還暦イブに思うこと

早いもので、母が他界してから、二週間がすぎました。

昼間はお客様がいらしたりして、バタバタと過ごしてはいますが、ふと気がつくと、寂しさが押し寄せてきます。

やはり、別れは辛く悲しいものですね。

しかし、母にとっては、88年間の人生を無事に終え、たくさんの人に見送られて、幸せに満ちて旅立ったのだと思います。

本当にあっぱれな母でした。

その人を愛する生き方も、人に愛される逝き方も私のお手本です。

 

人生は正解のない問題集を解き続けるようなものなのかも。

答えは誰もしりません。

ただ、諦めずに最後まで進めばいいだけのこと。

試練も難問も必ず過ぎて行きます。

反省とか後悔とかないわけではないけど、同時に夢も希望も

次々とわいてきますからね。

 

 

両親とも旅立ちましたので、次は自分の番ですね。

その時が来るまで、この世の使命を果たしておもいっきり生きたいです。

明日は10月8日！

あと一時間で還暦を迎えます。

与えられた命に感謝して、素晴らしい出会いにわくわくしながら、新しい一日を迎えたいと思います。

明日からも良いことが、たくさんありますように。

神様にとって使い勝手のよい私でいられますように。

私のささやかな歌があなたに届きますように。

このブログを読んで下さっている皆さんとあえますように。

 

今日も読んで下さってありがとうございました。