲をすり抜けて綺麗な「だるま夕日」になってくれた♪

　
　　　夕日を狙うカメラマンと入港するフェリー。

　
　　　海上の黒い雲に隠れる夕日。今日もダメか！

　
　　　あれ？　何か良い感じになって…。

　

　

　
　　　だるま夕日になってくれた♪

　
　　　日没後の梅津寺海岸夕景。


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散歩道のカワセミなど（11月 8日）

今日の松山は、どんよりとした曇り空で無風状態。海岸の夕日狙いは望めないので、大川沿いの散歩道へ出かけてみる。
先日、ジョウビタキに出会えた付近を見回すが、この日は何故か野鳥の姿が見えない。仕方なく、川岸の花などを撮りながら歩いていると、護岸壁の上にいるカワセミを見つけた。
背後に回って、ブルーの羽を撮りたかったのだが、軽自動車が通りかかって、カワセミは飛び去ってしまう。

　
　　　大川の川岸でよく見かけるイモカタバミ。

　
　　　ヨメナも咲き始めている♪

　
　　　これはランタナ。

　
　　　大川を泳ぐ白い鯉。色付きの鯉はちょっと珍しい。

　
　　　護岸壁の上にいたカワセミ。このあと、軽自動車の音に驚いて飛び去る。

　
　　　カワセミを追いかけて…。草陰にいたキチョウ。

　
　　　車を止めていた場所に帰ると、近くの川岸にカワセミがいてくれた♪



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梅津寺海岸の夕景（11月 8日）

松山地方は良い天気だが、遠くの山々が霞んで見える状況。「多少の煙霧があったほうが、眩しい夕日が弱められて良いだろう」と考えて、近場の梅津寺海岸へ夕日狙いに出かけてみる。
思っていた通りのきれいな夕日になったが、海上近くの煙霧が予想以上に濃くて、だるま夕日にはならなかった。

　
　　　ちょっと霞んでいる伊予灘の空。

　
　　　灯台に夕日を乗せてみた＾＾

　
　　　煙霧に包まれて…。

　
　　　夕日のグラデーションが美しい！

　
　　　松山～柳井航路のフェリー”おれんじじゅぴたー”が入港して来た。

　
　　　海上の煙霧に吸い込まれる。波止のカメラマンも諦めムードに…。



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