六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

【アニメレビュー】魔法のスターマジカルエミ 第13話・家庭教師は16才

2008-11-15 23:48:41 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
舞ちゃん、夏休みの宿題終わってない。

まあ、たっぷり遊んだよな。
海に、UFOに、高原に。

おれこんなに旅行いってたか。
ああ、でも区のキャンプ教室と学校の林間学校とかで、結構でかけてた夏休みもあったか。

しかも、終わってないのにプールにいて。
作文なに書いたのって友達に聞いたら
「田舎に帰った時に出会った男の子との初恋のことを書くの」
とかいわれたら、あこがれて、妄想しちゃって、でもでてきたのは、あいつ
「なんで、あいつがでてくるの」
は、いいけど、またドジって、宿題も終わってなくて、お父さんに怒られて
「勉強に身に入るまで、マジカラットの出入り禁止」
ということになって。勉強頑張ろうとして、塾とかも見学にいくんだけど、これがなんで、わざわざ一番競争が激しそうな進学塾いっちゃうかな。

みかねたお母さんが、翔君に家庭教師をゴリ押し。あのおしは強かった。

翔もなかなか言い方がきつくて、舞ちゃん逃げようとするけど、マジックやりたいからなんとか頑張る。

鬼門の工作は、わざわざ翔は細かいマッチ棒工作をやらせる。
ちなみに、舞がマジカラットに出入り禁止の間は、エミも当然雲隠れ。

テレビ降板の危機までおいつめられ、団員のゆきこさんが、舞に嘆願。

まようよねえ。勉強に身に入らないよね。
まあ、翔は時間ばかり気にしている舞に
「そんくらいの工作できねえとマジシャンになれねえぞ」
といって立ち去る。

舞ちゃんは迷いに迷った挙句抜け出す。
ここらへんは馬鹿正直にやってたら、小学生とアイドルの両立はできないしね。

でもスタジオに舞を探しにきた、翔は、みんなに舞のことを探してるのかと聞かれるが、ちゃんと勉強してますよと隠す。

それをみたエミが、舞ちゃんをかばってくれたのと。
「なんで、エミちゃんがそれを。あいつ俺が意地悪するっていいつけたな」
「うん、まあそんなところ」
まあ、でも勉強に身に入らない舞をなんとかしたいという気持ちは、翔もお父さんも一緒。しかも、翔君はマジカラットの出入りだけはなんとかしてほしいと、お父さんに嘆願。本音を聞いたエミは大喜びするのでした。

で、帰ってきてから舞ちゃんは無事工作も完成させて。
そして、胸が痛くなるのでした。
「きっと疲れたからだよ」
とかいってたけど、トポが
「そうなんですかね」
とニヤニヤしてたのが笑えた。

うーん、まあ翔はエミちゃんは気になるものの、舞ちゃんはそういう対象ではないみたい。でも、舞ちゃんのマジックに対する情熱みたいなのには、ぶきっちょながらも心打たれていろいろフォローするって感じで。いい男ですよ。翔君は。

今日はこれで終わり。
スーパーサッカー見て寝よう。

チューボーですよりは、マジカルエミの方が優先順位高いですねえ。
ああ、でもきづいたらもう3分の1ぐらいみちゃった。
まあでも、ボックス手に入れたんだから何回でも見られるわけだしね。

【アニメレビュー】魔法のスターマジカルエミ 第12話・夏は光色のメモリー

2008-11-15 23:10:17 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
お化けが出るーといった、リゾート地に
マジカラット一行が。

まあ、これ団長の親友のとくじおじいちゃんのトリックなんだけど。
舞ちゃんのドジな手品でみさきくんをさらに泣かしてしまったのを見て
「マジックを人におどろかせるのにつかっちゃいかん」
とか、いっといて、自分はお化けでリゾート開発の関係者を驚かせてるということをしった、舞ちゃんは怒っちゃいます。

いや、舞ちゃん最近大人の世界を垣間見て怒ってばかりですね。
で、怒った舞ちゃんは、明日エミがきて退治するからと言い切ります。

まあ、おじいちゃんも、ほたるのごとく、はかな命だった妻あかりのことを思って、蛍をまもうろとしてたっていう事情はあるのだが。

しかし、ジャパンテレビは昨日の今日でどこから噂を聞きつけたのか、エミちゃんがくるというと動きはやいっすね。

国分寺はブルブル震えてるけど、プロデューサー小金井はやるき満々。
「さあ、いくぞー」
「いくのは僕なんだよな」
とぼやく国分寺。エミちゃんと小金井とカメラマンとスタッフ4人で、お化け退治にいくのでした。

まあ、エミちゃんはみごとにおじいちゃんの仕掛けを見抜いて、ナイフで闇夜のピアノ線を切る技を見せます。


蛍の谷のシーンのフルートの音色は切れですね。
まあ、おじいちゃんは温情で逃がしたけど、蛍谷近辺の開発は見直し。

なんかねとくじおじいちゃんとあかりさんの思い出とか見てると憎めないところもあるし、リゾート開発しているおじさんたちも憎めないし、なにか憎めなく、うまくまとめるところあたりにスタッフの温かさを感じられるんですよね。

【アニメレビュー】魔法のスターマジカルエミ 第11話・秘密のスターライフ

2008-11-15 22:28:03 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
「エミちゃんの一日をとるのだ」
と、小金井プロデューサーの思いつき企画。

だけど、住所はおろか電話番号も教えない、秘密少女エミちゃんがでるわけないと普通思うでしょ。しかも、
「エミはこういう部屋に住んでて」
「エミはこういう趣味をもっていて」
とプロデューサのイメージ先行のやらせ的構想にますますいやがるエミちゃん。

プロデューサーと部下の国分寺の執拗な出演依頼に逃げるエミちゃん。バルタン星人のかぶりものでびっくりさせたり、セットに隠れたとおもった、テープレコーダーで
「だめです、いやです」
を再生して逃げるエミちゃん。

国分寺クンの
「ねえ、エミちゃん、ドキュメンタリでてよ」
「このままじゃ僕クビになっちゃうよ。」
「テレビ局で働くのぼくの幼稚園のころからの夢なんだよ」
という、泣き落し的な説得も笑える。

で、小金井プロデューサー悪だくみを。放送作家を徹夜させて書かせてる。
「ドラマにも見えて、ドキュメンタリーにも見える台本かけなんて無理ですよ」
ドラマだとうそついて、撮影し、これがエミの一日だともっていこうとする小金井プロデューサーの策略。

ドジなレポーターが、エミちゃんをおっかけるドラマなんだって。

共演者が
「え、ドラマ」
「馬鹿ね。マネージャーに聞いてなかったの」
とかいわれ、ひきつる小金井に、部下の国分寺が
「いやーその靴素敵だね。どこで買ってきたの」
さすが、テレビマン。一生懸命ごまかそうとするだろう。

まあ、でも怪しいということで、トポに偵察させたら、
まあ、ヨットはうまい、クルーザー所有とかやりたい放題で、ついにエミと舞が怒る。舞ちゃんなんてプロデューサに見えないようにだけど、ケリ入れてましたよ。

まあ、こんあドタバタ劇も意外な形でうまくまとまったんですけどね。

コメディとしてのマジカルエミの魅力が爆発しましたな。
やはり、テレビマンの小金井プロデューサーと部下の国分寺のキャラがこの作品をおもしろくしてますよ。


【アニメレビュー】魔法のスターマジカルエミ 第10話高原列車UFOはどこ!?

2008-11-15 21:52:57 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
国分寺の企画が採用。
UFOを探せ

雨にも負けず、風にも負けず、小金井さんのいびりにも負けず
企画書を出しては破られ、出しては破られ、
ボツの国分寺といわれながらもめげずに採用らしい。

いや、ここらへんから国分寺クンはエンジンがかかってきますね。
アホなことは全部が国分寺が担当というのもこの作品の味なところなのですよ。まあ、前回の男らしいスポーツと聞かれ、県下唯一の水球部でインターハイにも出たんですもよかったけど。まあ、確かにオリンピックで女子はないけど。水球は。

おばあちゃんの家の近くということで、舞ちゃんとみさきちゃんは、UFO探す旅に出たのでした。

でも、おとうさんおかあさんは心配で、翔に見張りを頼む徹底ぶり。

舞ちゃんは電車の中で、自称宇宙人となのるお姉さんに出会うのでした。
UFOがいたーと途中下車したり、雷で電車がとまったりとドタバタの旅が続くわけですね。

電車が止まるとみんな騒ぎ出して、ハプニング状態なので、エミに変身してマジックでなごましたり。

でも、お姉さんに舞ちゃんがいった
「夢は絶対あきらめなくないし」
がきっかけで、オーディションでなにもできなくて夢をあきらめてしまった、お姉さんは、エミちゃんにも力を分けてもらい、東京にもどるのでした。

「わたし、本当は」
「いいの」
って、素性をしった舞ちゃんは、お姉ちゃんと笑顔で別れるのでした。
ここらへんの、大人の悩みみたいなのも、いい感じで解決していくのが、マジカルエミの気持ちのよいところですよね。

で、長野駅で翔君は怪しい変装と女物のバックで変質者と間違えられて警察につかまりそうになるところ、舞に助けてもらうのですが、
「なんで、翔がこんなところにいるの」
と、舞ちゃんにお目玉をくらいます。
翔君のタジタジな態度がおもしろい。

夕焼けの無人駅とか、マジカルエミならではの味な風景も必見。
「おしっこいきたいでちゅ」
とか、みさきがドタバタするものの、基本的には綺麗な郊外の風景ですから。

ロックを聞こうかな

2008-11-15 20:51:42 | 音楽(歌心)&娯楽
まあ、仕事でロック関係にもたずさわってるし(裏方だけどね)
昔大田区の図書館で借りたこともあるし。

ロックすばらしさは、Aチームでバラカス軍曹が
「やっぱ、ロックは最高だぜ」
の一言に尽きますね。モヒカンの金のアクセサリのコングは、やっぱりロックだよ。カーボーイジョージとボーイジョージを間違えてめちゃくちゃギャラが高くなるってネタあっただろう。
「フェイス。150万ドルっていうのは、ちょっとした手違いじゃすまないよ」

まあ、なにロックのノリっていうのは

逃走中のシーン
軍曹「終わりだ」
大佐「まだわからんさ」
軍曹「いや、わかっている。もうすぐガソリンが切れる」
大佐「何でガソリンのない車を選ぶの」
軍曹「塗装が気に入ったからだ」
と勝手におもってますが

まあ、先週六本木のハードロックカフェでたまたまいい席案内してもらえたけど。
「これこわさないでください」
と、エルビス・プレスリーのグッズがある席に。
やっぱりプレスリーは定番ですか。

で、図書館でかりたので覚えてるのは、ボーイジョージとホワイトスネイク

ボーイジョージは、「カーマは気まぐれ」は歌うんですけど、
本当は、ネクストタイムが一番好き。
歌詞は
つぎこそは俺が一番だ
つぎこそはシンガーになるんだ
つぎこそは俺はハンサムになるんだ

という妄想が続いてる。けど、リズムがいい。
でも、内容がひどいのは、
リトルゴーストだけどね。
麻薬で捕まった後の第一作のレコードで
「オー ホワッツ ア バット ムード ヒー イン ザ モーニング」
って、彼じゃなくて一昔前の自分のこと歌ってるんじゃないのか!!
まあ、よく聞くけど。

最近もwikiとかみたらさ、
ゲイバーで知り合った男性を不法に監禁で逮捕
って、オイオイ男性問題であげられてるのかよ・・・。
ボーイジョージはすごいな。

まあ、ホワイトスネイクもボーカルがいろいろ問題おこしてるとか書かれてるが。
でも、ギュルティオブラブはシャウトしたくなるね。

明日は合奏お休み

2008-11-15 20:35:48 | 音楽(歌心)&娯楽
明日は、ポテチとコーラでビデオみたり、相撲観戦という
完全休養日で。

合奏は、技術的にはいろいろあるけど、定番が吹けるようになると楽しいよね。

ボギー大佐
トランペット吹きの休日
茶色の小瓶
インザムード
ヤマト


前の楽団では
水戸黄門
トップオブザワールド
山口百恵



とか、みんなが聞いたことあるような曲を体で覚えるのは楽しい。

個人的に今後一度はという曲は
威風堂々
アメリカンパトロール
ワールドカップの入場の曲、昔のF1とか甲子園やロサンゼルスオリンピックも含めて、スポーツメドレーみたいなのを開発する。トロンボーンジパングがロサンゼルスオリンピックのテーマをCDにいれたのは評価する。
サンダーバード
結婚行進曲
前の楽団でやったけど、そりすべり(ルロイ・アンダーソン一押し)
大野雄二のジャズ。ルパンとか
セラムンとプリキュア
ブラスでドラクエ(まあ、村とか海とかのおいしいところは、金管的には全部ホルンにもっていかれてるのだが)

吹奏楽でやるかはとにかく第9のバストロは一度はやりたい。ボレロのトロンボーンより俄然やりたい。
「抱きあえみな人よ、この口づけを全世界に」
あとは、リムスキーコルサコフのトロンボーン協奏曲

まあ、ここらへんも、他のみんなもやりたい曲がいっぱいあるだろうから、おいおい話もうまく持っていて提案しましょう。

いや、でも威風堂々は一楽章だけでもいいから一度はやりたいね。
うまく提案しよう。

久しぶりに柔道

2008-11-15 20:22:25 | 嘉納治五郎師範(柔道)&スポーツ(観戦)
やってるときは、思ったよりも体持つかなとおもったけど、
終わった後の疲労がすごい。

寝技も久しぶりなので、抑え込まれるのは疲れるのでガツガツ攻めてたし。
下になってもがくと疲れるよね。

なんかアームロックみたいなので、ギブしそうになったけど、あれだけ力入れたら、数十秒しかもたないから逆襲したけど。なんか、彼、寝技も立ち技もレスリングぽくなったら。いや、パワー柔道もありだと思いますよ。まあ、一瞬の隙で入り込めましたけど。

払い腰だいぶ打ち込みよくなってきたので、内股もやってみたほうがいいと、先生から指導受けたので、またがんばりましょう。外人や力の強い人は股関節の硬いことがおおいから(もちろん例外はある)内股は有効ということだし。
逆に、柔軟しっかりやらないと、粘りのある技にならいしね。

【アニメレビュー】魔法のスターマジカルエミ 第9話・ボクシングなんて大嫌い!

2008-11-15 11:14:14 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
マジカラットの番組に、ずうずうしい男が、エミちゃんに握手を求める。
試合のためのおまじないとか。

これが、バンダム級の優勝候補の真田。
国分寺がエミちゃんに近づけないようにしても、軽いフットワークで
あっというまに抜き去ってしまう。

で、翔の学校も出るインターハイ予選?の試合を見にいく、舞ちゃん。

でも、舞ちゃん
「野蛮なスポーツ」
と、殴り合いをみて目をそむけます。

ていうか、団長もお母さんもボクシングは嫌いな見たい。
パパとかは、男はやはりみたいな気持もあるみたいだけど。

翔君もグローブも重いし、ヘッドギアもつけてるからめったに病院送りには
ならないと言っているし。

ぼくは、別に女の子が格闘技をやってもいいと思うけど。
でも、舞ちゃんと戦うのはちょっとドキドキかも。

まあ、真田の試合を見て、熱くなった翔はキャプテンに嘆願して、真田と練習試合をすることに

団長のおばあちゃんがいってたように
「知り合いが殴られるのはいやだね」
の通り、防戦一方の翔君に、見てられないと飛び出す舞ちゃん。
最後はタオルまでなげようとしたけど、キャプテンに止められて
「一生懸命やってるんだ」
なんていうか、エミちゃんにとってのマジックのようなものだという
翔君の言葉を思い出す。

まあ、最後は、
「男の子ってちがうんだな
でも、がんばれ」
と、ボクシングは好きになれないけど、翔を応援する舞ちゃんがいい感じでした。

【アニメレビュー】魔法のスターマジカルエミ 第8話・海辺のベストキッド

2008-11-15 00:17:22 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
本放送のときは夏まっただ中。

サービスです。
もちろん、水着も浴衣もあります。舞ちゃんの。
エミちゃんの水着はもうちょっと頑張って描くべきだったのでは。

海辺のホテルでのマジカラットの公演にお手伝いという名目でついてきた、舞ちゃんだが、こっそり遊びにいこうとするのだが、おじいちゃんに見つかっちゃう。
でも、かわいい少女のお願いにおじいちゃんも、まあ元気なのはとかいって、赦しちゃう。

田舎の子供たちと知り合うことになるのだが。
この田舎の子供たちが最初、舞ちゃんがかわいいのでテレテレなのだ。
なんで、東京だと武蔵君ぐらいしかドキドキしてないのかと不思議に思った。

だって、舞ちゃん魔法少女もので一番かわいいキャラなんだから、もっとちやほやされていいだろう。

まあ、田舎の少年の中には都会の子を馬鹿にする子もいるが、舞ちゃんが女は度胸の10m以上の飛び込みをやってしまって、信頼も勝ち取る。

夜もお祭りに誘われたに、けんたくんの弟が
「舞ちゃん、せっけんのにおいがする」
とお兄さんにいうシーンは反則。香りがでるテレビがほしくなるだろう。
まあ、これノートパソコンで見てるんだけど。

西瓜たべたり
飛び込みしたり
アイス食べたり
金魚すくいしたり

舞ちゃん夏を満喫しまくる。

そうそう、最後はいろいろあって、マジカラットの公演を少年たちは見るんだが、アンコールに舞ちゃんコールをかけるところが素敵。

まあ、舞ちゃんあいかわらずドジっ子なマジックだけど、そこはご愛敬。

わかれのシーンが笑顔でよかった。
特にけんたくんは、自転車飛ばして走っている車に追い付いて、スイカを舞ちゃんに手渡すんだから、男やなと思った。

これはもう前半戦の最高傑作かも。
かわいい、香月舞に萌えるアニメといっていいたろう。
美翔舞ことプリキュアスプラッシュスターはこのレベルには及ばない。

余談だがもちろん、スプラッシュスターの歌をカラオケで歌うときは
「舞ちゃん、大好きって私は思ってる」
と力強く変えて歌うけど。