仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会スタッフブログ

仙台・宮城観光PRキャラクターむすび丸と、その上司や部下が仙台・宮城の観光情報とむすび丸のおしごとの様子をお伝えします。

県内で開催中のひな祭り企画①

2019年02月22日 | スタッフ日記
こんにちは。

むすび丸課長の部下です。

県内のたくさんの場所でひな祭りにちなんだ展示やイベントが行われていますね。
私もいくつか楽しんできましたので、今回と次回の2回に分けて、県内で行われている ひな祭り企画 の一部をご紹介させていただきます。


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「第18回 手づくりおひな様展」(外部リンク)
仙台市太白区秋保町にある『秋保・里センター』で2月9日(土)から3月21日(木)まで開催中です。



『秋保・里センター』内展示ホールにて、たくさんのつりびなを始めとした手づくりの雛飾りが展示されています。中には2,050個もの雛飾りをつなげて作った巨大なつりびなもあり、圧倒されました!

また、むすび丸をモチーフにしたマスコットが隠されたつりびなも施設内にあり、全部でマスコットが何個あるか当てることでプレゼントをもらうことができました。みなさんもぜひ探してみてください!


「ふるさと村の雛祭り」(外部リンク) ※入場料がかかります
川崎町にある『みちのく公園』で2月16日(土)から3月24日(日)まで開催中です。



“ふるさと村”と呼ばれる、東北六県の古民家が集まるエリアの各古民家内で雛飾りの展示が行われています。
それぞれ特色が異なる古民家に、一般の方が寄贈した雛飾りが飾られています。次の古民家はどこの地区のものか、どんな雛飾りが飾られているのかと非常にワクワクしながら見て周ることができます!


「こけしびなまつり」(外部リンク)
蔵王町にある『みやぎ蔵王こけし館』で2月1日(金)から3月21日(木)まで開催中です。



遠刈田こけしの地ならではの“こけし工人が作ったひな人形”が展示・販売されていました。
こけしの特徴と雛飾りの特徴を合わせ持つこけしびなは、雛飾りとはまた違うかわいらしさがあり、新鮮な気持ちで楽しむことができました!


「齋理の雛まつり」(外部リンク) ※入館料がかかります
丸森町にある『蔵の郷土館 齋理屋敷』で2月1日(金)から3月31日(日)まで開催中です。



各蔵ごとに雛飾りの大きさや作られた時代等を変えて展示がされています。
蔵に飾られた和の雰囲気を持つ雛飾りだけではなく、洋風建築の“新館”に飾られた雛飾りも新鮮味がありとても綺麗でした!


「企画展【雛人形】」(外部リンク) ※入館料がかかります
角田市にある『角田市郷土資料館』で2月16日(土)から3月17日(日)まで開催中です。



伊達家ゆかりの雛飾りや時代によって意匠が異なる雛飾りなどを、ガイドの方による説明を聞きながら楽しむことができます。
時代背景を知ることで新しい視点から雛飾りを見ることができ、学びながら楽しむことができました。
期間中は毎日ガイドしてくださるそうなので、ぜひ聞いてみてください!


「 企画展 お雛さん、見てくない!-村田のお雛見- 」(外部リンク)
村田町にある『村田町歴史みらい館』で2月2日(土)から3月24日(日)まで開催中です。



時代の異なる雛飾りが解説と共に展示されており、飾りとしてだけでなく文化財としても楽しむことができます。
二階の和室では“つるし飾りの会”の皆さんによる手作り雛飾りが部屋一面に飾られ、色とりどりの雛飾りを楽しむこともできます!

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いかがでしたでしょうか。
仙台・松島エリアと県南エリアを中心にまとめてみましたが、気になる展示・イベントがありましたら、ぜひ現地に足を運んでみてください。
写真では写しきれないほどたくさんの雛飾りや施設を含めた全体の雰囲気、細やかな装飾など、実際に足を運ばなければ感じることができない魅力がたくさんありました!

今回ご紹介した以外にも、まだまだたくさんの場所で展示やイベントが行われています。
各地の情報が掲載されているので、こちらも合わせてご参考ください!
「みやぎ仙南ひなめぐり」(外部リンク)

各施設の展示・イベントの詳細や施設情報は各リンク先をご参照ください。

次回は県北エリアのひな祭り企画をご紹介していきたいと思います!


部下:ツナマヨ