けいおん世代の千夜一夜物語：第百七十八夜：張飛益徳鈴々

ユリア「４時２８分、紅茶の時間がやってきました。
海外組、特派員のユリアです。ちょうど３時ごろ、ビックニュースが入りました」

鈴々「虎を討ち取ったり、無傷で！！」
シャロ「サーカスに売れるかもね」
シュマイケル「ていうか、村人の歓待だけでも、当分食料も購入しなくてすむかも」
シャロ「でも、鈴々ちゃん、アンさんに怒られないかな、おとなしくしないとクビかもよ、
いってたし」
シュマイケル「シャロ、リーダー代行なら、これだけ歓待を受けてるんだから、結果オーライと
部下をまもらないと」
シャロ「そうか、いやあ、今のリーダーは私だ、鈴々ちゃん、お肉いくらでも食べていいかなね」
鈴々「がってん、虎退治はおなかが減るのだ」
シャロ「でも、虎をサーカスに売るって」
シュマイケル「アンさんに連絡がとれました。麻酔をもっていくので、そこでしばらく待機してと、
明日の朝には、ヘリで駆けつけるって」
シャロ「じゃあ、今日は歓待のお礼にダンスパーティでもしますか」
シュマイケル「リーダーらしくなってきたはね」

ユリア「以上、現場からでした。虎をみねうちで、気絶させた鈴々の映像は、アップできるかな、
だれかアニメーション作ってくれたら、紹介しますね。ちなみにタイムスタンプは日本時間になってるので
ご注意を」