7月16日(水)、大阪市の保有する帆船「あこがれ」が、「榎本武揚没後100周年記念行事」の一環として、石巻漁港西港に入港しました。
榎本武揚は、戊辰戦争時に幕府の海軍副総裁として8隻の艦隊を率いて江戸を立ち、仙台→石巻等を経て、北海道に向かいました。戦いには破れてしまいましたが、その後、明治政府に迎えられ近代日本の礎を築く活躍を見せ73歳で没しました。
「あこがれ」運行事業石巻実行委員会では、榎本武揚と縁のある都市と連携し、入港式・船内見学会・講演会・供養祭・セールトレーニング等を実施します。7月19日(土)は午前10時から午後4時まで、石巻漁港西港で船内見学会がおこなわれますので、是非ともお立ち寄り下さい。
※写真は帆船「あこがれ」の入港です。(石巻漁港西港にて)
榎本武揚は、戊辰戦争時に幕府の海軍副総裁として8隻の艦隊を率いて江戸を立ち、仙台→石巻等を経て、北海道に向かいました。戦いには破れてしまいましたが、その後、明治政府に迎えられ近代日本の礎を築く活躍を見せ73歳で没しました。
「あこがれ」運行事業石巻実行委員会では、榎本武揚と縁のある都市と連携し、入港式・船内見学会・講演会・供養祭・セールトレーニング等を実施します。7月19日(土)は午前10時から午後4時まで、石巻漁港西港で船内見学会がおこなわれますので、是非ともお立ち寄り下さい。
※写真は帆船「あこがれ」の入港です。(石巻漁港西港にて)