六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

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事まとめ文化:まとめ

2010-07-20 07:36:26 | 生活、衣食(作る、洗うのみ)住、仕事
物事とか、事業とか、仕事というくらい

事は大事なことだと思います。

まあ、仕事も多様な価値観で見れるようになることが、バランスのよい、まとまりのあるサービスを提供できるのでは。

製造ライン、営業チーム、財務チーム、サポートチーム

など、全体を見れるようになるには、大企業はいろんな部門や仕事を幹部候補には経験させてるだろうし、ベンチャーなら、必然的に全てを見なければいけないようになるとは思う。

僕も、営業や財務のパイプなんていうものは、もっていないけど、優秀な営業を何人も見てますので、嗅ぎ分ける臭覚はあるとは思いますよ。

あとは、時短ですね。たくさん作ればいいという時代も終わっているとおもうし。
ゴリ押し営業とかも、もっとネットで体系的な報告サイトを作って、経営者がツイッターで
どういいわけしても、通用しないような仕組みをつくらないと。

大和魂の特攻精神を強要するような会社。五人組みだがなんだかしらないが、連帯責任をおしつけてくる古い価値観の会社とは、動労組合が形骸化している時代だが、ネットワークを活用して、戦わなければ。いつまでも、一人勝ちを許しては行けない。

ドラッカーが、賃金格差は100倍以上にしてはならないと警告してるのに、日産やソニーを筆頭にそれ以上の役員報酬をもらっているし。我々も勉強して、いつまでも、外国人経営者のいいようにさせてはならない。賃金の大きな格差は、必ずや大きなしらけとなって、モチベーションの低下を生むだろう。経団連は役員報酬の公開に反対してたことも、私個人の経団連の評価を下げている。上流階級の賃金があがったとしても、このままでは、男性ですら夜一人歩きができない国になってしまうかもしれない。それなのに、経営者は、賃金格差をごまかすために、選挙の一票の格差をアピールしたりしてくる。

以上

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