関連キーワード（六田連想、六田妄想も含む）：秋元先輩（キャラ）、俺のこまち（妄想）、キュアミント（キャラ）、鉄オタ（ブロガー）、風の又三郎（小説）、
ミントプロテクト（必殺技）、大地、乙女の怒り（決め台詞）、老舗、和菓子屋、星の王子様（童話）、グリム童話（童話）、六条生徒会長（キャラ）、中里さん（キャラ）
、うっちゃれ五所瓦（漫画）、乙女のはじらいベール（必殺技）
「貸し出しは一週間以内」って、いきなりこまちちゃんが、図書委員のお仕事をしています。ああ、俺もこまちちゃんに貸し出し手続きしてもらいたい。だけど、最近の一連の事件のため
図書室でも変なうわさが・・・。せっかく学校で一番好きな場所の図書室が、「のろわれてる」なんていわれちゃったら、こまちちゃんもため息のひとつもしたくなるよね。あの「ためいき」を聞いて、僕まで気持ちが重くなってしまって。
その後、紙をクシャクシャにまるめるて、ご機嫌いまいちのこまちちゃん。まあ、でもこの手のアニメだから最後は笑顔でおわるはずだよね。
本編の冒頭のシーンで、こまちちゃんが、教科書しまうシーンがありましたが、そのテキストの名前が
「古典 ３」
中学校で、単独の教材使うほど、古文ってたくさんやりましたっけ？
まあ、あんな立派な図書館がある、お嬢様学校なら、古文も中学のうちから本格的にやっても不思議はないか？
そして、仲良し3人ぐみの卵焼き談義。甘い卵焼き、塩味の卵焼き、ケチャップ派。
こまちはなに。と妄想し
「卵焼きじゃないけど、茶碗蒸しが好き」
とかいってくれないかなあと思った。
「乙女の昼休みは短いんだからね」
「知性」「やすらぎ」3人にたりないもの。って、みんな納得しているところがちょっとなさけないかなあ。
「知性のかたまり」と「やすらぎーって感じ」とのぞみはいっておりましたが、1話から感じてるのだが、なぜかのぞみの発言には不思議な説得力がある。月野うさぎや花咲ももこに負けない芯の強さを感じるので、
今回のプリキュア５の評価はいまのところかなり高い。萌えではない。リーダに必要なカリスマ性をキュアドリームに感じるし、子供達も敏感に感じ取ってほしいし、大きなお友達もただネタにするのではなく、正しいことは、良いことは
良いと主張できる鑑賞態度をもっていただけると、一プリキュア５ファンとしてうれしいのである。そのため、今後1年は休日出勤とか日曜の用事とかに関してのショックは大きく、事前回避するための最大限の努力をしたいと思う今日このごろであるのだ。
その後、3人と会長とこまちが話すシーンで、
生徒会長：「真実をしる責任」
秋元先輩：「知ってることがあったら教えてほしいの」
秋元先輩：「もう少しわかりやすく説明してくれるかしら」
生徒会長：「わけのわからない作り話」
やさしく問いかける秋元先輩と厳しい口調の生徒会長と対照的な二人。
「わけのわからない作り話」の生徒会長のしゃべり方をきいて、ストローベリー・パニックの「第九話 記憶」の六条生徒会長を思い出しちゃったよ。でも、プリキュア５の生徒会長はどちらかというと、冬森詩音生徒会長の方にキャラ近いかな。まじめでりりしいけど、根は優しくて涙もろそう。
「どんな作家さんが書いたお話」
といわれ、後で、脚本とスタッフ検索してみようと思いましたが、エンディングに脚本が一番最初にでてましたね。
羽原大介。
ちなみに彼の代表作はここをみるとわかる。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/kokoromoyou/daisuke/daisuke_plofile.htm
まあ、童話作家として成功するかどうかは、まだわからないけど、演劇やアニメの脚本とか、ライトノベル作家とか書く仕事もいろいろあるので、参考にみといてくださいね、こまちちゃん。
そういえば、研究室の先輩で、進路小説家とか書いてあった人いたけど、どんなの書いてるのかググって調べてみたら角川系のオタ系ノベルじゃん。
しかも、相転移だ、BCSだといったノリのマニアックな物理ネタノベル。
でも、回によって脚本が違うか、もう少し調べてみるか。
http://ca3.blog76.fc2.com/blog-entry-35.html
ここに書いてあった。ニュータイプというアニメ雑誌から引用しているようだ。
ここも参考にみといてくださいね、こまちちゃん。
で、昼休みには説得できなかったので、放課後仲良し3人ぐみの一部は、生徒会長と秋元先輩の説得に向かう。もちろんリーダのぞみが、秋元先輩担当。
原稿書いてるのをのぞこうとすると、秋元先輩があせって隠したりしてそこがまたかわいい。で、のぞみちゃんといろいろ話していくうちに
「読むのと画くのでは大違い」とか「なれるわけないって、笑われたり」
と、先週のうららちゃんに続き、思いを打ち明けるこまちちゃん。そして、夢を大切にするのぞみちゃんに励まされて心が通じ合うといういつものパターン。
でも童話作家か。なんか、こまちちゃんのイメージだと、「星の王子様」とか「銀河鉄道の夜」とかが、真っ先にうかんじゃった。
そして、お約束のように敵がでてくる。
なにかさ、正確に名前メモってないんだけどアラクレアだっけ。変身前の生身のこまちちゃんをさ、縛って
マンホールに引きずり込んでさ、「てめえ嫁入り前のこまちになんてことするんだ」って、叫びそうになりましたよ。
カビの生えたアニメマニア風にネタ振ると
「コラ、ご婦人はもっと丁重に扱え！」（byカリオストロの城）
キュアミント誕生の言葉
「私も彼女の夢を応援したい」
そして、変身シーン
えっ、こまちちゃんって、こんな
りりしい目つきするんだってお兄さんびっくりしてしまいました。
セーラームーンのセクシーさや、魔女っ子のキュートさはそこにはなく、やはり子供向けにまじめにつくっているのか、かっこいいの一言。いや、子供向けというのではなく、やる時はやるこまちちゃんの
キャラがアニメータにここまで、凛々しい絵を書かせてるのだと、私は考える。
そして、でました決め台詞と必殺技
「やすらぎの緑の大地、キュアミント」
「大地をゆるがす乙女の怒りうけてみなさい
プリキュアミントプロテクション」
防御系のイメージの技。これから真っ先に六田が連想するのは、愛天使伝説ウェディングピーチのエンジェルリリィの
「乙女の恥じらいベール」
ちなみに決め台詞は
「清純と呼ばれし、リリィの花言葉。咲かせて愛を授けます」
それにしても、朝日放送じゃなくて、東映アニメーションのサイト（http://www.toei-anim.co.jp/tv/yes_precure5/）のキャラクター紹介に書いてある「怒ると一番怖い」という設定は、必殺技とも関連があったのか。
一番こわいって書いてあるんだから、この必殺技を最強にして「おとぎ銃士 赤ずきん」のいばらのように一番強いとうわさされるキャラに成長してほしいものである。
ちなみに下の写真はキュアミントの必殺技をかきとめたメモ。
敵を倒してマンホールから汚れながらも笑顔ででてくる、こまちちゃん。やはり冒頭のためいきよりは、見ているお兄さんはうれしくなってします。
最後の顔がデフォルメキャラぽっくてかわいかった。あの顔で三頭身マスコットとかをガチャガチャとかで販売されたりしたら、お兄さん渋谷のアニメイトの前とかで、ガチャガチャやっちゃうかもしれない。
ちなみにこまちちゃんの声優は、永野愛。僕はツインズストーリーでしか知らないけど、結構子供向けで頑張ってたのね。
朝日放送のプリキュアのページの声優コメントの中で
http://www.asahi.co.jp/precure/
「私もシンの強いところがあるので、そこが共通している点かな。」
「あこがれの女の子になれると喜んでいます。」
の部分が印象的。女性もこまちちゃんにはあこがれちゃうんだ。うんうん、そうだよね。いい娘だよね。素敵だよね。
次回予告は生徒会長の突っ込みがナイス。やはりですね、次回予告とかも、5人で楽しくやったほうがいいと思う。
基本はボケがドリームとルージュで、突っ込みが生徒会長、フォローが俺のこまちで、まとめは、レモネードがはじけて行うという感じですで、
ここらへんは、大きなお友達が「北斗の拳」の予告よりおもしろいといえるような作りこみにしてくれるとうれしいんですよ。
僕もブログの誤字脱字減らさないと、作家目指してるこまちちゃんのハートを射止めることなんてできないぞ・・・（反省）
よく「中学生ですよ、すごくロリコンですよ」と言う人もいれば、「Hしなきゃいいんですよ」という人もいるし・・。
いややはり「キャラへの愛！」。こまちちゃんが好きという気持ちは大事にして、明日からの仕事のパワーの源にしていけば、きっと３次元でも「彼はがんばってて、素敵だわ」という娘が一人ぐらいはでてくるはず。・・たぶん。
今日の名言（その１）：「努力できる人は、ぜーーーったい、実力もあるんだから」
夢原のぞみ（Yes!プリキュア５）
今日の名言（その２）：「おまえら、青春だなんだって騒ぐ前にちゃんとやることやってからこいや」
「体つきみれば、鍛えてるかどうかなんてすぐわかるわ」
清川薫（うっちゃれ、五所瓦）
今日の名言（その３）：北野さんのファンやっててよかった。(^o^）
水色時代ファンサイトの管理人の「いちばん星」のレビュー
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