心安らぐひと時をあなたと・・・

「美しい日本語」の歌を世界に広げよう!
日々のささやかな暮らしと、その中から生まれた歌をご紹介します。

岡本太郎の言葉

2017-09-20 | おすすめ


我が家から車で20分ほどのところに、岡本太郎美術館があります。

そばにプラネタリウムもあるので、大好きで時々訪れます。

やはり、その生き方がすごいですね~~。

名言もたくさんありますが、特に好きなものをご紹介します。

自分の壁を破るのは自分なんですよね~~。

何ができるかではなく、やるかやらないか・・・

悩み多き日々の中で、生きる勇気が湧いてきますね!!



生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって息づいている。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。

人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。
強烈にとじこもりがちな人ほど、逆にひろがるときがくる。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。
 
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、
お互いが相手の中に自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。
全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。

孤独であって、充実している、
そういうのが人間だ。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、
まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、
世界はふくらまない。

評価されるなんていっさい必要なし!
音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。
これが前提だな。



今日もご訪問、本当にありがとうございます。
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